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【質問 No. 8962】 will と be going to の違いについて ジェームズ 2017-09-08 08:49:16
 先生いつもありがとうございます。

 On July 12, our city has an event. My volunteer club will play musical instruments at the event. I will play the violin. A friend of mine in the US will come to see the event with her friends.

 上の文は,日程が決まっているイベントでの予定を will を使って表現しています。未来について、その場で決めたような場合には will を使い、(I'll answer the phone.など) あらかじめ決まっているような場合などには be going to を使う (I'm going to go back to Japan next month. など) と聞いたことがあるのですが、その感覚から言いますと、上の文の will はすべて be going to で表現したほうがよいでしょうか。

 ご教示のほどよろしくお願いします。



【回答】
 本来 will で表現していたものを be going to で表すようになったのは、特にアメリカ英語で「口語体」として発達したものです。一般に、will が「既定の事実」として未来を表すのに対して、be going to は「主語の意図や、話し手の確信」として述べるときに使われ、「(すぐに、近いうちに)〜するつもりである、〜しようと思っている」といった意味を表します。
 ご質問の文の will は、すでに決まったこととして、未来形を使っているもので、「〜することになっている、〜する予定です」といった意味を表すので、これを「意志や意図」を強く意識した be going to に変えると、不自然になります。特に、これはネーティブの英語でしょうから、そのまま観照して、見習うことの方が大切だと思います。