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【質問 No. 24702】 It is up to you to decide whether or not to goの文型はSVCで合っているか  さるたび 2024-05-06 23:10:26
2回目の質問です。前回はご回答いただきありがとうございました。

これまで十数年も英語を勉強してきたと思うのですが、いまだに全然わからず、ここのサイトに訪れる方たちと比べて初歩的な質問をすることが、とても恥ずかしいのですが、
It is up to you to decide whether or not to goの文型はSVCで合っていますでしょうか?

・It(主語) 
・is(自動詞)
・up to (前置詞(これもわからなかったので、知恵袋で検索したところ、成句だ、郡前置詞だ、と書いてあったので) 
・you(補語)

これ以降がわかりません。というかこれであっていますか?
SVCであっているなら、it=なんなんでしょうか?

「tはきみ次第だ、to決めることが、itを導く接続詞で行くかどうか」←こういうように読んでいます。

間違いはあっても、大体の意味はわかると思える文章でも、文型がわかることは全然ありません。特に関係代名詞や接続詞のある長い一文では、一切文型がわかりません。
この文章も、be動詞があるのでSVCだと判断しただけです。



体裁のなってない質問文かもしれず恐縮ですが、ご回答心待ちにしています。
よろしくお願いいたします。




【回答】
回答はしばらくお待ちください


【質問 No. 24701】 構文  かい 2024-05-06 23:04:12
It is then up to the jury to use the evidence, and the opinion of psychologists, to determine whether that person was, in fact, insane.

すると、証拠や精神分析医の意見を用いて、その人物が実際に正気でなかったかどうかの判断は、陪審員団に任される。

to use the evidenceの部分の構文がよくわかりません。
ご指導お願いします。
日本語訳と英語の文は理解できるのですが、


【回答】
回答はしばらくお待ちください


【質問 No. 24700】 英文の解釈について  go-tiger 2024-05-06 22:57:10
 木村先生、いつも丁寧な説明をしていただき有難うございます。

 下記は、アメリカ合衆国の上院が大統領に対して、「包括的WHO改革」や「パンデミック条約の交渉」参加を取り消すように申し入れた嘆願書からの抜粋です。

 United States Senate May1, 2024

 Dear Mr. President:

 Next month, during the Seventy-seventh World Health Assembly (WHA), your administration is expected to commit the United States to two international agreements that would strengthen the World Health Organization's (WHO) authority to declare public health emergencies of international concern and expand the WHO's authority over member states during such emergencies. This is unacceptable.
 The WHO's failure during the COVID-19 pandemic was as total as it was predictable and did lasting harm to our country.

(私訳):大統領閣下殿:
来月、第77回世界保健総会の会期中に、貴方の内閣は、アメリカ合衆国を、国際的に懸念されている公衆衛生上の緊急事態を宣言するWHOの権限を強化し、緊急事態においてメンバー国に対するWHOの権限を拡大する二つの国際協定に参加させることになっています。このことは容認できません。
 COVID−19パンデミックの間のWHOの失敗は、予測可能で、我が国に永続的な害を及ぼすほど完全なものであった(=WHOのパンデミック対応の失敗は最初から分かっており、その失敗が我が国に永続的な被害を及ぼすのも、はっきりわかっていた)。

 質問:@「commit the United States to two international agreements」を「アメリカ合衆国を二つの国際協定に『参加させる』」と訳しましたが、正しいのでしょうか? いつも思うのですが、英和辞典や英英辞典で調べても、commitの和訳は難しいです。
 
 A「The WHO's failure during the COVID-19 pandemic was as total as it was predictable and did lasting harm to our country」で、
as total as〜を「〜と同じように完全な」⇒「〜ほど完全な」と訳しました。

 直訳として、「・・・パンデミックの間の失敗は、予測可能で、我が国に永続的な害を及ぼすほど完全なものであった」としましたが、「as total as」を含めた和訳は正しいでしょうか?
 ご教示の程、よろしくお願いいたします。


【回答】
回答はしばらくお待ちください


【質問 No. 24699】 構文  かい 2024-05-06 20:25:13
It is then up to the jury to use the evidence, and the opinion of psychologists, to determine whether that person was, in fact, insane.

すると、証拠や精神分析医の意見を用いて、その人物が実際に正気でなかったかどうかの判断は、陪審員団に任される。

to use the evidenceの部分の構文がよくわかりません。
ご指導お願いします。
日本語訳と英語の文は理解できるのですが、


【回答】
回答はしばらくお待ちください


【質問 No. 24698】 構文  かい 2024-05-06 17:52:33
It is then up to the jury to use the evidence, and the opinion of psychologists, to determine whether that person was, in fact, insane.

すると、証拠や精神分析医の意見を用いて、その人物が実際に正気でなかったかどうかの判断は、陪審員団に任される。

to use the evidenceの部分の構文がよくわかりません。
ご指導お願いします。
日本語訳と英語の文は理解できるのですが、


【回答】
回答はしばらくお待ちください


【質問 No. 24697】 現在分詞  よしこ 2024-05-06 16:34:10
 いつも、ありがとうございます。

 The nation has begun to have a decreasing importance as individuals and communities, gaining access to globally shared knowledge and culture, are affected by economic realities that come and go over the boundaries of the state.

@ 上記の英文解釈ですが、コンマで囲まれた gaining access to globally shared knowledge and culture は、主語である individuals and communities を修飾していると思うですが、コンマをなくして、表現することもありうるのでしょうか? (つまり、分詞の後置修飾なら、可能でしょか?)

A また、下記のように、書き換えた文章も、文法的に正しいのでしょうか?

 The nation has begun to have a decreasing importance as individuals and communities are affected by economic realities that come and go over the boundaries of the state, gaining access to globally shared knowledge and culture.

 私は、カンマで囲まれた文章が、主語である individuals and communities を説明しているので、後ろに移動することはないと思うのですが、別の意見として、gaining access to globally shared knowledge and culture は、後ろ置きの分詞構文であるので、文章の最後に移動しても構わない、という者もおります。

 分かりにくい説明で、申し訳ございません。ご説明、よろしくお願いいたします。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「国家というものは、個人や地域社会が、地球規模で共有される知識や文化にアクセスできるようになり、国境を超えて行き来する経済上の現実に影響されるに連れて、益々その重要性を失い始めている」ということで、gaining access to globally shared knowledge and culture は、個人や地域社会が国境のない経済活動に影響されるにつれて、国家の重要性が失われ始めていることの、「付帯的状況」を表す「分詞構文」なので、できるだけ、as 以下の主語(individuals and communities) のそばに置くのが大切なのです。

 もし、この挿入的分詞構文が、文末に置かれたとしたら、それが、どこにかかるのか、修飾先が曖昧になってしまいます。文章というものは、練りに練って、仕上げられるものなので、他人が、それを書き換えたりしたら、論旨がずれたり、曖昧な表現になってしまいます。



【質問 No. 24696】 大統領と司会者のやりとりについて  N.Y. 2024-05-06 15:05:59
 下記の、オバマ大統領と司会者とのやり取りについて、質問したいです。

司会者: Do you reset the clocks with daylight saving time?

大統領: Somebody else does that for me.

司会者: Will you get rid of daylight saving time? Or at least, get rid of the part where we have to wake up earlier you can leave the other one.

大統領: Well, see, this is a California thing because you guys are always getting sun. In the east coast, you don't mind losing that hour because that's a signal that spring is here.

司会者: We only care about ourselves.

質問:
1. leave the other one とは、何を指しているのでしょうか?
2. get rid of the part where we have to wake up earlier と、you can leave the other one の2つの文の接続詞が無いのに、繋げられるのでしょうか?
3. California が出てくる文章以降の意味が、よくわからないです。


【回答】
1. you can leave the other one とは、「もう一方のものは、そのままにしておいても良い」の the other one とは、おそらく、時計を1時間、早めることではないでしょうか?

2. earlier の後に、and かコンマが、脱落したのではないでしょうか? 会話文の速記では、この種の脱落がよく見られます。

3. 米国西部のカリフォルニアでは、一日中、太陽が輝いており、東部では、冬は寒く、夜明けが遅いので、1時間でも、寝床で、ゆっくりしたいのではないでしょうか。



【質問 No. 24695】 【質問 No. 24676】 of と between の連続について(確認質問)  おまめ 2024-05-06 14:44:56
いつもお世話になっております。今回は、前回の【質問 No. 24676】について、質問をさせて頂きますので、よろしくお願いいたします。

 But one review article, published in 2015, claimed a European rate of between 20% and 40% -- an order of magnitude higher than that which people working in the field think is the “natural,” background rate.
 「2015年に出版された、あるレビュー記事によると、ヨーロッパにおける20%から40%の税率は、同じ分野で働く人々が、自然な背景の税率と考える税率よりも、一桁高いのではないか、と主張しています」

 回答欄に、[One review article](S) claimed(V) [a European rate of between 20% and 40%](O), {(which(S) is(V)} [an order of magnitude higher than that people working in the field think is the "natural" background rate](C). とありました。

 後半の部分の英文構造について、確認をしたいのです。後半は関係代名詞の非制限用法で、先行詞は [a European rate of between 20% and 40%]でしょうか? またhigher than that の that は rate を指しており、後続するthink節の主語の役割をしている、との解釈で正しいでしょうか? 経験の浅さから、that1語が先行詞になる例文を読んだことが無く、混乱しております。

 どうぞ、よろしくお願いいたします。


【回答】
 確認のためのご質問を、いくつかに分けて、お答えします。

@ 後半は、関係代名詞の非制限用法で、先行詞は [a European rate of between 20% and 40%]でしょうか? → その通りです。

A また、higher than that の that は rate を指しており、→ その通りです。

B 後続する「think節」の主語の役割をしている、との解釈で正しいでしょうか? → これは、紛らわしい文章なので、正しい解釈を書きますと、higher than that (people working in the field think) is the "natural" background rate において、is の主語は that で、people working in the field think は、挿入節なので、「自然な、背景的税率であると、同じ分野で働く人々が考える、税率」という意味になります。



【質問 No. 24694】 [as if + 現在形]について  パロット 2024-05-06 14:02:51
 木村先生、いつも、お世話になっております。

 There is more to acting than simply repeating the lines that you've memorized. A really good actor can pull the audience into a fictional world and make them feel as if it is real.

 上記の英文で、as if の中身が「現在形」であることが気になりました。実際は real ではないので、過去形を使った方がいい箇所ではないのか、と思ったのですが、ここで現在形が使われている意味を、ご教示下さい。

 どうぞ、宜しくお願いします。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「演技には、暗記したセリフを単に繰り返す以上のものがあり、本当に優れた役者は、観衆を架空の世界に引き込み、その世界が、あたかも現実のものであるかのように、感じさせるのです」ということで、おっしゃる通り、as if の後には、仮定法過去形が使われるのですが、この場合は、筆者が、その気持ちになりきったことを示すために、あえて「現在形」を使ったものと思われます。なお、略式の会話英語では、as if の後の「仮定法過去形」にこだわらず、現在形を使う傾向がります。


【質問 No. 24693】 冠詞の有無について  高橋 2024-05-06 13:46:56
 お世話になります。

 What part of the book is this?

 上記の文では、何故、part の前に、a や、the がないのでしょうか? 次のようにしたら、間違いになりますか?

a. What <a> part of the book is this?
b. What <the> part of the book is this?

 ご教授いただけましたら、幸いでございます。

 何卒、宜しくお願い致します。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「これは、その本の、何の(どの)部分ですか?」ということで、what は「疑問形容詞」なので、What day of the week is it today? 「今日は、何曜日ですか?」とか、What size shoes do you wear? 「あなたは、どのサイズの靴を、履きますか?」、What time is it? 「今、何時ですか?」などのように、what や、which などの後では、冠詞は使えないのです。

 ところが、What が「感嘆詞」として使われた場合には、What an interesting book this is! 「これは、なんと面白い本なのだろうか」などのように、冠詞がつきます。ただし、同じ感嘆詞でも、How の場合には、How interesting this book is! 「何と、この本は、面白いことでしょう!」のように、How は、感嘆詞でも、「副詞」なので、冠詞はつきません。



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