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【質問 No. 25857】 However の使い方について aaa 2024-11-07 14:05:41
 逆説の時の However は、後ろに「S V」を置けないのでしょうか? 例えば、

 She wants to be good at cooking, however, she slacks off.

の英文のように、文中で however の後に、「S V」が来るのは、間違えですか?


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「彼女は、料理が上手になりたいと思っているが、怠けてしまうのです」ということで、 コンマの後で使う場合は、She wants to be good at cooking, <but> she slacks off. のように、重位接続詞を使うのが、正式とされています。接続副詞としての howeverは、She wants to be good at cooking. However, she slacks off. 又は、She wants to be good at cooking; however, she slacks off. という風に、別文の前や、間や、文末で使うのが、正しいとされています。しかし、略式では、ご質問の文のように、but と同じ使い方をする人も多いようです。


【質問 No. 25856】 動名詞と、to不定詞の、意味上違いについて aaa 2024-11-07 09:20:47
1. Eating a cake is nice.
2. To Eat a cake is nice.

 この場合に、二つの差は、どのようなものでしょうか?


【回答】
1. の意味は、「ケーキを食べるのは、いいですね」ということで、実際にケーキを食べた状態について、「ケーキは、食べてみると、美味しいですね」というのが真意です。

2. の意味は、「ケーキを食べることは、素晴らしいことだ」ということで、実際に食べている状態ではなく、「食べるという行為が、素晴らしいことだ」という意味で、ケーキを食べての感想ではなく、食べる行為を述べているので、「これから食べるなら、ケーキがいいでしょう」というニュアンスがあります。



【質問 No. 25855】 英文要約添削依頼(前編) zoro 2024-11-07 09:27:13
 おはようございます。本日も、要約問題の、添削を、よろしくお願い致します。先生に負担がかからないように、3回に分けて、提出致します。

A: The intersection of technology and education is an evolving landscape, significantly impacting the methods and accessibility of learning. Educational technology, often referred to as EdTech, encompasses a wide range of tools and platforms, from virtual classrooms to AI-powered personalized learning systems.

[解答](要約) The mix of technology and education is effecting the learning methods and availability.
Educational technology, often called EdTech, is comprehensive to a wide variety of education systems.

B: This evolution is reshaping the traditional classroom setting, offering new opportunities and challenges in the educational sector.

[解答](要約) This evolution is giving a new chance in the educational sector.

C: EdTech’s growth is driven by the increasing demand for accessible and flexible learning solutions. Online learning platforms have democratized education, enabling students from remote or underserved areas to access quality resources and instruction.

[解答](要約) It is by the increasing demand for convenient education that EdTech’s growth is. Thanks to EdTech’s growth, it has possible for students to access efficient study resources.

 よろしく、お願い致します。


【回答】
 電話を止めたり、水道や、電気・ガスをやめたり、保険を解約したり、犬を連れて行くための手続き、家を売るための手配、家の中の箪笥や、テーブル、その他を廃棄する仕事、ホテルの予約、銀行関係、等々、単なる引っ越しとは異なる内容なので、zoro さんには、申し訳ありませんが、質問は、当分遠慮してほしい、とお願いしたはずです。考えるだけて、気が転倒しそうなのです。


【質問 No. 25854】 The reason is to do ... は、正しいか? 匿名→ニックネームで! 2024-11-07 05:39:52
 いつも、ありがとうございます。2つ質問があり、投稿させていただきます。

1. The reason is to learn about other countries.

 こちらの英文は、正しいでしょうか。文法的には問題ないようにみえますが、意味として通るのか、疑問に思いました。


2. I studied at ABC <high school>(→High School) for one year. I decided to go to Japan after I <graduate>(→graduated) from high school. I’m going to study at college in Japan. (手紙、又は、メールでの一部です)

 この decided が have decided でないのは、なぜでしょう? 留学していたときに、日本に行くことを決めたとしても、今も、その決意は変わらないので、「現在完了」になるのではないか、と思います。

 よろしく、お願いいたします。


【回答】
1. の意味は、「その理由は、他の国々を、知るためです」ということで、The reason is の後には、to do/against/behind/that ... などが続くの一般的で、意味としても、通ります。The reason <for doing> ... と言えば、「~ と考える根拠」という意味の時に使います。

2. の I <decided> to go to Japan after I <graduated> from high school の意味は、「私は、高校を卒業した後で、日本に行くことを決めました」ということで、現在、すでに高校を卒業しており、その後で、日本に行くことを決めました、ということで、問題はありません。勿論、「高校を卒業したら、日本に行くことを決めている」という場合は、おっしゃる通り、I <(have) decided> to go to Japan after I <graduate> from high school. とすることも可能です。



【質問 No. 25853】 要約問題添削依頼 zoro 2024-11-06 05:14:49
 昨日も、お忙しいところ、ご回答、ありがとうございました。前回の要約問題から質問があります。

1. The advent of affordable air travel, online booking platforms, and virtual reality tours have revolutionized how people plan and experience their journeys.

[解答](要約) Thanks to the arrival of affordable air travel, it is enabling people to experience various tours.

 it is enabling の部分は、原文で、現在完了が使われている通り、it has enabled としても、良いですか?

2. Furthermore, the industry must address environmental concerns, ensuring that tourism development does not come at the cost of <ecological degradation or cultural integrity>.

[解答](要約) The industry must <prove>(→make sure to maintain) tourism development <environmentally>(→as environmentally and culturally) friendly.

 2番を、やり直しました。このように、全く違う名詞が、2つ並んでいる時に、1つの言葉に、まとめられない場合は、どちらか1つ好きな方を使うのか、それとも、そのまま2つ、書いた方が良いのでしょうか?

 よろしく、お願い致します。


【回答】
1. の is enabling を、現在完了形の has enabled としても、現在そのようになっている、という意味を含んでいるので、どちらでも大丈夫です。

2. は、環境問題だけでなく、文化面でも、維持する努力をしなければならない、とすべきでしょう。 



【質問 No. 25852】 文の構造について ミヤビ 2024-11-05 18:33:19
 前回の、「質問 NO. 25851」に関連して、質問です。

 まず、ご回答、ありがとうございました。ご回答を踏まえてですが、being so devoid of のbeing が省略されている形ですね。この、being は、thinking と並列なのでしょうか。それとも、この部分以前の文全体にかかっているといいますか、文全体を修飾する形なのでしょうか。

 よろしく、お願いいたします。


【回答】
 ご質問の being は、前文の thinking と“並列”ではなく、and 以下は、別文となります。すなわち、この分詞構文は、and 以下の主節を修飾する「副詞節」に相当します。つまり、この英文全体は、A is B and C is D. という「重文」なのです。


【質問 No. 25851】 英文の解釈について tt 2024-11-05 14:35:55
 いつも、回答いただき、ありがとうございます。

 Members are expected to bring in and take away with them any such items they require.

 上の文で「... them any such items ...」(代名詞+名詞句)となっているのは、元々が、
 Members are expected to bring in any such items they require and take away with them.

という文構造で、「take away with them」を、前の動詞句「bring in」と繋げたため、(名詞+名詞)の形になっている、という解釈をしても、よいのでしょうか?


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「会員は、そのような物なら、何でも持ち込み、必要とする品物なら、何でも、持ち帰ることになっています」ということで、言い換えると、次のようになります。

 Members are expected to bring in (any such items) and take away with them any such items they require.  

 これは、会員同士で、自分の好きなものを持ち寄って、帰りには、自分の必要とするものを、持ち帰る、という物々交換会のようなものと、思われます。



【質問 No. 25850】 英文の構造について ミヤビ 2024-11-05 14:21:38
 いつも、ありがとうございます。下の文の構造の解説と、和訳をお願いいたします。

 So many young people have grown up thinking of the advantages of democracy in terms of their personal liberty to do what they like, and so devoid of any sense of the claims of democracy upon their service, that we are now able to see clearly how seriously our educational institutions have been failing to transmit our ideals and play their part in developing the attitudes and loyalties on which our free society depends for its very survival.

* 特に、2行目の、and so devoid of の"so"の働きと、意味が気になります。

● and being so devoid of 〜, that・・・(thinking と並列)という構造で、being が省かれているのか、
● so が have grown up を指していて、繰り返しを避けるため使われているのか(so=have grown up) など考えますが、もっと別の使い方でしょうか?

 これを踏まえ、全文の解説を、お願いしたく、よろしくお願いいたします。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「非常に多くの若者たちは、民主主義の利点を、自分の好きなことができる個人的な自由という観点から考えながら成長してきており、民主主義が彼らの義務という観点についての理解を全く欠いているため、私たちは、今になって、我々の教育機関が、私たちの理想を伝え、私たちの自由な社会がまさにその存続のために依存している、態度と忠誠心を育むことをに、失敗してきたかについて、それが如何に深刻なものかを、今にして理解することができるのです」ということで、ご質問の and so devoid のところは、and being so devoid という分詞構文なのです。この分詞構文は、and (they are) so devoid ... と書き換えることができます。また、この so は、that we are now able に掛かっており、so ~ that ... 「あまりにも ~ なので、その結果、...」という「相関接続詞」になっているのです。



【質問 No. 25849】 go の扱いについて Hitechjazz 2024-11-05 12:47:38
 いつも、お世話になっております。

 以下文章の「go」について、質問です。

 The last thing we did before she left was go to the building.

 「彼女が去る前に私たちが最後にしたことは、その建物に行くことでした』という日本語訳になりそうだ、ということは分かったのですが、was の後に、動詞の原形である go が続くことが、理解できませんでした。構造としては、 go が補語のように見えますが、go を動詞ととらえると、1文に動詞が2つ含まれることになり、おかしいのではと感じてしまい、何の品詞にあたるのかと思い、質問をさせていただいた次第です。

 S = The last thing
 V = was
 C = go (?)

 例えば、going のような動名詞や、to go のような不定詞の形にならなくても、よいのでしょうか?

 どうぞ、よろしくお願いいたします。


【回答】
 ご質問の was go について、お答えしますと、これは、正式には、was <to go> という風に、「to不定詞」になるのですが、略式では、特に、アメリカ英語では、was <go> のように、原形不定詞が使われるのです。


【質問 No. 25848】 動名詞と、to不定詞について aaa 2024-11-05 09:16:10
 動名詞と、to不定詞について、質問です。

 主語 is の後に来る場合は、どのような違いがあるのでしょうか

1. The meeting was <to go> in circles.
2. The meeting was <going> in circles.

 上のようなときに、違いは、どのようなものになるのでしょうか?


【回答】
1. の意味は、「ミーティングは、円になって、行われました」ということで、この場合の to go は、「be to do」の形になって、「予定」(~ する予定)を表します。

2. の意味は、「ミーティングは、円になって、行われていました」ということで、この場合の going は、「be + ing」で、進行形を作る、現在分詞となります。動名詞ではありません。



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