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【質問 No. 24713】 assistance for か、with か? 香炉峰 2024-05-08 12:51:18
 立て続けの質問で、恐縮ですが、以下の穴埋め問題に係る質問です。

 Changes can prove to be challenging for individuals, particularly in light of rapid technological advancement. Our team members are well aware of this fact. Therefore, should you ever need assistance (     ) any of the features of our app, call us at 5555-5555.
 (A) over, (B) for, (C) by, (D) with

 正解は、(D) with のようですが、なぜ、目的を表す (B) for は、「正解」にならないのでしょうか。ご教示、よろしくお願いいたします。


【回答】
 英語の assistance は、「手伝うこと、援助、助力」という意味では、次に来る前置詞には、with, in doing, to do などがありますが、援助の内容によって、前置詞は、以下のように、使い分けられます。

1. assist him <with> money 「金銭的援助をする」
2. The monk assisted the king <in> his studies. 「僧侶は、王の、学問の手伝いをした」
3. Tom sometimes assists her <in doing> her homework. 「トムは、時に、彼女の宿題を見てやる」
4. You have to assist the police <with/in> their inquiries. 「あなたは、警察の取り調べに、協力しなければなりません」

 これで見る限り、assist someone <for> something という言い方はないようで、ご質問の問題でも、Therefore, should you ever need assistance (with) any of the features of our app, call us at .... という風に、with が最適であることがわかります。



【質問 No. 24712】 Any of 複数名詞について(その2) 香炉峰 2024-05-08 09:57:11
木村先生、先程、質問No.24711にご回答いただきありがとうございました。

“否定”文の中での"any"の使われ方に関しては、よく分かりました。ありがとうございました。

なお、もやもやしておりますのは、Any of the employees have placed their order for a new standing desk.のように肯定文として、従業員のうちの誰でもが、新しいスタンディングデスクを注文した 、という意味になりませんでしょうか。この訳が可能かと思い、前回の文の選択肢の(A) Any と(B) Severalでどちらが正解か迷ってしまった経緯がありましたので、再質問させていただきました。よろしくお願いいたします。


【回答】
回答はしばらくお待ちください


【質問 No. 24711】 Any of + 複数名詞について 香炉峰 2024-05-08 08:47:27
 いつも、お世話になっております。今回の質問は、以下の穴埋め問題です。

 (     ) of the employees have placed their order for a new standing desk.
 (A) Any  (B) Several  (C) Another  (D) Either

 この問題の正解は、(B) となっていますが、(A) は、なぜ、正解ではないのでしょうか。

 ご教示、よろしくお願いいたします。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「従業員の数人が、新しいスタンディングデスクの注文を申し出た」ということを意図したもので、正解は (B) の Several です。もし、おっしゃるように、Any とすると、<Any> of the employees have <not> placed their order for a new standing desk. 「従業員の、誰一人として、新しいスタンディングデスクを、注文するものはいなかった」という“否定”文の中で、any は、使われることになるからです。


【質問 No. 24710】 to short-cut ~ の意味について しゅん 2024-05-08 05:39:18
 いつも、わかりやすくご回答いただき、ありがとうございます。

 今回は、文章中の英単語の意味が、調べても納得のいくものが出てこなかったので、ご教授お願いします。

 To short-circuit this stress response, we need to address and reduce these negative emotions.

 この文章の最初の、To short-circuit の単語の意味がわかりません。

 よろしく、お願いいたします。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「このストレス反応を、軽減するためには、私たちは、これらの否定的な感情に向き合い、それらを軽減する必要があります」ということで、a short-cut と言えば、「近道」という意味ですが、これを「動詞」(to short-cut)として使う場合は、「短くする、軽減する」という意味になります。


【質問 No. 24709】 kind of について かとを 2024-05-08 05:24:22
 こんにちは。英語初心者です。

 英語番組を見ていたところ、

 You know what kind of sneaky he is.

という文章がありました。(この英文は、字幕がなく、音声しかなかったため、聞き取れた文を書きました。おかしなところがあったら、すみません)

 翻訳サイトに頼った結果、「あなただって、彼がどんなに卑劣なやつか、知っているはずです」という訳が妥当そうでした。私は、「kind of+形容詞」は、「なんか、ちょっと」という、曖昧なニュアンスだと学んだのですが、上記の翻訳だと、「どんなにか、とんでもなく」という強調のニュアンスなので、混乱しております。

 この文章の文法、ニュアンス解釈について、教えていただきたいです。ざっくりとした質問で、申し訳有りません。私が妥当だと思った訳が、そもそも違うかもしれないので、その場合は、訂正も、お願いいたします。


【回答】
 ご質問の英文は、正しくは、You know what kind of sneaky man (or, guy) he is. 「彼が、どんな卑劣な奴か、ご存知でしょう」と言うべきで、形容詞の sneaky だけを使う場合は、You know how sneaky he is. 「彼が、どんなに、卑劣であるか、ご存知でしょう」のように言います。He is a kind of sneaky guy で、「何となく、卑劣っぽいやつ」という意味になりますが、He is kind of sneaky. とすると、「彼は、何となく卑劣だ」という意味で、kind of は、a little, rather 「やや、どちらかと言えば」などの意味を表します。


【質問 No. 24708】 theの有無について sekai 2024-05-08 05:06:05
 いつも、ご回答、感謝しています。今回は、the の有無によって、意味がどう変わるのか、教えてください。

 以下の2文の文章の、意味の違いは、何でしょうか? また、どちらが、然な文章なのでしょうか。

1. The books written by Ken are popular.
2. Books written by Ken are popular.


【回答】
 ご質問の英文の 1. は、「ケンさんによって書かれた本は、人気があります」という意味で、the がつくことによって、本が「特定」されることと、ケンさんの書いた本の全てを指す、というニュアンスもあります。

 一方、2. の意味は、1. と同じですが、やや略式で、「ケンさんの書いた本」という、漠然とした意味になり、1. のように、「すべての本」といった“限定力”はありません。



【質問 No. 24707】 服屋で試着する時の英語表現について ab 2024-05-08 04:55:58
 こんばんは。いつも、ご回答を、ありがとうございます。服屋などで使われる、表現について、質問があります。

 Could I try this on, please?

 この英文の副詞 on は、「つけて」という意味で、訳としては、「この商品を、身につけて、試しても良いですか?」ということになると思うのですが、ここで、on をつけないと、やはり、ネイティヴにとっては、不自然に聞こえてしまうのでしょうか?


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「これを、試着しても、いいですか?」ということで、try ~ on で、「試着する」という意味になるので、on は、必要ですが、Could I try this, please? としても、「これを、試しても、いいですか?」という意味になるので、相手は理解してくれます。


【質問 No. 24706】 比較級について 高橋 2024-05-07 15:56:39
 いつも、お世話になります。

1. Are there more people in a town than in a village?
2. Have you got more fingers than thumbs on your hands?

 中高の参考書では、例えば、Kenta is <taller> than John. のように、形容詞の比較級を使った、英文が多かったのですが、上記の英文は、more の後に「名詞」が来ています。

 これまで習った文法では、「形容詞 -er」、または、「more 形容詞+than」ですが、上記の文は、「more+名詞+than」の形をしています。これは、どういう比較級となるのでしょうか。ご教授頂けましたら、幸いです。


【回答】
 英語で、A と B を「比較」する場合は、次のように、3種類の言い方があります。

1. John is <taller> than Henry. 「ジョンは、ヘンリーより、背が高い」
2. This flower is <more beautiful> than that one. 「この花は、あの花より、美しい」
3. There are <more people> in America than in Japan. 「アメリカには、日本より、多くの人が、います」

 1. では、単音節語の tall に、-er をつけた「比較級」が使われており、
 2. では、多音節語の beautiful の前に、more をつけた「比較級」が使われており、
 3. では、名詞の前に、more が使われている例になっています。

 ご質問の英文は、ここで言う 3. の例となっているのです。more people は、many people の「比較級」に当たるのです。



【質問 No. 24705】 英文要約の添削依頼 zoro 2024-05-07 10:12:26
 おはようございます。本日も、よろしくお願い致します。

[原文] The world of classical music is experiencing a digital revolution. In an era where streaming dominates, classical music platforms are emerging, offering vast libraries of symphonies, operas, and chamber music. This digital transformation is making classical music more accessible to a broader audience, breaking down the barriers traditionally associated with this genre.
 These platforms are not just about streaming audio; they offer an immersive experience. High-definition video recordings of live performances, interviews with musicians, and educational content about composers and their works provide a richer understanding of classical music. This digital approach is attracting younger audiences, who are increasingly interested in the depth and history of classical music.
 However, this shift is not without its challenges. Traditionalists argue that digital formats cannot replicate the experience of a live concert. There is also concern about the financial sustainability of these platforms, as the classical genre generally attracts a smaller audience compared to mainstream music. Despite these hurdles, the move towards digitalization in classical music is seen as a vital step in preserving and revitalizing an art form that has been central to cultural heritage for centuries.






【回答】
[解答](要約) Recently, a digital revolution has turned <various>(→various kinds of) classical music into digital music, which can enable people <access>(→to access) a wider variety of classic music. Classical music platforms are something wonderful that can give not only watching music videos, but also understanding of classical music. However, there is a disadvantage to music platforms <in>(→in view of) <viewers's>(→viewers') <complains>(→complaints), demands, and the lack of <cost>(→for production). Nevertheless, digitalization in classical music has <succeed>(→succeeded) as <an art>(→a new art) form.

 よろしくお願い致します。
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[回答](感想) 中々上手によう要約できましたね! ただ、私は、通常の音楽と、デジタル音楽の区別がわかりません。要約の中の、However, there is a disadvantage to music platforms の後の意味がわかりませんでした。ですから、私の想像で、修正してしまいました。



【質問 No. 24702】 この文の「文型」は「S V C」で合っているか? さるたび 2024-05-07 09:44:16
 前回は、ご回答いただき、ありがとうございました。2回目の質問です。

 It is up to you to decide whether or not to go.

 これまで、十数年も、英語を勉強してきたと思うのですが、いまだに、全然わからず、ここのサイトに訪れる方たちと比べて、初歩的な質問をすることが、とても恥ずかしいのですが、上の英文の文型は、「S V C」で、合っているでしょうか?

・It(主語)、・is(自動詞)、・up to (前置詞(これもわからなかったので、知恵袋で検索したところ、成句だ、郡前置詞だ、と書いてあったので)、・you(補語)で、合っていますか?
 
 「S V C」で合っているなら、it は、何でしょうか? 「it は、きみ次第だ、to決めることが、itを導く接続詞で行くかどうか」←このように読んでいます。

 間違いはあっても、大体の意味はわかると思える文章でも、文型がわかることは、全然ありません。特に、関係代名詞や、接続詞のある長い一文では、一切文型がわかりません。この文章も、be動詞があるので、「S V C」だと、判断しただけです。

 体裁のなってない質問文かもしれず、恐縮ですが、ご回答心待ちにしています。よろしくお願いいたします。





【回答】
 ご質問の英文の意味は、「行くか、行かないかを、決めるのは、あなた次第です」ということで、It は「仮主語」で、「真主語」は、to decide whether or not to go で、述語動詞は is で、up to you が「あなた次第で」という意味の「熟語」となっています。従って、この文の構造は、[It = to decide whether or not to go](S) is(V) [up to you](C) の S V C の要素から成る「第2文型」の文となります。


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