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【質問 No. 23833】 形式主語について おまめ 2024-01-06 04:51:53
 明けまして、おめでとうございます。今年も、よろしくお願いいたします。

 早速ですが、「形式主語」について、質問をさせて頂きます。先日、とあるSNSにて、以下のような文を見かけました。

 What does it mean to love?

1. ここでの to love は、it の「意味上の主語」と解釈をして、よろしいでしょうか?
2. 動詞 love は「他動詞」なので、この場合、目的語なのでは、とも思いましたが、どうでしょうか?

 どうぞよろしくお願いいたします!


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「人を愛するとは、どういうことですか?」ということで、love は、この場合「自動詞」で、「人を愛する」という意味なのです。ですから、it は、 to love を指す「形式主語」となります。


【質問 No. 23832】 洋楽の歌詞の意味について ishiguro 2024-01-06 04:44:30
 申し訳ありません。先ほど投稿した歌詞が、文字化けしてしまいました。訂正します。

 That the world I want wasn't near enough

 この一文につて、that の用法を教えていただきたいのですが・・・。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「私が望む世界は、それとは程遠い物だった、ということ」ということで、この that は、前の動詞の目的語となる従属節を導く接続詞で、The trouble is <that> the world I want wasn't near enough. といった英文の、that なのです。


【質問 No. 23830】 How to do ~ と同じ意味の他の表現について 一ノ瀬 2024-01-06 04:33:57
 「やり方」という英語で、how to do というのがありますが、この他に、何か違う表現がありましたら、教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。

【回答】
 「やり方」という意味を表す言葉は、how to do ~ の他に、a way of doing ~ や、a method for doing ~ などが考えられますが、例文があれば、どれがよいか、を説明することができます。日本語の例文を添えて、具体的に質問してください。


【質問 No. 23829】 IELTS ライティングタスク(その2) ゆな 2024-01-05 19:35:29
 先週は、IELTS ライティングの添削、ありがとうございました。新しい表現なども知ることができ、とても勉強になりました。今回は、また、違うお題でのライティングのなるのですが、添削して頂けると嬉しいです。よろしくお願いいたします。

Topic: The education you receive from your family is more important than the education you receive from school. To what extent do you agree with this statement and why?

Answer: It is more crucial to <educate>(→get an education) from your family than <educating in>(getting it from) the school. In this essay, I would like to <illustrates my opinions>(→explain my opinion) to show how much I agree with <this opinions>(→the opinion expressed in the topic sentence) <and also>(→followed by) why I <think>(→think so).

 To begin with <,>(→, as a matter of fact,) I partially disagree with <this>(→the) <opinion>(→opinion in the topic statement) because I think there are a lot of <things>(→other things) which you can <learn>(→learn from school,) <how>(→such as) <to make a friend>(→making new friends) <and>(→learning) how to solve a fight with a friend <from the education of school>(→削除).

 Also, you will broaden your <horizons>(→horizons at school) by relating <many>(→to many) people who are <difference>(→different in) sex, <ages>(→age,) and <one’s opinions>(→opinion).

 Furthermore, in <term>(→terms) of study, <school’s>(→school) education is superior <than>(→to) <family’s>(→family) education. The family has a <limit>(→limit to) which <can>(→it can) teach their <child to be>(→child about) <understand>(→understanding) <a grammar>(→the grammar) of English and how to <calculate of>(→teach) <math>(→math,) <while,>(→while) teachers in the school are <good>(→better) at teaching <these>(→these subjects) because they have <a qualification>(→qualifications) for becoming <a teacher>(→teachers in the first place).



【回答】
 However, the education <from>(→in the) school can not <educate>(→teach) <individual>(→individuals) due to <be a lot>(→the large number) of students in the class. Therefore, I think it is important to educate in the house for <gaining>(→learning) manners such as <greeting>(→greetings) and <how to eat clearly>(→eating cleanly).

 In conclusion, there are a lot of great points in both <of the angles>(→home and school teaching). But <I>(→overall, I) think it is more useful <for you>(→削除) to <educate>(→get an education) in the school than <the education you take from>(→at) family.

 質問もさせていただきます。このようなライティングのの場合、主語は you か they の、どちらの方が相応しいのでしょうか? また、40分で250語以上、という決まりがあるのですが、毎回15文字程度足りません。何かコツがありましたら、教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。
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 質問欄での文字数が超過していますので、半分を、解答欄に移しましたので、ご了承ください。

 ご質問についてですが、不足が15文字程度なら、どこかをちょっと引き伸ばせば、いいと思います。また、この種の作文では、you, they よりも、we の方がいいと思います。



【質問 No. 23828】 range from A to Bについて 安室 2024-01-05 06:38:00
 Shop at Amazon.com and one automatically receives recommendations on books and other items based on previous queries and purchases. Similarly, checking a Facebook entry causes ads for local products and services to pop up.
 These automatic ads and messages are the product of "big data," an industry that collects and analyzes personal information ranging from email, social media posts and other data culled from the Internet.

 第二段落、range from について、これは本来、range from A to B で、「Aから Bに及んでいる」という意味ですが、この英文には、to 以下がありません。これは、どう理解すれば、良いでしょうか。


【回答】
 ご質問の部分の意味を見てみますと、an industry that collects and analyzes personal information ranging from email, social media posts and other data culled from the Internet. とは、「電子メール、ソーシャルメディア投稿、インタネットからの抜粋されたその他のデータから、個人情報を分析する業界」ということで、ここでは、range from A to B の to B にあたる部分が、and B という風に、変えられていますが、こういう使い方もある、という風に理解すれば良いのではないでしょうか。


【質問 No. 23827】 what の意味・用法について のん 2024-01-05 06:23:40
 いつもお世話になっています。

 We have only to notice what very different experiences different people undergo when in closely similar situations to recognize this fact.

 この英文における what は、疑問形容詞でしょうか? それとも、疑問副詞でしょうか?


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「この事実を認識するためには、別な人々が、同じような状況に直面した時に、どのような異なる経験をするかに、気付きさえすれば良いのです」ということで、what は、疑問形容詞として使われています。


【質問 No. 23826】 which の先行詞、which 節の文構造について 中学3年生 2024-01-05 06:03:29
 This species of fish inhabits the sandy floor of the Red Sea, against the background of which its sand-colored top keeps its enemies from spotting it.

 上記の文で、of which ... で、文の構造がわからないため質問しました。自分の解釈では、against が前置詞なので「名詞句」をつくり、its sand-colored ... が「主語」、keeps が「動詞」で、its enemies のところが「目的語」だと思ったのですが、そうすると、which(名詞) [its sand-colored top](名詞) keeps(動詞) [its enemies](目的語) from spotting it. となり、「文型」がおかしい気がしました。自分の拙い日本語で、うまくわからないところを、説明できているかが不安ですが、回答をお願いします!!


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「この種の魚は、紅海の砂底に生息しており、それを背景にして砂色の背中が、敵に見つからないようにしている」ということで、which は the sandy floor of the Red Sea で、against the background of ~ は、「~ を背景にして」という意味の句前置詞となっているのです。ですから、which 内の文は、通常の関係代名詞と違い、関係節の中で、通常の文が来ており、which が、浮いているように見えます。しかし、ここでは、関係代名詞は against the background of which で終わっており、その後に、通常の文が来ているのです。ですから、[its sand-colored top](S) keeps(V) [its enemies](O) [from spotting it](M) という構造で、大丈夫なのです。ということは、この場合の which は、通常の場合のように、関係節の中で、主語、目的語、補語などの役割を果たしていない状態で、問題はないのです。別な言い方をすると、against the backgroound of which は、一種の「関係副詞」のように、独立していると、考えればいいのです。


【質問 No. 23825】 entry について 安室 2024-01-04 15:45:05
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 2文目、Facebook entry の entry は、どのように使われているのですか。


【回答】
 ご質問の英文の2分目の意味は、「同様に、フェースブックへの投稿記事をチェックすると、地元の製品や、サービスの広告が、突然飛び出してきます」ということで、entry とは、「Facebook に投稿されている記事」を意味します。


【質問 No. 23824】 英語で、どのように言うか? ポンチョ 2024-01-04 14:16:54
 「300円のリンゴ」は、an apple for 300 yen? または、an apple at 300 yen? のどちらでしょうか? 「300円で、リンゴを買った」は、I bought some apples for 300 yen. でいいですか? では、「300円のリンゴを、一つ買った」と言いたい時は、どう言いますか?

 よろしくお願いいたします。


【回答】
 文脈にもよりますが、「300円のリンゴ」は、apples worth 300 yen または、apples for 300 yen と言うでしょう。例文があれば、もっとはっきりします。例えば、「300円で、リンゴを買った」は、I bought apples for/at 300 yen. また、「300円のリンゴを、一つ買った」は、I bought an apple for/at 300 yen. と言います。


【質問 No. 23823】 参考書の中の問題について 匿名 2024-01-04 14:06:30
 とある参考書で、「仮定法」の問題を解いていたら、

 「携帯電話がなければ、われわれの生活はもっと静かであろう」

という文の並び替え問題が出てきました。その答えの文が、

 If there were no mobile phones, our lives would be quieter.

となっていました。仮定法過去の型に当てはまっており、正しい文なのは分かります。私の疑問は、if節の there isの構文で、なぜ、not ではなく、no を使って否定を表すのかということです。no が形容詞で、not が<復習>(副詞)なのは、調べていて、わかったのですが、それだけだと、まだ腑に落ちません。よろしくお願いします。


【回答】
 ご質問の If there were <no> mobile phones, の no を not にすることもできますが、その場合は、通常、It there were <not any> mobile phones, という風に、言うのが一般的なのです。no は「全面否定」ですが、not は、それほど強くなく、部分否定にもなりかねないので、not any ~ という風に、any を加えて強く表現するのです。


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