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【質問 No. 26336】 冠詞の有無と、a か、the か、について ファインマン 2025-01-28 01:45:47
 今回もよろしくお願いします。

@「私は、1月1日生まれです」という場合、

 I was born <in>(→on) January 1.

になると思うのですが、これを次のように書き換えた場合に、day と year の冠詞は、どの様にするのが正しいでしょうか?
  
 I was born <in>(→on) the first day of the year.

A また、「12月31日生まれ」の場合も同様に、

 I was born <in>(→on) the last day of the year.

で、いいでしょうか? 


【回答】
 ご質問の例文の訂正通りにすれば、@、A、共に正解です。


【質問 No. 26334】 先生の訂正も翻訳機も間違っていませんでした。 kazu 2025-01-28 01:36:49
 翻訳機に「愛の言葉」という内容をかけたのですが、出て来た英文は、正確なものでしたが、私がその正確な英文を間違えて、ノートに書き写したのが原因で、その間違った英文を先生に質問して、訂正して頂いたという事です。勿論、先生に訂正して頂いた、英文は、翻訳機と同じ正確なものでした。ご迷惑をおかけして、誠に申し訳ありませんでした。

【回答】
 そいうことだとは気づいていましたが、送られて来た日本文が、紛らわしかったので、ご注意を申し上げたに過ぎません。


【質問 No. 26333】 @ 不定詞の解釈と、A which の省略について おまめ 2025-01-28 01:32:28
 いつもお世話になっております、おまめです。本日は不定詞と解釈について質問をさせていただきます、どうぞよろしくお願いいたします。

 The time has come for all men to become conscious of part they can and must play in life.
「すべての人たちが、人生において、可能であり、しなければならない役割について気付くべき時が来た」

@ 不定詞 to become は、The time を修飾する形容詞的用法だとは思うのですが、文脈によっては、「人類が〜について気付くために、その時が来た」と副詞的用法で解釈することも可能でしょうか? つまり、英文は同じでも不定詞は文脈によって、形容詞的用法と副詞的用法の両方の解釈が可能なのでは?と思い質問しました。

A part と they の間には、目的格の which が省略されていると思うのですが、省略するのが自然でしょうか? 個人的には、which や that を使用したくなるのですが、まわりくどいニュアンスになるのでは?、と心配になりました。

 どうぞよろしくお願いいたします!


【回答】
@ ご質問の英文の for all men to become conscious は、The time を修飾する「形容詞用法」の不定詞と解釈するのが一般的です。もしこれを、おっしゃるように、「副詞用法」の不定詞とすると、The time has come が「修飾語」を失って、不自然な文になってしまいます。

A <the> part の後には、目的格の関係代名詞が省略されているのは、その通りですが、このように、関係代名詞を省略した形容詞節を、contact clause「接触節」と呼ぶことがりますが、ネイティブスピーカーは、contact clause が好きなようなのです。関係代名詞を使うと、硬い感じのイメージがあり、あまり好かれないようです。



【質問 No. 26330】 Very について 匿名→ニックネームで! 2025-01-28 00:50:45
 いくつかの単語には very は使わない(?)、と聞きました。例えば、very beautiful、very delicious などです。それは、beautiful や delicious 自体に、very の意味が含まれているからということですが、これはほんとうなのでしょうか。

 また、so beautiful など、very の代わりに so を使うことはできますか? できる場合、なぜなのか、理由もお尋ねしたいです。


【回答】
 Beautiful や、delicious など、絶対的な概念を表す形容詞には、程度を表す very などの形容詞をつけない、という説もありますが、つける人の方が多いと思います。中には、very very beautiful などと強調するネーティブスピーカーもいるほどです。

 また、very の代わりに、so を使う人が増えてきたようにも感じます。so は通常、so beautiful that ... などの構文で、相対的な意味で使われるのですが、最近では、very の代わりに、Thank you so much. などという人が多くなっています。多分、Thank you <very> much. では、陳腐に響くと、勘違いしているのだと思います。



【質問 No. 26328】 Can I get no onions on it? について T.Akiko 2025-01-28 00:32:15
 少し前の投稿についての質問ですいません。

【質問No.26323】の「Can I get no onions on it? は、Can't I get onions on it? と同じ意味ですか?」に対して、回答に、

「Can I get no onions on it? とは、おっしゃる通り、Can't I get onions on it? と同じことになりますが、no onions とした方が、「玉ねぎ」を強調した言い方になるのです」

とありましたが、この2文は、以下のような意味で、「onion がほしくないの」と、「ほしいの」とで意味合いは、むしろ逆ではないかと思ったのですが、いかがでしょうか。

@ Can I get no onions on it? ⇒「onion を乗せないでもらえますか?」

A Can't I get onions on it? ⇒「onion を乗せてもらえないのですか?


※ 以上が質問ですが、以下はお詫びです。以前投稿したときに「今後はこのような横レスは控えます」と書いたのに「AT」とのイニシャル(誤って昔風の「名→氏」の順にしてしまいました)で、質問ではない不適切投稿をして、先生に多大なご迷惑をおかけしてしまいました。ここに真摯な謝罪を申し上げます。そして、それでも止まぬ顕著な特徴のある「荒らし」さんにも、お詫びするとともに、一日も早く鎮まっていただきますよう、伏してお願い申し上げます。そして私は、今後この件には、これ以上言及いたしません。


【回答】
 @ と、A に関する意味上の違いについて、ご指摘をありがとうございます。ただ、私にも、私なりの解釈がありますので、ご披露させていただきます。

 @ についてですが、この英文は、Can I get "no onions" on it? の解釈ではないでしょうか? つまり、no onions を「ひとかたまり」と見た場合の解釈ではないでしょうか? もし、no onions を、例えば、Can he speak no English? の場合は、Can't he speak English? になるのではないでしょうか? また、I got no answer from him. の場合も、I didn't get (any) answer from him. となるのではないでしょうか? こうしてみると、Can I get no onions on it? を、「玉ねぎの載っていないのを、いただけますか?」という解釈は、通常の no の使い方ではなく、no onions を「ひとかたまり」とみた場合の特殊な例である、ということにはなりませんか?

 次に、「お詫びの言葉」についてですが、わざわざご丁寧に謝罪を申し出ていただき、心に沁みます。最近は、かつての激しい揶揄や中傷は、ほとんどなくなり、気持ちよく回答することができるようになりました。



【質問 No. 26327】 翻訳機は、間違ってませんでした。 kazu 2025-01-27 13:01:56
 先生に訂正して頂いた英文を翻訳機にかけて、確認したところ、翻訳機の方が正確な英文でした。私が間違えたのでしょう。お騒がせして、申し訳ないです。


【回答】
 ご質問の日本文を見ると、私の訂正が間違っていた、という風に、解釈される文面なのですが、kazu さんの真意は、どうなのですか?


【質問 No. 26326】 AI翻訳の限界か? ? ? 帰国腐女子 2025-01-27 12:55:55
誤解では?「愛のことば」の英訳についての質問は、ワタシの質問ではありません。

>前回は、ご質問の日本文を修正した後のものをアップロードしているので、「訂正されていない」

とおっしゃいますが、ワタシは自分の質問はコピーしております。

>かなり collogquial (&#8667;colloquial)な表現でした。

ではありません。


【回答】
 「質問 No. 26329」の質問は、「海外腐女子」の名を語る「なりすまし」さんのだったのですね? やっとその種の「なりすまし」の発言がなくなったと思っていたのですが、まだ存在するのですね。いい加減にしてほしいです。どの「帰国腐女子」に謝ればいいのでしょうか? 私は、このニックネームの中に埋め込まれた「腐」という文字が、あまり好きではありません。


【質問 No. 26325】 クエスチョンマークと、ピリオドについて ファインマン 2025-01-27 12:26:57
 いつもお世話になっております、今回もよろしくお願いします。

1. He's from Canada, you know.
2. He's from Canada, right?

 上の 1. と、 2. における you know. や、right? は、文末に置いて「〜ですよね? 〜でしょ?」と念を押したり、確認したりする用法だと思うのですが、you know は後ろにピリオドが来て、right の後ろにはクエスチョンマークが来ることが多いように思われます。

 これには何か理由があるのでしょうか? それとも、どちらの場合もピリオドでもクエスチョンマークでもいいのでしょうか?


【回答】
 ご質問の2つの英文の最後につけられた you know と、right? には、文法上の違いがあるのです。1. の you know は、as you know 「あなたもご存知の通り」という意味で、疑問文ではないので、ピリオドが付きます。それに対して、2. の right? は、Is that right? の省略で、前半の「肯定文」を「疑問文」で締めくくる、という働きをしており、「付加疑問」の He is from Canada, <isn't he?> に相当するものなのです。ですから、2. の文には、疑問符がつきます。


【質問 No. 26324】 訳し方について フルーツ 2025-01-27 04:39:51
 訳し方が分からない文章があり、質問しました。

 Cheese adds a little bit of like a little tanginess to it.

 この英文に対する動画の訳し方では、「チーズは、少し、なんかピリッとする感じを加えています」となっています。

 この文にある「like」は、「なんか」という意味でしょうか? また、「a little bit of 」と「a little」では、意味(少し)が重複しているように思うのですが、

 Cheese adds a little bit of a tanginess to it.

ではダメなのでしょうか?

 <this is 英会話から引用>(→英会話から引用)


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「チーズは、少しだけ、ちょっぴりピリッとするものを加えます」ということで、普通の言い方では、Cheese adds a little tanginess to it. 「チーズは、それに、少しのピリッとする味を加えます」となるのですが、ここでは、口語体の特徴として、a little bit of like ~ 「ちょっぴり ~ のような」という言い方をしているのです。例えば、「この英文は、ちょっぴり難しいな」を英訳すると、This English sentence is <a little> difficult. とするのが普通ですが、おどけた言い方をすると、This English sentence is <a little bit of like> difficult. となるのです。その際、difficult のような“文語調”の言葉は使わず、hard などとするのですが・・・。


【質問 No. 26323】 訳し方について フルーツ 2025-01-27 03:06:47
 わからないことがありましたので、質問します。

1. I'm talking about the kind of dress which you wear at a party.
 「パーティで着るようなドレスについて話しているんだよ」
 「https://verdandi.co.jp/english/word/kind-of#i」から引用。

 この kind of は、「みたいな」という意味だと思うのですが、なぜ、「ドレスの様な」ではなく、「パーティで着るような」と、dress の前に kind of があるのにも関わらず、「パーティできる」の後に、「ような」を付けているのかわからないのです。私は 「kind of + 名詞」であれば、「名詞のような」だと思っていますが・・・。

2. Can I get no onions on it? は、Can't I get onions on it? と同じ意味ですか?
  (this is 英会話から引用) → (英会話から引用)


【回答】
1. の意味は、直訳すると、「私は、パーティーで着るようなドレスについて、話しているのです」ということで、「パーティーで着る“みたいな”ドレス」とすると、「みたいな ~」という言葉は“口語体”で、「~ のような」という言葉は“正式”な言い方なのです。

2. の Can I get no onions on it? とは、おっしゃる通り、Can't I get onions on it? と同じことになりますが、no onions とした方が、「玉ねぎ」を強調した言い方になるのです。



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