Language Service Associates Present

キーワード
14545 件が登録されています。 [11-20] を表示

【質問 No. 20770】 can と may の用法について  寧々 2022-11-29 06:22:55
 https://tabizine.jp/2018/07/28/197283/
 https://juken.oricon.co.jp/rank_english/news/2087689/

 このような記事を見ました。「may は相手から許可を得るニュアンスで、can は物理的に可能か否かというニュアンス」と書いてあります。記事によると、以下のようになるかと思います。

a. Can I have some water? は「水を頂くことは可能でしょうか」と物理的に可能かを聞いている。
b. May I have some water? は「水を頂けますか」と水を貰えるように頼んでいる 。

質問1: a. の英文における can は[可能]を表す用法、 b. の英文における may は[許可]を表す用法でしょうか? (参考:https://dictionary.goo.ne.jp/word/en/can/)

質問2: Can I ...? にも許可を表す用法(※1)があるかと思います。Can I have some water? を、b. の英文の「水を頂けますか」(水を貰えるように頼んでいる)という意味として使うこともできるのでしょうか?

※1 Can I speak to you a moment? ちょっとお話ししてもいいでしょうか. (新英和中辞典)

質問3: May I help you? Can I help you? 「お手伝いしてもいいですか」はどちらも[許可]の用法だと思います。Can I と、May I が、どちらも許可を表す場合、丁寧さは may の方が強くなるという理解は正しいですか?


【回答】
質問1: その通りです。

質問2: 「水をお願いします」と言う時、Can I have some water? の方が、実際の会話では多く使われます。

質問3: レストランなどで、waiter に水を注文する場合は、May I have some water? を使いますが、友人などに「水をくれ」と言う場合は、Can I have some water? ですが、通常は、Give me some water. くらいの言い方が、多く聞かれます。



【質問 No. 20769】 May I ...? の文について  寧々 2022-11-29 06:03:43
1. May I have a cup of coffee? 「カップ一杯のコーヒーを頂けますか?(ください)」
2. May I have some water, please? 「お水を頂けますか」

 これらは、レストランなどで、ウェイターに水をコップ一杯持ってきてもらうときの表現だと思います。

質問T: have には、「...を得る、頂く」のほかに、「(飲み物を)飲む」の意味も辞書にありましたが、have some water で「水をもらう」にも「水を飲む」にもどちらでも使えますか?

質問U: 例えば、授業中など、自由な飲食ができないような空間で、「水を飲んでも良いですか」という場合は、May I have some water? と言えるでしょうか?


【回答】
質問1: May I have some water? とは、おっしゃる通り、レストランなどで、水を注文するときの表現なので、水を飲んでも良いですか? という意味にはなりません。それを言いたいなら、May I drink some water? と言うべきです。

質問2: 授業中などに、急に喉が渇いた場合、May I have some water? とは言いません。May I drink some water? と、直接的に言うべきでしょう。




【質問 No. 20768】 英作文の添削依頼(中編)  zoro 2022-11-29 05:51:18
 先生、ご添削ありがとうございました。本日は「中編」をお願い致します。

1.「さらには、先進国の人々の善意は、必ずしも困窮する人達に伝わると言う訳ではない」
 Moreover, the benevolence of people in developed countries is not always connected to needy persons.

2.「例えば、水不足に苦しむ人達がいると考えられる地域に、ボランティアを派遣して井戸を掘っても、権力者に横取りをされてしまい、本当に綺麗な水を必要とする人達に、提供が出来ないと言うことが多々ある」
 For example, if skilled volunteers are sent to areas where people are considered to suffer (with→from) the lack of water and dig wells, it often happens that an autocratic leader (snatch→snatches) them, not providing for people who really need clean water.

3.「これが示す通り、私達は、発展途上国の人々と先進国の人々には、大きな風俗の違いがあることを理解しなければならない」
 As shown by this, we should understand that there is a great different manner between people in developing countries and developed countries.

 本日もよろしくお願い致します。



【回答】
1. Moreover, the benevolence of people in developed countries is not always connected to needy people.

2. For example, even if skilled volunteers are sent to areas where people are considered to be suffering from the lack of water and dig wells for them, it often happens that some autocratic leader comes out and snatches them, instead of providing for those people who really need clean water.

3. As shown by this example, we need to understand that there is a great difference in manners between people in developing and developed countries.



【質問 No. 20767】 名詞的動名詞と動詞的動名詞について  山崎 2022-11-29 05:27:37
a. No acting is good enough for John. (名詞的動名詞) 「どんな演技も、John にとっては、あまり良いものではない」 acting の意味上の主語は、John 以外の人。

b. Not acting is good enough for John. (動詞的動名詞) 「演技しないことが、John にとって十分良いことだ」 acting の意味上の主語は、John 自身。

 以上について、それぞれの文の意味と、動名詞の意味上の主語は合ってますか?



【回答】
a. の acting は、「名詞的動名詞」で、「どんな演技も、ジョンにとっては、十分に良いものではない」(まだ、自分の演技に満足していない)という意味で、acting の「意味上の主語」は、John です。

b. の acting は「動詞的動名詞」で、「演技しないことは、ジョンにとって、十分に良いことではない」(演技しないでいても、彼にとっては、満足できるものではない)という意味で、acting の「意味上の主語」は、John です。



【質問 No. 20766】 ある英文の文法について  M.K 2022-11-29 05:09:40
突然失礼します。

 英文の文法に関してわからないところがあるので、質問させていただきたく、ご連絡を差し上げました。

英文: It's probably best to wait for those results to come in before setting a definite date.

 訳としては、「正確な日にちを決める前に、それらの結果を待つのがおそらく最善だ」となるかと思いますが、このto come in は、to不定詞の名詞的用法でしょうか? どうしても、このtoの用法がわかりません。「結果が正確な日にちを決める前にcome in(入ってくる)こと」 と訳すのが自然かなと個人的には思います。

 お返事をお待ちしております。


【回答】
 ご質問の英文の意味は「確定的な日時を決める前に、それらの結果が入ってくるのを待つことが、おそらく最善でしょう」ということで、It は、to wait ... を予備的に表す「仮主語」で、to wait が「真主語」です。また、(for those results) to come in で、「(それらの結果が)入ってくること」という意味の「意味上の主語が付いた、名詞用法の不定詞」となっています。ここの構文は、例えば、I'll wait for him to come back.「私は、彼が、帰ってくるのを、待ちます」という文と同じ構文なのです。


【質問 No. 20765】 冠詞のナゾについて  ぽん 2022-11-28 18:52:25
 まず、申し上げておきますと、私は木村先生の御活動に対し、非常に敬意を抱いている者です。このようなカタチで英語に関する疑問に真摯に答えてもらえるシステムというのは、組織、個人ともに、他に全く類を見ないからです。英語学習者、とりわけ資本の無い者にとっては、本当に有り難いことです。であるがゆえに、英語を金儲けの手段としか見ない人々からすれば、先生は邪魔な存在でしかないと思われます。先生の御回答に無礼な言い掛かりをつける人間が出てくる所以でしょう。

 さて、本題の「冠詞」です。冠詞については、様々な文法書においても、最もその扱いが異なる微妙な文法概念であることは、周知の事実です。理論的説明限界を確定し、ある程度以上は踏み込まない文法書もあれば、
ほとんどコジツケとしか思われないような論理を持ち出して、説明に汲々としているものも、よく見かけます。何れにしても、英語、あるいは一部を除く西欧諸言語を母語としない学習者が、厳密に「理論的」に学ぶのは、ほぼ不可能な概念であることは、間違い無いと思います。

 そこで質問です。冠詞を学ぶ上で、核となる考え方、あるいは何かコツのようなものはあるでしょうか? 先生の長年の御経験から、御教示頂ければ、誠に幸甚です。


【回答】
 先ず、このサイトについて、励ましの言葉をいただき、感謝申し上げます。感謝して、利用していただいていることを知り、大きな励ましとなりました。

 質問者の中には、確かに、これを解いてみろ、と言わんばかりに、質問してくる方もありますが、ぽんさんのように、感謝してくださる方が大半で、そんな時には、やり甲斐を感じます。これからも、体力が続く限り、続けていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。

 さて、本題の「冠詞」の用法についてですが、これは、大なり小なり、ネーティブでさえも、間違いを犯しながら使っているのが実態で、できれば、彼らも、日本語のように、冠詞の煩わしさから解放されたい気持ちをもっているようです。英語でも、新聞の見出しや、論文のタイトルなどでは、冠詞を省略して、Russian forces retreat from Kherson. などのような無冠詞の文章を書いているのです。

 ところで、ご質問の冠詞を学ぶ上で核となる、考え方や、学習のコツを教えてほしい、ということですが、この短い回答欄で答えれるようなヒントなり、コツなどは思いつきません。やはり、Slow but steady wins the race. の諺の通り、時間を掛けて慣れていく以外に、方法はないように感じます。2、3年、集中すれば、大体のことは覚えられるものと思います。文法で学ぶよりも、英会話のダイアログなどで、身につけることが早道のように思われます。英語のさまざまな表現と共に、覚えてしまえば、一挙両得になるのではないでしょうか。



【質問 No. 20764】 動名詞の種別 名詞的か動詞的か  山崎 2022-11-28 18:00:46
 With the recent strengthening of yen(→the yen), there has been a rush of bankruptcies among smaller companies.

※ With the yen strengthening recently, ... と置き換えることができる。ただし、この場合 strengthening は現在分詞で、というのは、動名詞の意味上の主語を明確にする the yen's と上の the yen を置き換えることはできないからである。

 このように、「英語構文マスター教本」にあります。

@ 何故、the yen's には置き換えられないのですか?

A yen と the yen's の違いは、何ですか?

B the recent strengthening of yen は、名詞的動名詞ですが、名詞的動名詞のうち、theがついたものと、つかないものの違いを教えてください. Cf. Frank hates shooting. (意味上の主語は、other people)

「意味論から見た語法」より引用。


【回答】
 ご質問の英文の意味は「最近の円高により、零細企業の間では、破産が相次いでいる」ということで、With the recent strengthening of (the) yen, における strengthening は、動名詞ですが、これを With the yen strengthening recently, とすると、the yen が strengthening の意味上の主語になり、strengthening は「現在分詞」に変わります。いずれの場合も、「付帯状況」を表す「副詞句」なのです。

@ the yen's と「所有格」にできるのは、一般に生き物であって、yen のような「無生物」の所有格は好まれないからです。

A yen は「円」という値段の表示ですが、the yen とは「円相場」を指します。

B the strengthening of yen のように、of + 名詞の場合は、後ろから限定されるので、the がつきますが、Frank hates <shooting>. の shooting は、後ろから限定されないので、それ自体の意味、すなわち「狩」という意味になります。 



【質問 No. 20763】 more than が付いた主語の単複について  soccer 2022-11-28 15:07:40
 次の例文の occur に -s をつけるかどうか、教えてください。

 When more than one offence occur(s) at the same time, the more serious offence is punished.

 つまり、主語は one offence ですか? more than one offence ですか?


【回答】
 ご質問の英文の意味は「一つ以上の違反が、同時に起こった場合は、罪の重い方の違反が、罰を受けます」ということで、more than one となれば、一つではないので、複数扱いになります。従って、occur が正しいのですが、人によっては、二つ、又は、二つ以上でなければ、単数扱いになる、と考える人もいます。なお、more than one offense/offence で「一つの違反より多い違反」という意味で、more (than one offense) という構造になります。


【質問 No. 20762】 冠詞のルールについて  雑学事典 2022-11-28 14:49:26
@ 「英語の冠詞の使い方については、一定のルールはあるのですが、特殊な例外がある、ということでもあるのです」
 → 一定のルールというのは、聞き手にとって初出(未知)のものにはaを、既出(既知)のものにはthe をつけるということです。

A 特殊な例外というのは、「自由の中には、私の勝手でしょう!」といった、個人的な自由もあり得る、ということです。そのような、個人的な自由の場合には、the を付けない freedom もあり得る、ということです」と回答されています。
 →「個人的な云々には、定冠詞をつけない」と説明をする文献をみつけることができませんでした。考えるに、「個人的な云々」とは話し手と聞き手に共通理解が成り立っていないものを指していることを先生は言っているものと思われます。であれば、これはルールそのものではありませんか。

B 「ネイティブの言うことが正しいので、外国人が意見を言う立場にはない、ということでもあるのです」
 →ネイティブでも間違えることはありますし、また英語のように、もはや英国の言語とも米国の言語ともいいきれないほど多くの国々で話されている言語のばあい、ネイティブそのものが一体何者なのかという疑問もあります。
「ネイティブの言うことが正しい」のであれば、文法を学習する必要性も希薄になるものと思われます。こういう発言は、学習者の意欲を削ぐ結果をまねくのではありませんか。


【回答】
 まず、最初にお伺いします。あなたは、私に助け舟を出してくれる、サポーターさんですか? それとも、プロの“サイト荒らし”でしょうか? 投稿の目的がはっきりしないと、回答は“徒労”に終わるので、控えさせていただきます。正直言いますと、私も、英語の複雑な「冠詞」の用法については、まだ修行中の者なので、助け舟なら、大いに歓迎いたします。

@ 初出のものには、a を付け、既出のものには、the を付ける、といった単純な段階ではないのです。The proof of the pudding is in the eating. では、the proof と定冠詞が付きますが、He is living proof.「彼が、いい見本だ」では、proof に a が付きません。There is proof that he is guilty of the crime. にも proof に a が付きません。どうしてでしょうか?

A 「個人的な云々には定冠詞をつけない、と説明する文献を見つけることができませんでした、とありますが、全て“文献”がなければ、それで終わりですか? 自分の直感で判断ができないようでは、他人の言うことに口出しはできませんよ!

B native speaker というものは、自分の生まれ育った地域の言葉をマスターしている人です。そのような人には、native intuition というものがあり、言葉の成否を判断することができるのです。しかし、そういう人でも、言語学を正式に学んだ人でなければ、なぜ、そう言うか? には答えられないのです。私は、native speaker ではありませんが、言語学を学ぶことにより、英語についても、near-native intuition を身につけることができました。ですから、いろいろな角度から、英文を解釈することができるようになりました。

 最後に、お願いです。ご意見は、大歓迎です。しかし、回答者を腐らせる詰問は、ご遠慮ください。



【質問 No. 20761】 比較表現について  中学生の親 2022-11-28 07:02:59
 子供が受けた試験で、「私は、昨日、彼よりもたくさんの本を読みました」という文を英訳する問題で、

 I read more books yesterday than he.

と回答したようです。本人はyesterdayの位置に迷ったものの、「thanは、接続詞だから」と判断して、この位置に置いたようです。私は、これで全く問題ない、試験でもマルではないかと思っていたのですが、先生曰く、yesterday(副詞)は、文末におくほうがより正しい、という理由で減点となりました。そんな理由があるのかと、驚いているのですが、ご意見をお聞かせください。


【回答】
 「時」や「場所」を表す語句は、例えば、I was born <in Tokyo> <in 2015>. のように、「場所」が先に来て、「時」はその後に来る、といったルールがありますが、時や場所が単独で使われる場合は、In 2015, I was born in Tokyo. などのように、文頭、(文中)、文末のいずれでも、OKということになっています。それで見ますと、I read more books than he <yesterday>. という語順が最も自然なのですが、I read more books yesterday than he. としても間違いにはなりません。ただ、この場合は、「昨日に限って言えば」というような意味合いになります。yesterday を強調することになるからです。


前の 10 件    次の 10 件