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【質問 No. 23672】 英作文の添削依頼(その1) zoro 2023-12-15 16:43:02
 先生、ご添削ありがとうございました。長くなりまして恐縮ですが、本日も、よろしくお願い致します。

課題: The improvement of <public>(→the public) environment is necessary.

1.「私は、以下の理由から、公共の環境を改善することは、必要であるという意見に賛成だ」
 I agree with the idea that improvement of <public>(→the public) environment is necessary, for the following reasons.

2.「第1に、新型コロナウィルスが起こってから、ほとんどの人達の生活は、不便になった」
 Firstly, after the new <corona virus>(→coronavirus pandemic) broke out, the lives of most people have become inconvenient.

3.「特に、飲食産業は大規模な被害を被った」
 Particularly, <gastronomy>(→food and drink) industries have sustained the biggest damage due to this pandemic.

4.「新型の病気の出現に備えて、公共施設は、今後の感染症に向けた措置を取るために、積極的に取り組むべきだ」
 In <prepalation>(→preparation) for <advent>(→the advent) of <a new>(→new) <disease>(→diseases), public facilities should take enlightened approaches to <plan>(→planning) measures for future infectious diseases.

5.「例えば、接触感染を防ぐために、非接触システムや、装置の導入が解決策となる」
 For instance, in order to prevent contact infection, the introduction of non-contact systems and <devises>(→devices) could become one of the solutions.

6.「第2に、今や、あなたがどこへ行っても、あなたを見ているセキュリティカメラがある」
 Secondly, <now that>(→nowadays), wherever you go, there are security cameras looking at you.


【回答】
 質問欄への、直接の修正で、失礼します。単語のミススペルを除くと、他は良く書けています。「今や」を、この以前にも、now that としていましたが、この句は、「... であるので」といった意味の「接続詞」なので、注意してください。


【質問 No. 23671】 that節内の文構造について 安室 2023-12-15 15:57:26
 We came up with the plan that we would lie in wait for him somewhere and burst out on him all at once.

 that節内の文構造がわかりません。特に、wait のあたりです。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「私たちは、彼をどこかで待ち伏せして、突然、彼に襲いかかるという計画を、思いついた」ということで、come up with the plan で、「計画を、思いつく」という意味になります。that は、「同格」を表す接続詞です。また、 lie in wait for him とは、「彼を、横になって、待つ」ということから、「彼を、待ち伏せる」という意味になります。日本語の「伏せる」というのは、「横たわる」ということで、line in wait 「待ちの中で、横たわる→待ち伏せる」という意味になります。さらに、bust out とは「突然飛び出す」ということで、all at once とは「突然に」という意味です。


【質問 No. 23670】 It は必要か ken 2023-12-15 13:42:43
 質問させてください。

 Because the <vegetablels>(→vegetable) stand was unable to certify that the vegetables it sold were organic, he refused to buy them.

 この英文で、it にする意味がよく分かりません。 the vegetables at the vegetables stand sold にしたら、間違いでしょうか? よろしくお願いします。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「野菜売り場が、その売り場(=it)が売った野菜が、オーガニックであることを証明することができなかったので、彼は、それら(野菜類)を買うことを拒んだ」ということで、it の前に関係代名詞 which 又は、that が省略されているのです。the vegetables at the vegetable stand sold ではなく、the vegetables that the vegetable stand sold 「野菜売り場が売った野菜」とするなら、OKですが、the vegetables that <it> sold 「それ(野菜売り場)が、売った、野菜」の it は、the vegetable stand を指すので、it とした方が、簡潔な表現になるのです。


【質問 No. 23669】 Make of that what you will. の文法構造について あきちゃん 2023-12-15 13:28:11
 Make of that what you will. という表現が、文章を読んでいたときに、出てきたのですが、意味は、「ご想像にお任せします」という意味だそうですが・・・。この文の文法構造が分からないので、教えてください


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「それを、あなたのしたいように、してください」ということで、本来、Make what you will of that. とすべきところを、of that を、目的語の前に出した構文なのです。つまり、Make(V) [what you will](O) [(out) of that](M). という構造で、「それを使って、あなたが好きなものを、作ってください」(ということから、「ご想像に、お任せします」となるのです。of that は、out of that 「その中から、その材料を使って」という意味です。同じような例に、They built their house of bricks. 「彼らは、自分の家を、レンガを使って、建てた」などがあります。


【質問 No. 23668】 仮定法について 安室 2023-12-15 06:53:31
 I would appreciate it if you would send me a brochure.
 
 上記の英文について、if節の述語動詞が、sent ではなく、would send になっているのは、なぜですか。また、それぞれに意味の違いは、あるのですか。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「私は、あなたが、私に、小冊子(説明書)を、送ってくださるならば、それを感謝するでしょう」ということで、would は、両方とも、will の「仮定法過去形」なので、丁寧な表現になります。if you <sent> me とすると、不躾(ぶしつけ)になります。 


【質問 No. 23667】 修飾について エイゴリラ 2023-12-15 06:46:25
1. I try not to use difficult words that I can find only in the dictionary.
2. I try not to use difficult words to can find only in the dictionary.
3. I try not to use difficult words appearing only in the dictionary.

 こういったケースでは、どの文法を使うのが適切なのでしょうか。英会話で、ワードを後ろから説明しようとする時、関係代名詞を使うか、to不定詞を使うか、現在/過去分詞を使うのか、混乱してしまいます。


【回答】
 ご質問の3つの英文は、いずれも、「私は、辞書でしか見つからないような、難しい単語を使わないようにします」という意味を表そうとしていますが、2. は、to can find という用法はありませんので、to be found とすべきです。不定詞の to は、動詞の原形の前でしか使うことができませんので、助動詞の can の前では使えません。


【質問 No. 23666】 like の用法について エイゴリラ 2023-12-15 06:38:29
 "It looks like S V" の時の like は「接続詞」の that のような役割をしているのですか? そうだとすれば、例えば、「~ のようなもの」と伝えたい時に、"It's something that 文章" の代わりに、"It's something like 文章" という風に、会話でも「接続詞」のように使って大丈夫でしょうか。

 ただ、調べたところ、"It's something like 名詞" という形でしか使われていないようで、疑問に思っています。


【回答】
 ご質問の It's like S V. の時の like は「接続詞」なので、It's like <he is going back to America>. と言えば、「彼は、アメリカに帰るようです」という意味になります。しかし、It's something like <he is going back to America>. と言うことはできません。それを言うなら、It looks like <he is going back to America>. とすべきです。It's something like + 名詞、を使う例は、It's something like a cat. 「それは、猫のようなものです」などとなります。 


【質問 No. 23665】 I'm sorry for ~ について y 2023-12-15 06:23:59
 「あなたを困らせてしまってごめんなさい」は、

1. I'm sorry for bothering you. でいいのでしょうか? あるいは、
2. I'm sorry for having bothered you. にしなくてもいいですか?

 regret や deny などは、それより前のことを言っていることが明確なので、「完了形」を使わなくてもよい、と教科書に書いてありましたが、sorry も完了形にしなくてもいいのでしょうか?

 よろしくお願いします。


【回答】
 I'm sorry for bothering you. と言えば、一般に、I'm sorry for <having bothered> you. という意味になりますが、これから、相手に面倒をかける場合は、I'm sorry <to bother> you. という風に、不定詞を使って表現するのが一般的です。


【質問 No. 23664】 for those <interested in ~ > について az 2023-12-15 06:13:38
▼テキスト引用原文:
 Bob will be giving a series of workshops for those interested in television, film, or stage acting.
 「ボブが、テレビや、映画、舞台での演技に興味がある方を対象とした、一連のセミナーを開きます」

▼質問1: 文中の for those who は、who の省略ということで、よいでしょうか?

▼質問2: 上記質問が who の省略である、という前提での質問です。ネイティブの文でも、省略しているケースを見ますので、「そういうもの」と覚えようとしてますが、文法的な正しさで、杓子定規的に考えれば、「関係代名詞 + 主格 + who」の省略になるので、who の省略というだけでは、×扱いになるでしょうか?


【回答】
 ご質問の those (people) <interested in television, film, or stage acting> の、鍵カッコ部分は、直前に、who are が省略されている、という説明でもいいのですが、文法的には、過去分詞の interested 以下が「後置修飾」の「形容詞句」とするのが、一般的なのです。日本語では、こういう場合は、「名詞を、前から就職する」という方法しかありませんが、英語では、修飾語は、比較的短いものは「前置修飾」になりますが、長めの修飾語、特に、現在分詞や、過去分詞を含むものは、「後置修飾」となるのです。


【質問 No. 23663】 「~ も」という表現について あーる 2023-12-15 05:52:43
1. 「私も、日本に興味があります」
2. 「私は、日本にも、興味があります」

 上の、2つの文章では、「~ も」という並列関係を表す助詞の位置が違います。これを英語で表現するとなると、どのような違いになるのでしょうか?

 よろしくお願いします。


【回答】
 通常は、両方とも、I am interested in Japan, too. と言えばよいのですが、too が 「私」に係るのか、「日本」に係るのかは、この文からだけでは、判断できませんので、今、話題になっているのが、「日本」なのか、「私」なのか、という状況によって、判断することになります。もし、どうしても、英文上で区別を表したい場合は、次のように、区別することはできます。

a. I am <also> interested in Japan. 「私も、日本に興味を持っています」
b. I am interested in Japan <as well>. 「私は、日本にも、興味を持っています」



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