【質問 No. 23574】 英文解釈について(確認のお願い) |
cs |
2023-12-04 05:55:22 |
いつも、質問に回答頂き、ありがとうございます。以下の、英文解釈について、確認をお願いします。
A: But I thought your sister was more into martial arts.
「だけど、君のお姉さんは、武道に夢中になってると思ってた」
→ 「だけど、君のお姉さんは、合気道に、(あなたより)傾倒している、と思いました」
B: Aikido actually <which>(削除) is worse. 「合気道は、実際最悪だった」
→ 「合気道は、実際は、もっとすごいのです」 この英文の中の which は不要です。
If she wants to hurt you, she knows just how to do it. 「もし、姉があなたをケガをさせたいなら、まさにそれのやり方を知っている」 → この訳は、合っています。
A: Huh-huh. Then, you should do what she says.
「それなら、あなたは、彼女のいう事を聞くべきだ」 → 「ああ、それなら、あなたは、彼女のいうことを、しなければなりませんね」
B: Well, it's not like I have anything better to do and believe me, I've tried to think of an excuse.
「別に、私はした方がいい何かを持っているという訳ではないし、私を信じろという訳でもない。私は、言い訳を見つけようとしているんだ」
→ 「まあ、私が、何か他のいいことをするべきだ、というわけではないのですが、信じてくださいよ、私は、これまで、何度も、言い訳をしようと考えていたんです」
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【回答】
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質問:
@ Bさんの Aikido actually which is worse. という英文で、which が付くのは、何故でしょうか? Aikido actually is worse. では、ダメなのでしょうか? また、この時に使われている which は、どういう文法なのでしょうか? → この文の中の which は、不要です。Aikido is actually worse. で、十分なのです。
A Bさんの Well, it's not like I have anything better to do and believe me, ... という英文で、better to do は、「〜した方がいい」という意味のフレーズでしょうか? また、この英文の訳は、合っていますでしょうか?
→ 訳は、すでに上で出しています。それをご覧ください。また、like I have anything better to do とは、「まるで、私がすることは、他にないようだ、(というわけではないのです)」という意味で、better to do は、anything を修飾して、「他に、するべきことが(何もないみたい、というわけではないのです)」という意味を表しているのです。
以上2点、よろしくお願いいたします。
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回答を別欄に分けると、煩わしくなるので、質問欄に書きましたので、→ の後の解説を、見てください。なお、文字数が多すぎたので、後半は、解答欄に移しました。
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