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【質問 No. 23583】 比較級について 安室 2023-12-05 06:20:00
 Think back to your earliest memory. Perhaps images of a birthday party or scenes from a family vacation come to mind. Now think about your age when that event occurred. Chances are that your earliest recollection extends no further back than your third birthday. In fact, most adults can probably come up with no more than a handful of memories from between the ages of 3 and 7 -- although family photo albums or other things may trigger more -- and most likely none before that. Psychologists refer to this inability of most adults to remember events from early life, including their birth, as childhood amnesia.

 4文目の比較級の部分について、no というのがどこにかかっていて、どのような意味になるのかがわかりません。また、further は「副詞」でしょうか。


【回答】
 ご質問の4文目の英文、Chances are that your earliest recollection extends no further back than your third birthday. の意味は、「おそらく、あなたの記憶は、あなたの3歳の誕生日よりも前までは、遡ることができません」ということで、no further than ~ とは「~ より、さらに遠くまでは、できない」という意味で、not further than ~ よりも、強い表現になるのです。「遡ることができても、せいぜい3歳の誕生日くらいまででしょう」ということです。further は、ここでは副詞として使われています。「no + 比較級」 = 「at most ~」 の例としては、He is <no older than> three years. 「彼は、3歳より(絶対に)上ではない」ということから、「彼は、精々3歳でしょう」などがあります。


【質問 No. 23582】 主語について enigma 2023-12-05 05:59:50
 お世話になります。

 Then fast-forward a few years, and he's in the news for a very different reason.

 fast-forward の「主語」は、何でしょうか? よろしくお願いします。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「次に、数年を早送りすると、彼は、これとは全く別な理由で、ニュースになっている」ということで、これは、「命令文、and/or ...」の構文で、「~ するならば/~ しなければ、... になる」という意味になる構文なのです。ですから、直訳すると、「それから、数年を早送りしなさい、そうすれば、彼は別な理由で、ニュースになっている(ころが分かる)」となるのです。「主語」は、he となります。


【質問 No. 23581】 Other の使い方について 2023-12-05 05:50:35
 質問、失礼します。

 My grandfather always said that jazz is superior to "other styles "of music.

 other styles を others style に書き換えることはできないのは、どうしてですか?

 


【回答】
  ご質問の英文の意味は、「私の祖父は、いつも、ジャズが、他のスタイルの音楽より優れている、と言っていた」ということで、other は、ここでは「形容詞」なので、複数形にはできません。


【質問 No. 23580】 後置修飾について (その2) 香炉峰 2023-12-05 05:43:17
 木村先生、大変失礼いたしました。前回、最初に質問いたしました英文(問題)に、抜けがありました。正しい問題文は、以下の通りでした。

 (    ) employees in a proper way can help increase productivity.
 (A) Motivate (B) Motivated (C) Motivating (D) Motivation

 修正した文では、employees の後に、in a proper way が挿入されておりますが、正解は、依然として (C) と (B) となりますでしょうか。それとも、(C) のみとなりますでしょうか。よろしくお願いいたします。

 (二度手間となり、大変申し訳ありません。今後、十分に確認した後に、質問させていただきます)


【回答】
 質問文に、in a proper way という「副詞句」がついた場合には、(C) の motivating 意外、考えられません。この場合の motivating は「動名詞」で、「~ を動機付けること」という意味になります。


【質問 No. 23579】 英作文の添削依頼(前編) zoro 2023-12-04 15:12:00
 先生、前回のご添削ありがとうございました。本日は、AI technology will be replacement for doctors. の、添削をお願い致します。

1. 「私は、AI は、医師の代わりになる、という意見に反対だ」
 I disagree with the idea that AI technology will be <replacement>(→the replacement) for doctors, for the following reasons.

2.「第1に、医師は手術や診察をする以外に、患者と良好なコミュニケーションを取ることが、とても大切だ」
 Firstly, it is very important for doctors to have <a good>(→good) communication with their <patiants>(→patients) besides performing surgery and doing physical examinations.

3.「患者を安心させるためには、優しいふるまいや、ものの言い方が必要となる」
 It is inevitably necessary for <them>(→doctors) to have a good attitude and kind words to comfort their anxious <patiants>(→patients).

4.「それは決して、AIには、することが出来ない」
 That is not something AI technology can do.

 本日も、よろしくお願い致します。


【回答】
 今回も、質問文の方に、修正させていただきました。スペルミスを除けば、英語のパターンを、すっかりマスターされたように、感じます。英作文の場合、構文は、できるだけ、自分が知っているものを使う、というのが大事で、無闇に、使い慣れない構文や熟語を使わずに、自分の得意とする、単語や、熟語、構文で表現することが大事なのです。


【質問 No. 23578】 後置修飾について 香炉峰 2023-12-04 14:57:09
 いつも、明解な解説、ありがとうございます。

 今回の質問は、以下の問題です。

 ( Motivating/Motivated ) employees can help increase <the productivity>(→productivity).
 (A) Motivate (B) Motivated (C) Motivating (D) Motivation

 正解は、(C)となっていますが、なぜ、(B)は、正解ではないのでしょうか。motivated を使用する場合は、employees の後ろから修飾しなければならないのでしょうか。ご教示、よろしくお願いいたします。


【回答】
 ご質問の英文は、「(従業員に、やる気を起こさせること/やる気のある従業員)は、生産性を高めることに役立ちます」という和訳が可能なので、(C) と、(B) の、両方が正解となり得ます。つまり、正解が2つになってしまう問題で、問題としては、失敗作と言わざるを得ません。しかし、正式のテストでは、このような、失敗はまず考えられませんので、ご安心ください。


【質問 No. 23577】 be content/contented with ~ の違いについて 2023-12-04 12:08:55
 質問、失礼します。

 be content with ~ と、be contented with ~ は、どう違うのでしょうか? 「満たされている」という意味を表すなら、「be動詞+過去分詞」だと思うのですが・・・。


【回答】
 ご質問の content も、contented も共に、「満足した」という形容詞ですが、前者の方が、やや文語的で、後者は、口語的に響きます。


【質問 No. 23576】 that when の用法と、pretty much there の意味について N.Y. 2023-12-04 12:02:39
下記、2つの英語の例文について、質問したいです。

1. Fulminated mercury is a chemical compound that when dry explodes violently.

 that when dry の部分の文法が、良くわからないです。when S V の形になっているのでしょうか。また、that は、どのような役割を果たしているのでしょうか。

2. The final project is pretty much there<,>(→;) it just needs a little tweaking.

 pretty much there というのは、何を表しているのでしょうか。前後に文章は無く、例として、この一文が紹介されていました。there が「目的地」のようなイメージでしょうか。また、コンマで、二つの文章がつながっていますが、接続詞は、無くても良いのですか。


【回答】
1. の意味は、「爆発性水銀は、乾燥すると、激しく爆発する化学化合物です」ということで、when dry は、when (it is) dry の it is が省略された、挿入節なのです。

2. の意味は、「最終プロジェクトは、ほとんど完成しており、残るは、ちょっとして調整のみです」ということで、pretty much there とは「ほとんど、そこに到着している」ということから、「ほとんど完成している」という意味になります。there の後のコンマは、本来、「なぜならば」という意味を表す「セミコロン」をつけるべきところですが、ネイティブスピーカーは、コンマで代用させていることが多いのです。



【質問 No. 23575】 仮定法について N.Y. 2023-12-04 06:15:24
 If it was in a type annotation we could have used the vertical bar
 (https://fastapi.tiangolo.com/tutorial/extra-models/)

 上の英文の 「If節」は was で、過去形ですが、主節は、could have used で過去完了形になっています。「仮定法」であれば、「If節」も、have been のように、「過去完了」にすべきではないでしょうか。ネットで調べましたが、「If節」が過去完了形、「主節」が過去形のパターンはありましたが、その逆は、見つかりませんでした。



【回答】
 ご質問の英文は、「If節」が、「過去形」なので、現在の仮定を述べており、「主節」が「仮定法過去完了形」なので、過去についての仮定を表しているわけで、訳すと、「もしも、これがタイプ文字を使った注釈であるなら、(我々は)垂直のバー記号を使ってもよかったのですが・・・」という意味になり、このように、不揃いの動詞形を使った「仮定法」もある、ということです。


【質問 No. 23574】 英文解釈について(確認のお願い) cs 2023-12-04 05:55:22
 いつも、質問に回答頂き、ありがとうございます。以下の、英文解釈について、確認をお願いします。

A: But I thought your sister was more into martial arts.
 「だけど、君のお姉さんは、武道に夢中になってると思ってた」
 → 「だけど、君のお姉さんは、合気道に、(あなたより)傾倒している、と思いました」

B: Aikido actually <which>(削除) is worse. 「合気道は、実際最悪だった」
 → 「合気道は、実際は、もっとすごいのです」 この英文の中の which は不要です。
 If she wants to hurt you, she knows just how to do it. 「もし、姉があなたをケガをさせたいなら、まさにそれのやり方を知っている」 → この訳は、合っています。

A: Huh-huh. Then, you should do what she says.
 「それなら、あなたは、彼女のいう事を聞くべきだ」 → 「ああ、それなら、あなたは、彼女のいうことを、しなければなりませんね」

B: Well, it's not like I have anything better to do and believe me, I've tried to think of an excuse.
 「別に、私はした方がいい何かを持っているという訳ではないし、私を信じろという訳でもない。私は、言い訳を見つけようとしているんだ」
 → 「まあ、私が、何か他のいいことをするべきだ、というわけではないのですが、信じてくださいよ、私は、これまで、何度も、言い訳をしようと考えていたんです」




【回答】
質問:
@ Bさんの Aikido actually which is worse. という英文で、which が付くのは、何故でしょうか? Aikido actually is worse. では、ダメなのでしょうか? また、この時に使われている which は、どういう文法なのでしょうか? → この文の中の which は、不要です。Aikido is actually worse. で、十分なのです。

A Bさんの Well, it's not like I have anything better to do and believe me, ... という英文で、better to do は、「〜した方がいい」という意味のフレーズでしょうか? また、この英文の訳は、合っていますでしょうか?
 → 訳は、すでに上で出しています。それをご覧ください。また、like I have anything better to do とは、「まるで、私がすることは、他にないようだ、(というわけではないのです)」という意味で、better to do は、anything を修飾して、「他に、するべきことが(何もないみたい、というわけではないのです)」という意味を表しているのです。

 以上2点、よろしくお願いいたします。

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 回答を別欄に分けると、煩わしくなるので、質問欄に書きましたので、→ の後の解説を、見てください。なお、文字数が多すぎたので、後半は、解答欄に移しました。



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