Language Service Associates Present

キーワード
18164 件が登録されています。 [21-30] を表示

【質問 No. 24630】 TOEIC の文法について  2024-04-30 10:04:38
 いつも、ありがとうございます。

 I understand how challenging it can be to find clothing that is both fashionable and affordable.

 訳: 「ファッショナブルかつ手頃な値段の衣装を見つけるのが、いかに大変な場合があるか、私は理解しています」

 上記の英文は、how challenging 「いかに大変か」 + it can be to find clothing 「衣装を見つける場合」のように、「how challenging+S+V」の構文の文なのでしょうか? 英文の文構造を、ご解説いただきたいです。

 よろしく、お願いします。


【回答】
 ご質問の英文は、I understand how challenging it <is> to find clothing that is both fashionable and affordable. の it is が、it can be となったもので、it は「仮主語」で、to find が「真主語」という構文です。つまり、「ファッション性があって、しかも、値段が安い衣装を見つけることが、いかに大変であるか、私は、理解できます」という意味になっているのです。it is を it can be としたのは、「いかに大変なものになり得るか」という意味にしたいために、can be を使ったのです。また、この英文に含まれている構文は、How challenging it is to learn English perfectly! 「英語を完璧に身につけるのは、なんと難しいことよ!」という意味の、「感嘆文」が含まれれているのです。


【質問 No. 24629】 get weapons moving の解釈について  平野眞次 2024-04-30 09:49:00
 WASHINGTON (AP) -- The Pentagon could get weapons moving to Ukraine within days once Congress passes a long-delayed aid bill. That’s because it has a network of storage sites in the U.S. and Europe that already hold the ammunition and air defense components that Kyiv desperately needs.

 上記の文章内において、get weapons moving という表現が使われています。ここで使われている get は、使役動詞として機能していると思われますが、get weapons moved ではなく、get weapons moving となっています。weapons は「移動する」主体ではなく、移動される目的物であるため、「get+目的語+過去分詞」の形になるのかと思ったのですが、ここでは、「get+目的語+現在分詞」の形になっています。この理由について、ご教授頂けますと幸いです。

 いつも、有難う御座います。今回も、よろしくお願いします。


【回答】
 ご質問の「get + weapons + moving」とは、「武器を、動き始めさせる」という「使役構文」ですが、moving は、ここでは、「自動詞」として使われているので、「武器を、動くように、する」という、英語特有の「無生物主語」の表現の一種で、英語としては、不自然ではありません。


【質問 No. 24628】 Although diverse, ... の解釈をめぐって  寅次郎 2024-04-30 09:35:36
 長くなりますが、よろしくお願いいたします。下記の英文の中ほどにある Although diverse, ... についてお聞きします。

 But that tells only half of the story, because the brains themselves were not shrinking. Instead, mammals were becoming much larger during the post-dinosaur period. As many ballooned to record sizes, their brains struggled to keep pace. This growth spurt was millions of years in the making. When dinosaurs dominated ecosystems on the land, the largest mammals were as small as badgers. Although diverse, these small mammals protected themselves by digging underground tunnels, hiding high in trees, and rushing around hastily on the ground. But once the effects of the asteroid impact diminished, these ecological bit players took center stage. With the dinosaurs gone, mammals had full access to a leafy buffet and began to grow bigger. But as they quickly enlarged, the size of the brains in their growing skulls only gradually increased.

 Although の直後は、主語と、be動詞の省略だと思うのですが、江川泰一郎著『英文法解説』の説明に従えば、このような省略が起こるのは、
@ 「主節の主語と、be動詞」が省略されている。
A 「主節の内容を表す it と is」が省略されている。例: I’ll check the list again if (it is) necessary. の場合かと思います。

@ と考えると、Although these small mammals were diverse, ... ですが、これでは文全体の意味がおかしいと思われます。
A と考えて、Although they were diverse, ... (they は「保身のさまざまな方法」を指している) と、捉えるのでよろしいでしょうか。

 内容的には、A でよいように思うのですが、文法・構文的に、この説明には無理があるような気がしております。先生のご意見を、お伺いします。



【回答】
 ご質問は、江川泰一郎の解釈として挙げられている@とAのうち、@ではなく、Aと解釈するのが、正しいのではないか、ということでしょうか? @は、具体的に、主節の主語とbe動詞が省略されたとするので、Aは、漠然と文脈の状況を表す it が省略されたとするものですが、私は、@の解釈で、充分ではないか、と思います。@と考えると、つまり、主節の主語と動詞が省略されたもの、とするのが、極めて自然であると思われます。質問者が、何故、@を拒否されるのか、具体的には、分かりません。


【質問 No. 24627】 「番号」の言い方について  パン 2024-04-30 06:31:10
「**番号」というとき、** Number、** No.、** # は、いずれでもいいですか? 他にも、言い方は、ありますか?

【回答】
 日本語で、どんな場合を言っているのか、例文をつけて、質問し直してください。


【質問 No. 24626】 疑問代名詞 whoseと、疑問形容詞 whose について  みちょばる 2024-04-30 06:20:02
 下のカッコ内に入る語句を、選択肢から選ぶ問題で、正解は、エ なのですが、この問題の出題意図は何か、が分かりませんので、解答に至るプロセスを、解説もらえますでしょうか。

 また、選択肢(エ) wonder whose watch this gold one is は、 wonder whose this gold watch is でも、文法上語法上、正しいですか?

 I (             ).

ア wonder is this one gold watch whose
イ wonder this gold watch whose one is
ウ wonder this one gold watch is whose
エ wonder whose watch this gold one is


【回答】
 これは、紛らわしい出題法ですので、最初の括弧を埋める選択肢を選ぶ問題は、@ として、「また、選択肢エについては、A として、選択肢群の後に、選択肢エの wonder whose watch this gold one is は、wonder whose this gold watch is でも、文法上、語法上、正しいですか? という風に、すべきだと思います。

 以上のように、出題法を変えてから、A として、@ について、I (wonder whose watch this gold one is.) を正解とした場合に、1. wonder whose watch this gold one is でも、2. wonder whose this gold watch is でも、文法上、語法上、正しいですか、という風に、問題を設定すべきだと、思われます。

 勿論、A の正解は、どちらの言い方も、可能である、となります。



【質問 No. 24625】 フルーツと、魚の、答え方について  kate 2024-04-30 05:51:43
 先生、いつもお世話になっています。また、わからない事が出てきましたので、教えてください。

 以下の、@ と、A と、B について、この数え方で、合っているのでしょうか?

@ フルーツが沢山ある場合、バナナ2、3本、りんご2、3個、ぶどうなどと言う場合、What are these? で聞きますか? そして答え方は、They are fruit. でよいでしょうか?

A 同じ種類の魚が2匹ある場合、What are these? -- They are fish. でよいでしょうか?

B 種類の違う魚が、2匹の場合、What are these? -- They are fishes.




【回答】
@ 種類の異なるフルーツについて聞く場合は、What are these? と聞き、They are fruits. と答えるのが、正しいです。

A 同じ種類の魚でしたら、What are these? -- They are fish. となるでしょうが、一般には、What's the name of these fish? -- They are eels. 「うなぎです」などと、言うでしょう。

B 種類が異なる魚が二匹の場合は、What are these fish? -- They are different kinds of fish. となります。



【質問 No. 24623】 付加疑問文でしょうか?  フルーツ 2024-04-30 05:29:00
 He wouldn't have gone into the forest, would he?

 この文章は、付加疑問文でしょうか? 以下の、2つの英文と同じく、付加疑問文でしょうか?

1. You don't like music, do you? 「あなたは、音楽が好きではないですよね」
2. You are a student, aren't you? 「あなたは、生徒ですよね」

 宜しくお願いします。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「彼は、(そういうことがなければ)森の中へ入っていくことは、なかっただろうね」という意味で、wold he? の前に、コンマが抜けていましたが、この would he? は、追加の疑問文で、「付加疑問文」と呼ばれます。1. と、2. の英文と同じものです。


【質問 No. 24622】 which について  フルーツ 2024-04-30 05:18:21
 いつも、お世話になっております。2つ、質問があります。

質問@: Which of these achievements affected your life most?

 この of は、前置詞でしょうか? もし、そうであれば、which の後の前置詞は、置くことは可能でしょうか? which は、「どれですか?」、of は、「~ の中で」という意味でしょうか? それとも、of which という関係代名詞があると思うのですが、どう違いますでしょうか?

 「of + 名詞句」 This flower is the most beautiful of all flowers. 「この花は、全ての花の中で、一番美しい」 (webサイトから、コピーしました)

質問A:
1. Timi's playing around. の 's は、be動詞の短縮でしょうか?
2. Timi's bag. の 's は、所有格でしょうか? 名詞が後にきているため。

 宜しくお願いします。



【回答】
質問@ の英文の意味は、「これらの成果のうちのどれが、あなたの人生に、最も多くの影響を与えましたか?」ということで、of these achievements の of は、「部分」を表す前置詞で、「あなたの、数々の成果の中での(どれが)」という意味を表します。なお、of these achievements は、後ろから Which を「限定」している「形容詞句」となります。また、関係代名詞の of which の of の働きも同じで、「その中で」、または、「それについて」という意味になります。最後の of all flowers とは、「すべての花の中で」という意味で、ここでは、「副詞句」として、使われています。

質問A の 1. の意味は、「ティミーは、遊び回っています」という意味で、's は、be動詞の短縮形です。
 2. の意味は、「ティミーのカバン」という意味で、's は、所有格の 's です。




【質問 No. 24621】 1週間の休暇を了承しました。 zoro 2024-04-20 20:37:17
 先生、了承致しました。ご無理をなさらないで下さい。しばらくは、復習と、過去の質問からの、文法の研究に費やします。

【回答】
回答はしばらくお待ちください


【質問 No. 24620】 質問者へのお知らせ 回答者(木村) 2024-04-20 16:41:41
 明日の日曜日から、一週間ほど、このサイトを、お休みにいたします。どうか、その旨をご理解の上、投稿なさってください。したがって、回答は、一週間ほど、遅れることになります。

【回答】
回答はしばらくお待ちください


前の 10 件    次の 10 件