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【質問 No. 25936】 company の意味について  ロサ 2024-11-24 05:44:16
 初めて質問させていただきます。よろしくお願いします。

 先日、英語ネイティブの方と、日本人(知人と私)で雑談中、知人が「仲間」を英語で伝えたくて、考えていたので、私が「カンパニー?」と言うと、「『カンパニー』は違うでしょ」と言われたんです。

 私も英語は不得意ですから、「勘違いしてたかな」と恥ずかしくなったのですが、家に帰ってネット検索で調べたら、「company」には「仲間」の意味があるとの記載がありました。

 私の同級生がやっている会社が「〇〇(同級生の苗字)&カンパニー」という名称で、「〇〇と仲間たち」という意味だったと記憶していたので、「company」に「仲間」の意味があると思っていたんです。

 ただ、その雑談中、私の「カンパニー?」の発言を聞いた英語ネイティブの方も、「会社?」と日本語で言って笑っていらして・・・。

 日常的な英会話では、「company」を「仲間」の意味では使わないのでしょうか? 日常の英会話で使わないとしたら、「仲間」はどう言ったら(表したら)良いですか?

 教えていただきたく、どうぞよろしく、お願いいたします。


【回答】
 一般的に、「仲間、友人、同志」に当たる英語は、friend と言い、He is a good friend of mine.「彼は、私の親友だ」とか、We are good friends.「私たちは、親友同士だ」のように使われます。

 一方、company という言葉は、集合名詞で、「仲間、友達、連れ」という、似たような意味の言葉ですが、個々の仲間や、友達を指すより、「仲間同士」という意味で、A man is known by the company he keeps.「付き合う仲間を見れば、その人の人柄がわかる」とか、get into bad company 「悪友仲間に入る」、または、He doesn't have much company.「彼には、仲間があまりいない」などのように、グループとしての「仲間」という意味で使われるのです。

 以上のことから、質問者の知人が言いたかったのは、「彼は、昔からの、私の仲間です」と言いたいなら、He has been a good friend of mine (since a long time ago). のように、言うべきだったと、思われます。



【質問 No. 25935】 zoro さんについて  ゴキブリ 2024-11-24 01:29:04
 <岐阜HKさん、ありがとうございます。私には、中々言えないことを、ズバリおっしゃってくださって、もやもやしていた、気持ちが、晴れました。これからも、何かありました時には、ご援助をお願いします> と、先生が言っています。

 ずばり言って構わない。You deserve IT!

 ZOROさんは、学習能力がない人だから、先生が、「この調子で、学習を続けてください」などと言うから、つけあがって、またもや、懲りずに、長い質問を投げかけてくる。

 あろうことか、冒頭に「前回の件を、ご理解頂きまして、ありがとうございます」などと書いてくる。

 先生のことを理解すべきは、ZORO さん、あなたです。



【回答】
 私に対するお気遣いを、ありがたく受け止めます。しかし、このサイトは、学習のためのサイトなので、お互いに、誹謗中傷はやめて、英語学習に向かって、明るく前進する場所としましょう。よろしく、お願いいたします!


【質問 No. 25934】 要約問題への添削依頼  zoro 2024-11-23 15:59:20
 前回の件を、ご理解頂きまして、ありがとうございます。先生がハワイに移住されてから、大分経ちました。新生活を楽しんでいらっしゃるようでしたら、幸いです。本日は、英文要約の添削を、お願い致します。

A: The ongoing discussion about the necessity of improving public safety in public spaces is a crucial issue in contemporary society.

[解答](要約) It has been <high-profile>(→a high-profile) topic that improving public safety is important.

B: This concern arises from the increasing incidents of violence and crime in urban areas, necessitating a comprehensive approach to enhance safety and security for all citizens. Public safety in public spaces encompasses a wide range of areas including crime prevention, emergency response, and environmental design.

[解答](要約) This concern generated <from>(→by) <loss>(→the loss) of safety in urban areas <needs>(→necessitates) <improvement>(→the improvement) of public safety. Public safety includes a wide variety of <the>(→削除) fields <of>(→in) crime prevention.

C: One of the primary strategies for improving public safety is through effective law enforcement and crime prevention measures. Increased police presence in high-risk areas, community policing initiatives, and modern surveillance technologies play significant roles in deterring criminal activities. Furthermore, emergency response systems need to be robust and efficient to deal with incidents swiftly and minimize harm.

[解答](要約)
 Groundbreaking <ways>(→measures) that can prevent crimes are <useful>(→essential). The introduction of <the>(→削除) police force and security cameras in dangerous areas becomes <deterrent>(→a deterrent) power to prevent crimes.

 質問: 要約問題では、本文の単語をそのまま書くのではなく、別の単語に言い換えるのが、定説となりますが、どうしても思い浮かばない時は、そのまま使っても、良いのでしょうか? その都度、手を止めて考えていると、大変な時間がかかってしまいます。

 本日も、よろしくお願い致します。


【回答】
 その文の“要(かなめ)”となる単語については、同じ言葉を使っても、良いと思います。“要約”とは、文章の要点を取りまとめて、短く表現することなので、同じ言葉を使うことも、十分にあり得ることと、思います。


【質問 No. 25933】 文構造について  慶子 2024-11-23 13:27:18
 先生、いつもお世話になっております。以下のやりとりの、B: の発言の文構造、(特に、for以下)がわかりません。お手数ですが、ご教示のほど、よろしくお願いいたします。

A: What's that?
B: It's a spatula, for cleaning the bowl with.

 直感的には、for 以下は、which we clean the bowl with のような意味なのかな、と思いました。つまり、for cleaning the bowl with が、非制限用法の関係詞節のような役割を果たしており、「それはへらで、それを使ってボウルを綺麗にするためのものだ」というような意味なのではないか、と思いました。

 しかし、前置詞から始まるこのような構造を、はじめてみたため、どのように理解したらいいのか、分からなくなってしまいました。

 また、この例文は、J.C.ウェルズの『英語のイントネーション』の「同格の名詞句(NPs in apposition)」という項目の中にあったもので、私の理解では、同格の名詞句ではないように思えたため、更に理解が困難になってしまいました。


【回答】
 ご質問の対話の意味は、次のとおりです。

A:「それは、何ですか?」
B:「それは、スパチェラ(へら)(と言う物で)、(それを使って)ボウルを、きれいにするためのものです」

 そこで、ご質問の、for cleaning the bowl with とは、「それを使って、ボウルを、キレイにするため(のものです)」という意味で、「ヘラを使って、ボウルを、キレイにする」を英語にすると、to <clean> the bowl <with> a spachela となりますので、a spachela <with which> to clean the bowl「ボウルをキレイにするスパチェラ」 の with が、必要になるのです。

 なお、for cleaning a bowl with は、「同格の名詞句」というよりは、a spachela を修飾する「形容詞句」で、後から追加されたもの、と言うべきでしょう。



【質問 No. 25930】 お詫びと訂正  zoro 2024-11-22 01:32:15
 今回は、私の言葉が足りずに、わずらわしい思いをさせてしまいまして、申し訳ありませんでした。正しい質問の仕方は、「文章を、要約したいです。その中で、強調構文を使う練習をしたいです」と、すべきでした。


【回答】
 他の方の質問でも、よくあることですが、質問の仕方で、回答の仕方も変わってしまうので、こちらも真剣なら、そちらも真剣に、臨んで欲しいと思います。人間、何かをしようとすれば、必ず、何かの問題に遭遇することになります。「犬も歩けば、棒に当たる」の、文字通りの意味が、それを象徴しているのです。


【質問 No. 25928】 【質問 No. 25922】に関しまして  岐阜HK 2024-11-23 07:44:07
 zoro さんのご質問は、中学・高校英語を勉強すれば、解決する問題だと思いますが、強調構文(分裂文(cleft sentence)とも言います)は、意外と、何も考えずに、機械的操作に、出来てしまう作文です。 例えば、

 John bought a motorcycle last week. という文からは、次の3種類の強調構文を作ることができます。

@ It was John that [who] bought a motorcycle last week.
A It was a motorcycle that [which] John bought last week.
B It was last week that John bought a motorcycle.

★要は、強調したい部分を、It is ~ that ... で挟んで、残りの部分は、that 以下に、並べればいいだけです。というわけで、私なりに、強調構文を作ってみました。

1. The debate over the compulsory nature of voting in democratic societies is an issue of significant political and social importance.
 → It is the debate over the compulsory nature of voting in democratic societies that is an issue of significant political and social importance.

2. The ongoing debate regarding the impact of social media on youth mental health is a topic of significant concern.
 →It is the ongoing debate regarding the impact of social media on youth mental health that is a topic of significant concern.

 ところで、先生のご回答と異なってしまって、恐縮ではございますが、先生も幾分、zoro さんのご質問に辟易してしまって、zoro さんの回答につられて、回答してしまったために、私の回答と食い違ってしまったと想像します。zoro さんには、大変、失礼を申し上げますが、zoro さんは、中学・高校英語の勉強不足、中学・高校英語を未消化のまま、難しいことに手を出してしまっている、と感じさせられる、ご質問が散見されます。また、強調構文の作り方を学習するのに、なぜ、こんなに難しい英文を選ばれるのでしょうか? これでは、強調構文の作り方を勉強しているのか、英文解釈の勉強をしているのか、わからなくなってしまいます。(解答欄に続く)



【回答】
 話は変わりますが、zoro さんのご質問の中に、「去年は、お正月に、大地震がありましたし、・・・」という文言が御座いますが、はて? 去年のお正月に生じた大地震を教えてください。今年のお正月であれば、能登地方で大地震(おおじしん)が発生いたしましたよね。

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[回答] 岐阜HKさん、ありがとうございます。私には、中々言えないことを、ズバリおっしゃってくださって、もやもやしていた、気持ちが、晴れました。これからも、何かありました時には、ご援助をお願いします。



【質問 No. 25927】 【質問 No. 25923】 【質問 No. 25914】 at three quarters の質問について   ヨッシー 2024-11-22 01:11:41
 T. Akikoさんよく見つけましたね。

 この動画を見てよく分かりました。

 1.ここで言う the head is at three-quarters, は「モデルの歩く方向に対して(頭を)45度に向ける」を意味しているようです。
ではなぜ45度を a quarter ではなくthree-quartersと言うのかですが、モデルが歩いている姿を上部から眺めていると考えてください。頭部を0度として時計回転(clock-wise)で3/4になるからです。こういう角度をazimuth angle といいますが、こういう場面でも用いられていることから専門用語ではなく、一般にも使われる用語のようです。

以上ですが、以下先生に。

 2.“well then this leg goes first, nice and long, this arm goes back, this arm goes forward,”
の先生訳ですが、【25914】では、 「素晴らしく、長い脚です」とされていますが、nice and はvery に置き換えられるのでTEDの訳のように「真っ直ぐ伸ばし」のほうが適訳かと思います。

 3.先生訳「「カメラマンが、そこにいるとします。」
カメラマンではなくキャメロンです。

 フルーツさんに最初から提示して頂ければありがたかったと思うのですが、私としてもいい頭の体操になりました。


【回答】
 今回の、この騒動は、フルーツさんの、「the head is three quarters とは、何ですか?」という、“文脈なし”の質問から始まったもので、その後、私からフルーツさんに、文脈を求めたところ、それを頼りにしたヨッシーさんが台頭し、ゴルフのことを言っているのだろう、ということから、私も、それを念頭に、拙い訳を、載せてみただけなのです。ヨッシーさんも、私も、暗闇の中での、手探り状態で、何とか“真意”に近づこうと、もがいたわけです。その中で、ヨッシーさんが、「これは、ゴルフのことに違いない」、という“発見”に至ったわけで、私も、その“のり”で、何となく、こんな意味かな、というものを提示したに過ぎませんでした。

 そこへ、新たに、T. Akiko さんが、“正解”を持って、現れた、ということになりました。それを頼りに、私は、そこに掲げられていた訳文を、拝借して、原文と一緒に、掲載したに過ぎません。私が、新たに加えたものは、ほとんどありませんでした。サイトの持ち主として、質問者に、できるだけわかりやすいように、解説したつもりです。



【質問 No. 25925】 初めての質問  mipo 2024-11-21 15:53:33
 「イングリッシュおさる」という名のユーチューバーの、英語ユーチューブで、

 I saw the boy punched by the girl.

という英文の punched は、「過去分詞」と説明していたのですが、「過去形」じゃなく、「過去分詞形」という意味が、わかりません。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「私は、その少年が、その少女に、殴られるのを、見た」ということで、文型としては、I(S) saw(V) [the boy](O) [punched by the girl](C). の要素から成る「第5文型」で、punched は、「過去分詞」でないと、「受け身の意味」がなくなり、成立しません。
 
 この文を、I saw that the boy <was punched> by the girl.「私は、少年が、少女に殴られたのを、見た」と書き換えてみると、punched が「過去分詞」であることが、わかります。もしも、punched が「過去形」だとすると、I saw that the boy <punched> the girl.「私は、少年が、少女を殴ったのを、見た」という、反対の意味になってしまいます。



【質問 No. 25924】 watch that S+V の構文について  平野眞次 2024-11-21 15:32:05
 いつも、大変お世話様です。以下、CNN の英文記事からの抜粋です。この中で、take on という句動詞が使われています。この take on ですが、過去形ではなく、原形が使われています。これは、なぜ、でしょうか? 毎回、恐れ入りますが、ご教授のほど、何卒よろしく、お願い申し上げます。

 The first presidential debate between Vice President Kamala Harris and former President Donald Trump drew an estimated 67.1 million viewers across 17 television networks -- blowing well past the 51 million who watched the Republican nominee take on President Joe Biden in June.


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「カマラ・ハリス副大統領と、ドナルド・トランプ前大統領による、最初の大統領討論会は、17のテレビ・ネットワークで、推定6,700万人の視聴者を集め、6月に、<共和党候補者とジョー・バイデン大統領の対決を、聴取した> 5,100人を、大きく上回った」ということで、ご質問の watched the Republican nominee take on President Joe Biden in June の構造は、watched(V) [the Republican nominee](O) [take on President Joe Biden in June](C) の、各要素からなる「第5文型」となり、「[共和党候補者が](S)、[7月に、ジョー・バイデン大統領を](O)、[対戦相手にした](C)」という意味を表し、take on ~ とは、「~ を、対戦相手にする」という意味で、目的補語を表す不定詞となります。


【質問 No. 25923】 【質問 No. 25914】 at three quarters の質問について  T. Akiko 2024-11-21 14:51:20
 木村先生、いつも、こちらのサイトで、大いに学ばせていただいておりますが、今回、初めて、投稿いたします。

 少し前の投稿について、大変恐縮ですが、11/18 付のフルーツさんへの回答が、どうしても気になりました。ゴルフについての内容とのことでしたが、引用文を読んで、これはファッションモデルの歩き方についての描写ではないか、と思ったので、「Ted を見て」との言葉を手がかりに、検索してみました。

 すると、この引用文の、元の動画を見つけることができました。 
 (https://digitalcast.jp/v/15030/)

 映像とともに、日本語訳も出ているので、「クライアントの求めに応じて、手足を伸ばし、頭を『4分の3の角度に』倒して歩く」モデルの様子 (5:00/9:38 辺り)をご確認いただける、と共に、その前の質問【No. 25913】の文章の意味も、判明するかと思います。

(これは、質問ではないので、この欄をお借りすることが不適切でしたら、削除願います。以後、このような横レスは、控えます)


【回答】
 T. Akiko さん、お便りを、ありがとうございました。At three-quarters について、これほどの広がり見られ、驚いております。これからも、お気づきの点がありましたら、是非、ご意見を、ご投稿くださるよう、お願いいたします。今回は、とても助かりました。このサイトを、利用していただいている方たちのために、寄せていただいた、中心部分を、以下に、再掲させていただきます。

 I will demonstrate for you now 10 years of accumulated model knowledge, because unlike cardio-thoracic surgeons, it can just be distilled right into -- right now.

「10年間積み上げてきたモデルの知識を披露します。心胸外科医と違って、短く要約できちゃいます」

 So if the photographer is right there and the light is right there, like a nice HMI, and the client says, "Cameron, we want a walking shot, "well then this leg goes first, nice and long, this arm goes back, this arm goes forward, <the head is at three-quarters, and you just go back and forth, just do that, and then you look back at your imaginary friends, 300, 400, 500 times. (Laughter) It will look something like this. (Laughter) Hopefully less awkward than that one in the middle.

「カメラマンが、そこにいるとします。ここにライトがあって、『歩いている写真が撮りたい』と言われたら、左足を前方に、真っ直ぐ伸ばし、左手は後ろ、右手は前にやります。<頭は、45度に> 保ち、こうやって前後を、繰り返します。友だちがいると想定して、振り向くんです。300回 ... 400回 ... 500回くらいね。(笑) そして、こんな感じに、仕上がります。(笑) 真ん中の写真は、ちょっと不自然ですが・・・」



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