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【質問 No. 22402】 文法の疑問について かずや 2023-07-24 07:15:27
 いつも、お世話になっております。質問が2つあります。

1. I heard that it's one of the cities most <flequently>(→frequently) visited by foreigners in Japan.

 one of the most cities が、正しいと思ったのですが、違うのでしょうか。

2. The instructor's explanation was so confusing that no one was sure what to do.

 no one was sure what to do の文型が、いまいち理解できません。S V C what to do(名詞句)なのでしょうか。

 ご教示いただけると、助かります。


【回答】
1. の意味は「それは、日本で、外国人に最も、度々訪れられる、都市の一つである、と聞きました」ということで、most frequently visited by foreigners in Japan とは、(that is) most frequently visited by foreigners in Japan の that is が省略された形で、one of the cities を修飾する「後置修飾」なので、これで正しいのです。

2. の意味は「インストラクター(講師)の説明は、あまりにも混乱していたので、誰も何をすべきか(について)確信できなかった」ということで、no one was sure (about) what (they were) to do の省略で、文型としては、[No one](S) was(V) sure(C) [(about) what to do](M). から成る「第2文型」になります。



【質問 No. 22401】 [質問 No. 22400] について(感想) 中卒 2023-07-24 06:33:36
「reduce A to B」「A be reduce to B」の AとBの関係についてご質問させて頂きます。」で、「A be reduce to B」は「A be reduced to B」では?

自分が質問するのに「ご質問」でも「質問させて頂く」でもなく、「質問します」で可。

「うる覚えですが、こういったものは間違いだと学校の授業で習った気がします。
これは例外なのでしょうか?」

うる覚え → うろ覚え
こういったものとは何を指す?
これは例外のこれは何を指す?

外国学習以前の問題です。

大学受験グアンバッてくださいね。


【回答】
 色々と、ご指摘いただき、ありがとうございます。質問者の質問文と、「中卒」さんからのご意見を、原文のまま掲載させていただきました。


【質問 No. 22400】 reduce A to B = A be reduced to B のAとBについて 大学受験生 2023-07-24 06:27:52
「reduce A to B」「A be reduce to B」の AとBの関係についてご質問させて頂きます。

I reduced Tom to the poor. や Tom was reduced to the poor. だと合っていると感じるのですが、
I reduced Tom to poverty.や Tom was reduced to poverty. だとトムがpovertyという貧困という意味の名詞自体になったように感じてしまいます。

うる覚えですが、こういったものは間違いだと学校の授業で習った気がします。
これは例外なのでしょうか?
お教えください。


【回答】
 ご質問の reduce の使い方ですが、reduce A to B とは、「A を B (の状態)に、する」という意味で、その受身形は、A is reduced to B. 「A は、 B の状態にされる」という意味を表します。

 質問者が合っている、とおっしゃっている I reduced Tom to the poor. Tom was reduced to the poor. の例文よりも、I reduced Tom to poverty. Tom was reduced to poverty. の方が、英語としては、正しい言い方になります。

 「学校に習った」とおっしゃっているのは、最初の例文よりも、2番目の例文の方が、正しい言い方だ、ということだと、推察します。



【質問 No. 22399】 Many business leaders argue that it may be について zoro 2023-07-24 06:09:18
 本日、2件目の質問になります。

 Many business leaders argue that it may be unethical for publicly traded companies to consider the human impact of decisions as < it > is the shareholdersーto whom corporate management is answerableーthat ultimately pay the price.

(私訳)「多くの企業代表者は、上場企業が、決定に関して、株主のように人間の影響を考えることは、非倫理的である可能性があり、」

@ < >内の it は、publicly traded companies を指していますか?
A to whom は、「関係各位」という意味で、よいのでしょうか?

 よろしく、お願い致します。


【回答】
 ご質問の英文の意味は「多くの企業経営者たちは、上場企業会社が意思決定の人的影響を考慮することは、倫理に反するかもしれない、と主張している。その理由は、最終的に代償を支払うのは、企業経営陣が責任を取る必要がある株主達だからである」ということで、

@ の it is the shareholders の it は、publicly traded companies ではなく、最後の that ultimately pay the price の that を「真主語」とする「仮主語」なのです。つまり、この it は、it is ~ that ... 「... であるのは、~ である」という構文の it なのです。

A to whom とは、「関係各位」ではなく、shareholders を先行詞とする「関係代名詞」で、「企業経営陣に責任がある「株主達」という意味になるのです。



【質問 No. 22398】 Others have suggested that Britons aren’t ... について zoro 2023-07-23 19:06:37
 先生、前回のご回答、ありがとうございました。同書より、質問があります。

 Others have suggested that Britons aren’t as wealthy as they once were, so holidays abroad are not as popular as people tighten their belts.

(私訳)「イギリス人は、かつて程に裕福ではないため、外国での休暇は、人々が節約するほど人気はない」

 as ~ as ... の部分の訳に、違和感があるのですが、この部分を、どう訳したら良いでしょうか?

 本日も、よろしくお願い致します。


【回答】
 ご質問の英文の意味は「イギリス人は、かつてほど裕福ではないので、海外での休暇は、人々がベルトを閉めて、空腹を堪える(=節約する)ので、以前ほどは人気がなくなっている、と示唆している人もいる」ということで、最初の aren't as wealthy as they were once とは、「彼らが、かつて裕福だったほどには、裕福ではない」という意味ですが、2番目の as popular as people tighten their belts とは、as (they used to be) popular, because people tighten their belts ということで、最後の as は、because の意味の接続詞なのです。


【質問 No. 22397】 名詞句でしょうか? 01 2023-07-23 13:05:41
 お世話になります。ご教授、お願いいたします。

 Beautiful flowers は、限定用法ですが、下記の文は、何用法でしょうか?

 副詞+形容詞+名詞
 Very beautiful flowers


【回答】
 ご質問の very beautiful flowers とは、「非常に、美しい花々」という意味の「名詞句」で、構造としては、[(very beautiful) flowers] という風に、副詞 very が、形容詞 beautifu を修飾し、very beautiful が「形容詞句」として、名詞 flowers を修飾するという、構造になります。


【質問 No. 22396】 「換喩」について 岐阜HK 2023-07-23 05:34:54
 いつも、楽しく拝読させていただいております。前回の「生成文法」の回答は、大変興味深かったです。「生成文法」をもっと知りたくなりました。

 今回も、下記の通り、質問させていただきますので、よろしくお願いします。

 read Shakespeare における Shakespeare は、換喩なので、a を付けません。これだけで、「シェイクスピアの作品を読む」ことを意味します。日本語でも、「ビートルズを聞く」などと言います。

 一方、「〜の作品」と言う時、"a 〜 " を使います。例: I saw a Rodin there. 「私は、そこでロダンの作品を見た」  この場合、Rodin にも Shakespeare 同様に、「換喩」を適用して、"a" を取って、I saw Rodin there. とすることが出来ないものかと思いますが、この英文は正しいでしょうが、意味が違ってくると思います。「私は、そこでロダンさんを見た」になり、「私は、そこでロダンの作品を見た」にはならないと思います。

 なぜ、一方は「換喩」を適用出来て、他方はできないのか? 言い方を変えれば、「〜の作品」を意味する時、なぜ、一方は「換喩」を使って、他方は "a 〜" の形式を使うのでしょうか?

 蛇足ながら、「換喩」に頼らない方法としては、read a play by Shakespeareや、read one of Shakespeare's works という言い方も可能だと思います。

 以上、ご教授の程、宜しくお願い申し上げます。


【回答】
 I am reading Shakespeare now. 「私は、今、シェイクスピアの作品を、読んでいる」というときの Shakespeare は、おっしゃる通り、「シェイクスピアの作品」というべきところを、シェイクスピアという名前だけで、その作品を暗示するもので、隠喩(Metaphor)の一種になります。しかし、換喩のつもりで言った言葉が、相手に伝わらなかったら、何の意味もなくなります。その例が、I saw Rodin there. などの例になり、ロダンと言えば、その作品を連想できる人には、通じますが、そうでもない人には、「そこで、ロダンさんに、出会った」という意味に取られてしまいます。換喩、又は、隠喩というものは、それによって表現されている内容を知らない人には、効果がありません。ですから、文学作品のような、高度な対象を相手にした場合にしか、通じません。逆に、換喩を多用する大江健三郎の作品のような場合は、それに対応できる、想像力を持った人以外には、理解されないことになります。


【質問 No. 22395】 前置詞によって異なる表現について こう 2023-07-23 05:05:44
 いつも、お世話になっております。「穴埋め問題」で、気なる部分がありましたので、相談させてください。

質問: Complete the summary below. Choose no more than three words from the passage.

本文: Whilst the seasonal flu viruses genetically die out during the summer season, ...

問題文: Whilst seasonal flu viruses usually fade away in (     ), ...

回答: summer

 上の問題の回答は 'summer' だけでしたが、’the summer season' も、正解になりますでしょうか。


【回答】
 カッコに入るべき語句は、summer, the summer, the summer season のいずれも、3語以内ですから、正解となり得ますが、the summer season は、本文の繰り返しになるので、問題の趣旨に合わないと思います。


【質問 No. 22394】 英語の鼻濁音について たけ 2023-07-22 19:20:59
 英語に「鼻濁音」は、ありますか? SAGAWA という名前の G の音を、「鼻濁音」で発音することを、実際に音を聞かせるのではなく、言葉(英語)で説明するとしたら、どう表現したらいいですか?

【回答】
 このサイトでは、発音記号を使うことができないので、SAGAWA の「ガ」を「鼻濁音」で表記するのが難しいのですが、一般に、関西系の人は、これを [sa ga wa] と発音しますが、関東以北の人は、[sa nga wa]という風に、n と g を一緒にした「鼻濁音」で発音します。発音辞典などでは、この音を、[ガ]の濁音記号を、2個の「読点」の代わりに、小さなマルをつけて表します。実は、英語にも、これと似た「鼻濁音」が存在します。しかし、それは、日本語と違って、sing や long の語尾に現れる音で、日本語の「グ」ではなく、n と g を一緒にした[ng](n の右の端の棒を下に伸ばして、g の尻尾をつけた記号)で表記される、一種の鼻濁音になります。

 ところで、この発音を、英語で説明するとなると、非常に難しくなりますが、簡単に言えば、You pronounce this nasal sound through your nose instead of your mouth. 又は、This sound is pronounced, not through your mouth as in "go", but through your nose as in sing or long. となります。



【質問 No. 22393】 訳の仕方について ゆか 2023-07-22 06:07:21
 訳の仕方について、教えていただきたいです。

 Flying places という英語は、「飛行場」という言葉と、「空を飛ぶのは」と訳すことができますか? また、これは、ダブルミーニングと言ってもよいのですか?


【回答】
 flying places という、単語だけの意味は、「飛行機などを飛ばす場所=飛行場」、「何かを飛ばすためには」、「飛んでいる場所」、といった風に、いろんな意味になり得るので、完全文の形でないと、意味を決めることができません。ダブル・ミーニングか、どうかも、分かりません。質問は、例文(完全文)の形で、お願いします。


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