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【質問 No. 9145】 It hurts to open and close my hand. の to の働きについて はるきち 2017-11-19 06:45:09
 いつも有難うございます。

 タイトルの英文ですが、「手を握ったり開いたりすると痛む」という意味はわかるんですが、なぜ to が使われているのでしょうか。主語の It を表しているのでしょうか。それとも、「〜して」という不定詞でしょうか。私なら、to の代わりに when I open and close my hand. と続けるんですが、いかがでしょうか。よろしくお願いします。


【回答】
 この例文だけからみると、ここの It は to open and close my hand を「真主語」とする「仮主語」と解釈せざるを得ません。つまり、「手を開いたり、閉じたりするのが痛みます」ということです。一方、It が my wrist「手首」とか、my forearm「前腕」などを指すのであれば、おっしゃるように、to open and close hand は「手を開いたり、閉じたりするのに(前腕が痛む)」という意味にも取れると思います。


【質問 No. 9144】 英語で 「弟子」 を、どう表現すればよいか? はるきち 2017-11-19 12:23:24
 お世話になっています。
 「弟子」の英語訳ですが、pupil, apprentice, disciple などがあると思いますが、それぞれの使い方について教えていただけないでしょうか。私の考えは、apprentice は職人の弟子、disciple は何か宗教に関係している人の弟子、pupil は学問に関係している人の弟子のように思うのですが、どうでしょうか。例えば具体的に相撲界とか、お笑いの世界の「師匠」と「弟子」はどの表現がぴったり合うのでしょうか。相撲の師匠は、stable master なので、師匠はだいたい master でいけるように思いますが、いかがでしょうか。特に弟子の英語表現についてよろしくお願いします。


【回答】
 おっしゃる通り、英語では、基本的には「個人指導」の「弟子」は pupil と言い、「教え子」、「門下生」などがこれに当たりますが、イギリスの「小・中学生」も pupil と呼ばれますね。アメリカでは「幼稚園児」から「大学生」までをすべて student と呼びます。次に disciple とは「宗教的指導者」などの「門弟」、「弟子」、「信奉者」を指し、「主義や学説」などの「信奉者、門下」なら follower と呼ばれます。
 一方、大工など、職人のもとで修業する「徒弟、年季奉公者」は apprentice と呼ばれ、相撲部屋の「師匠」は、おっしゃる通り、stable master と訳されますが、そこでの「弟子」は何と呼ぶべきか、迷いますね。stable boy や stable man だと「馬屋の世話人、馬丁」になってしまうので、やはり stable master and his pupils でしょうか。それとも apprentice でしょうか。「落語」などの「師匠」は、これも英語圏にはない制度なので、teacher-pupil の関係で表すしかないでしょう。いわゆる「恩師」と「教え子」の関係も teacher-pupil の関係でしか表現のしようがありませんが、大学などの「師、指導教官」には one's mentor という言葉がありますが、その「弟子」は his group member (または、his follower) でしょうか。
 いずれにしても、文化や制度の異なる国の伝統的な呼び名については、直訳以外の表現法は無いように思います。英語にも、日本語にある「弟子」などの言葉があるとは限らないので、英訳や通訳の際には苦労します。



【質問 No. 9143】 Why are you stopping me? における「現在進行形」の用法について はるきち 2017-11-17 05:59:40
 いつも有難うございます。

 次のような会話文が、ある会話集にありました。

 I didn't break any traffic laws. Why are you stopping me? 
 「交通違反はしていません。なぜ止めるのですか」

という文ですが、なぜ2番目の文は「現在進行形」になっているのでしょうか。Why did you stop me? とどのような違いがあるのでしょうか。よろしくお願いします。


【回答】
 Why are you stopping me? における「現在進行形」は、「あなたは何故私を止めているのか?」という動作の進行状態を表す形ですが、もしこれを「過去形」を使って Why did you stop me? と言うと、「あなたは何故私を止めたのか?」 という、現在とは関係のない「過去の動作」を表すことになり、「現在進行形」の表す「〜しつつある」という現在の継続状態を表さないことになります。
 とは言え、実際には I am not breaking any traffic laws. Why did you stop me? のように、初めの文を「現在進行形」で表し、後の文を「過去形」とすることも十分に可能ではあります。



【質問 No. 9138】 「TOEIC 問題集」 からの質問です。 匿名 2017-11-16 12:25:55
 お世話になります。

Transcript:
 Noah host: Mayor Swaraj, would you explain the reasoning behind Infrastructure Redevelopment Initiative, also known as the IRI?
 Mayor Swaraj: Sure. Over the last 25 years, Norview City's population has grown from roughly 20,000 to nearly 50,000. This has put an enormous strain on roads and bridges. 【The IRI will allow us to overhaul this network to meet the increased demands. We also need a more robust and reliable communications system. To pay for these improvements, the city council has proposed increasing local taxes by 1.3 percent.】
 Noah Peavy: Critics argue that the funds needed to implement the IRI should be generated by budget cuts and the elimination of some government-sponsored programmes. How do you respond?
 Mayor swaraj: 【No other government in this city's history has done more to trim the budget and eliminate ineffectual programmes than this one.】However, overuse of this strategy might disrupt vital community services.

 @ 一つ目の【 】についての質問: this network が示すものは何になるにでしょうか。
私訳:「IRI は、これらの増加した需要をみたすためにこのネットワークを私たちが徹底的に見直すことを可能にするでしょう。私たちはまた、より強く信頼できるコミュニケーションシステムが必要です。これらの改善の対価を支払うため市議会は地方税を1.3パーセント増やすことを提案しました」この訳に間違いがありましたら、添削して頂けませんでしょうか。

 A 二つ目の【 】のについての質問: this one とは何を言い換えているのでしょうか。
 二つ目の【 】を日本語訳して頂けませんでしょうか。
 
 質問が多くなり、すみません。宜しくお願い致します。








【回答】
 @ 1つ目のカッコ内の訳は、「今回のインフラ(基幹施設)再整備案は、私たちが増大する需要に応えるために、この市のインフラ(基幹施設)(のネットワーク)を徹底的に見直すことを可能にするでしょう。同時に、私たちはより強固で信頼できるコミュニケーションシステムを備える必要があります。この種の改善事業の経費を捻出するために、市議会は地方税を1.3パーセント引き上げる議案を提出しています」ということで、質問者の訳は正解です。また、this network とは「市の基幹施設全体」を指しています。

 A 2つ目のカッコの訳は、「この市の歴史上、今の私たちの市役所ほど、予算を最大限に絞り、非効率的な事業計画を取りやめにした行政機関は他にはありません」となり、this one とは this government of ours「私たちのこの行政機関」を指しています。



【質問 No. 9137】 「他動詞・自動詞」 について (再再度) wa 2017-11-15 11:34:12
 前回の続きですが、何度もすみません。」

1, I reach out for a cigarette.

2, I reach out my hand for a cigarette

 上の文は自動詞と他動詞で分けて作った文なんですが、全く同じ意味ですか? ニュアンスの違いなどもないですか?



【回答】
 1. は「私は手を伸ばして(体を突き出して)たばこを取ろうとする」という意味で、「伸ばす」のが手であるのか、体なのかがはっきりしません。兎に角、たばこを取ろうとする体の動きを表しています。2. は「私はたばこを手に取ろうとして手を伸ばす」という意味で、1. よりも具体的な意味が表れています。


【質問 No. 9136】 他動詞と自動詞について (再度) wa 2017-11-15 09:05:15
 reach: [intransitive, transitive] to stretch your hand towards something in order to touch it, pick it up, etc.
 1. reach (+ adv./prep.)
   She reached inside her bag for a pen.
   He reached across the table to squeeze her hand.
 2. reach something (+ adv./prep.)
   He reached out his hand to touch her.

 これについて回答頂いたと思うのですが、He reached out his hand to touch her. という文が、なぜ、「他動詞」の用法で使われているのかが理解できません。「彼は彼女に触れるために手を差し出した」という意味だと教えて頂いたのですが、「彼は彼女に触れるために手を伸ばした」という風に「自動詞」の用法でよいんじゃないかなと思うのですが、なぜ、「他動詞」で使われているのか理解が出来ません。

 また、英英辞書で、reach: [intransitive, transitive] to stretch your hand towards something in order to touch it, pick it up, etc. という風に書かれている場合、どういう風に意味を理解したら良いのでしょうか? 「他動詞と自動詞の違いは目的語を取るか取らないかだ」という事は理解できるのですが、英英辞典に、このように書かれていた場合、どういう風に考えれば、他動詞と自動詞の使い方が理解できますか?


【回答】
 ご質問を分かりやすくするために、英英辞典の定義そのものも編集してみました。これだと、分かりやすいかと思われます。
 先ず、最初の質問ですが、定義 2. の He reached out his hand to touch her. の out は「副詞」なので、his hand の後ろに回して、He reached his hand out (to touch her). とすることができます。そうすると、この例文における his hand が reached の「目的語」であることがはっきりすると思います。つまり、この場合の reach は「他動詞」として使われていることになります。
 一方、1. の例文ですが、She reached inside her bag for a pen. においては、inside her bag の inside は「前置詞」なので、her bag の後ろに回せませんから、reached は「自動詞」ということになり、reach そのもののに「手を伸ばす」という意味があることが分かります。He reached across the table to squeeze her hand. においても同じで、across the table の across は前置詞なので、 the table の後ろに回すことはできないので、reached は「自動詞」ということになるのです。
 一般的に、「他動詞」は 「〜を」 という助詞を取る動詞のことなので、reach のように 「自動詞」 としては 「手を伸ばす」 という意味を表し、「他動詞」 としては 「〜を伸ばす」 という意味を表すという、特殊な動詞であると言うことができます。



【質問 No. 9134】 関係代名詞の使い方について らんぶる 2017-11-14 14:19:39
先生こんにちは。いつもありがとうございます。

以下の二つの文における意味の違い、若しくはニュアンスの違いを教えて下さい。

@ I met some interesting people who it may be useful to keep in touch with in the future.

A I met some interesting people that may be useful to keep in touch with in the future.

よろしくお願いいたします。


【回答】
 @ も A も「将来にわたって交際を続けていればためになると思われる何人かの面白い(興味を引かれる)人々に出会った」という意味で共通しています。ただ、関係代名詞を含む節の中の構造が異なります。@ では (poeple) who it may be useful to keep in touch with となっており、it は「仮主語」で、to keep in touch with が「真主語」となっていますが、with は who を「目的語」としているので、正式には <whom> it may be useful to keep in touch with としなければならないところです。
 一方、A では (people) that may be useful to keep in touch with となっており、関係代名詞 that が may be useful ... の主語となっています。ここの that は who としても同じことになります。
 さて、ご質問ですが、2つの文とも同じ意味を表しているという点では共通していますが、@ の関係代名詞の使い方が略式なので、やや口語的な表現となっていますが、「仮主語」「真主語」を使ったりしているところはやや文語的にも響きます。それに対して、A は最も普通の関係代名詞の使い方になっており、that を who としてもいいのですが、最近では「人・物」に関係なく、that を使う傾向にありますから、A の方が、関係代名詞の最も一般的な用法となっています。

お知らせ: 実は、ご質問への「回答」はすでに出していたのですが、このサイトが不安定なため、消えてしまっていたのです。そういうときは、Microsoft Edge を開いて、lsa.dialog.jp/ と書き込んで、そちらを開けてご覧になってください。



【質問 No. 9133】 「自動詞」としても、「他動詞」としても使える動詞について wa 2017-11-14 09:30:44
 英語の「自動詞・他動詞」で同じ意味になる語について
 https://www.oxfordlearnersdictionaries.com/definition/english/reach_1?q=reach

 この辞書のサイトの6番の with hand/arm の題名のところですが、[intransitive, transitive] こういう風に「自動詞・他動詞」と書いてますよね?

 [intransitive, transitive] to stretch your hand towards something in order to touch it, pick it up, etc.
 + adv./prep.
 She reached inside her bag for a pen.
 He reached across the table to squeeze her hand.

 reach something + adv./prep.
 He reached out his hand to touch her.

 この場合自動詞として使えるし、他動詞としても使えますという認識で良いですか? ニュアンスの違いもないですよね? 意味は全く同じですか?


【回答】
 英語の動詞には「自動詞」と「他動詞」の両方に使えるものがかなりあります。例えば、open, close ですが、「自動詞」としては「開く、閉まる」という意味ですが、「他動詞」としては「開ける、閉める」という意味になります。そして、その区別の付け方は、文の中でどのように使われているかによって、決まるのです。ですから、The door opened./He opened the door. The door closed./He closed the door. でしたら、いずれも前者は「自動詞」で、後者は「他動詞」ということになります。
 同じことは、ご質問の reach という動詞にも当てはまります。ただ、reach の場合はちょっと異例で、「自動詞」としては「手を伸ばす」という意味になり、「他動詞」の時は「〜に(手が)届く、〜に到着する」という意味になります。ですから、She reached inside her bag for a pen. は「彼女はペンを探してバックの中に手を入れた」という意味の「自動詞」として使われており、He reached out his hand to touch her. は「彼は彼女に触れるために自分の手を差し出した」という意味の「他動詞」となります。いずれの場合にもニュアンスの違いなどはありません。動詞は「目的語」を取っていれば「他動詞」と呼ばれるに過ぎません。



【質問 No. 9132】 「自動詞」と「他動詞」の違いについて ebi 2017-11-13 13:59:57
 argue の意味を辞書で調べたところ、「他動詞」と「自動詞」の意味が同じでした。どういった違いがあるのでしょうか、教えてください

 また、「自動詞」と「他動詞」で同じ意味の単語があった場合、どういった感じで理解すれば
ここで質問せずに理解できますか?


【回答】
 「自動詞」とは「S + V」から成る「第1文型」と「S + V + C」から成る「第2文型」の中で使われる動詞(V)のことで、例えば、「第1文型」の例としては、The dog barked.「犬が吠えた」とか、「第2文型」の例としては The dog is big. 「その犬は大きい」などがあります。
 一方、「他動詞」とは「S + V + O」から成る「第3文型」を始め、「S + V + O + O」から成る「第4文型」と、「S + V + O + C」から成る「第五文型」の中で使われる動詞のことで、「他動詞」はすべての文型を通じて、必ず「目的語」(O) を取る点が共通しています。
 そこで、ご質問ですが、argue という動詞は「自動詞」としては「(人と、何かについて)議論する」という意味で、They argued with each other about which team would win the game.「彼らはどのチームがその試合に勝つかについて議論(論争)した」という風に使われ、「他動詞」としては They argued the new tax bill.「彼らは新税法案を論じた」というように、argue は the new tax bill を直接の「目的語」としています。
 ただ、ここで注意しなければならないのは、「他動詞」といっても、いつも日本語の「を」に相当する「目的語」を取るわけではなく、例えば、I like English. 「私は英語が好きだ」とか、He reached the station early in the morning.「彼は朝早く駅に着いた」などのように、「を」という助詞をとらない「他動詞」があることです。英語では、あくまでも「文型」の上で、「目的語」を取る構造の中で使われる動詞が「他動詞」と呼ばれることに注意してください。



【質問 No. 9131】 It's a bit strange if you come off <like the weatherman>. の the について らんぶる 2017-11-12 19:32:44
 先生こんにちは。いつも丁寧な解説をして頂き、ありがとうございます。

 A と B の会話(NHKテキストより)で、以下の文がありました。

A: One of my American friends has been telling me how important small talk is in everyday life in the U.S. And he says the weather is a standard topic. So I've been paying close attention to the forecasts so I can engage in casual conversation.

B: That's commendable. But to level with you, people will find it a bit strange if you come off like the weatherman.

 教えて頂きたいのは、B の言った like the weatherman の the についてです。この the は A のいつも見ているであろうお天気キャスターのことを指しているのか、それともお天気キャスターを一般的に指しているのでしょうか? もし後者であるなら、この会話文を作成した人が a weatherman ではなく the weatherman とした意図は何なのでしょうか?

 いつも同じ類の質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。


【回答】
 ここでの the weatherman は「特定」のお天気キャスターを指しているというより、「総称」としての用法のようですね。もちろん、like a weatherman としても一向に悪いことはないのですが、そうすると「一人のお天気キャスター」といった意味で、the を使ったときよりも「具体的で、生々しい人間臭」が感じられるので、より抽象的な the weatherman の方を選んだとも考えられます。


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