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【質問 No. 25222】 God has created animals, and while ... について zoro 2024-07-17 18:36:10
 先生、ご回答、ありがとうございました。以前書いた英作文から、質問があります。

 God has created animals, and while mankind is given dominion over them.

 この and は、等位接続詞であり、while は、<従属>(→従位)接続詞となるのですか? 以前も質問をした記憶があるのですが、接続詞は、1つで良いのではないかと思いました。

 本日も、よろしくお願い致します。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「神は、動物を創造し、その上、人類は、動物に対する支配(権)を、与えられた」ということで、while は、ここでは、furthermore 「その上」という意味の「接続副詞」として、使われているのです。


【質問 No. 25221】 この副詞句は、どの語句を修飾するのか? YT 2024-07-17 16:16:27
 Growing up in the South was not easy for Martin Luther King, Jr.

 この文で、for Martin Luther King.Jr は、どこを修飾するのですか? なんとか、学校文法の範囲で、お願いします。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、、「南部で育つことは、マーチン・ルーサー・キング2世にとっては、易しいものではないなかった」ということで、for Martin Luther King, Jr. は、was not easy を修飾しているのです。


【質問 No. 25220】 Do I have that right? について T_Y 2024-07-17 05:33:52
 毎度、お世話になっております。

 簡単なフレーズですが、Do I have that right? は、that = right と見ることができるので、「S V O C」の文型ですか? 一方で、「S V O」 / 「S V O O」 だ、という意見もあるようなので、ご教授を、お願いします。


【回答】
 ご質問の英文は、「S V O C」の文型と取れば、「私は、それを、正しく、理解していますか?」という意味になり、「S V O」の文型と取れば、「私は、その権利を、持っていますか?」という意味になります。「S V O O」の文型になることは、考えられません。


【質問 No. 25219】 be like ~ について フルーツ 2024-07-17 05:26:11
1. It is like to use something.
2. It is like using something.


 オンラインの英語の先生に、上記の文章は、可能だと聞きました。「like +名詞」は、「~ のような」と知ってますが、「be動詞+ like」の後に、不定詞や、動名詞を置くことは、可能でしょうか?

 宜しくお願いします。


【回答】
 ご質問の英文は、主語が it で、目的語が something といった、実質内容のない代名詞が使われており、具体的な内容ではないので、意味のとりようがありません。また、be 動詞の後での like は、「~ のようで、~ に似て」という意味の「前置詞」なので、その後には、通常、名詞、または、2. のような、動名詞が使われます。パターンとしては、2. は可能ですが、1. は、疑問です。


【質問 No. 25218】 何故、直説法なのか? a student 2024-07-16 14:47:12
 お願いします。

 yahooニュースの、トランプ前大統領狙撃事件の記事に、「私は、死んでいるはずだった」とあり、これの元記事を探すと、ニューヨーク・ポストに、"I'm supposed to be dead." があり、多分、これだと思うのですが、トランプ氏が、仮定法ではなく、直説法を使っているのは、情況、文脈から、当然、仮定の話だ、と分かるから、というのが理由でしょうか? 本来ならば、I were supposed to be dead. となるのでしょうか? 日本語には、その辺の事情をくみ取って、意訳されているということなのでしょうか?


【回答】
 ご質問の英文、I'm supposed to be dead. の意味は、「私は、死んだことになっている」(私は、死んでいるはずだ)ということで、be supposed to be という表現の中に、「~ しているはずだ」という、一見「仮定法」に見える意味があるのです。しかし、この表現は、「仮定法」ではなく、「直説法」であり、You are supposed to be at school around this time. と言えば、「君は、この時間帯には、当然、学校にいるはずだ、(どうして、ここにいるのか?)」という風に、使われる表現なのです。 


【質問 No. 25217】 関係代名詞の文について AK 2024-07-16 14:37:27
 「昨日、私が見た映画は、面白かった」という文章の、英訳の回答として、

1. The movie was interesting that I saw yesterday. と書いたのですが、バツをもらい、回答書には、
2. The movie that I saw yesterday was interesting. と書いてありました。

 Google翻訳に書いてみても、和訳が全く同一で、なぜ、これが間違いなのかが、わかりません。教えてください。


【回答】
 ご質問の、関係代名詞を含む節は、できるだけ、その「先行詞」の直後に置く、というのが決まりなので、2. の英文が、最も一般的で、自然な英文になります。1. でも、意味は通じますが、質問者は、何故、このような構文を選んだのですか? このように、関係節が、先行詞から離れた英文が生じるには、理由があり、どうしてもこの形にならざるを得ない、文脈上の理由がある場合なのです。


【質問 No. 25216】 a my room が、ダメな理由について シマエナガ 2024-07-16 13:26:37
 my room は、なぜ、a my room と、言えないのでしょうか?

【回答】
 ご質問の my room を、a my room と言えない理由は、a も、my も、共に「名詞」を限定する働きを持った言葉で、「冠詞、数量詞、指示形容詞、所有格の名詞(代名詞)」などを言うのですが、同じ「限定詞」を、2つ並べて使うことは、英語では、許されないためなのです。私は、いつも、この現象を、将棋の試合で、「歩」を2つ縦に並べることを、「2歩」と呼び、許されない決まりであるのと、同じルールである、という風に、説明しています。


【質問 No. 25214】 simply は、どう修飾するのか? YT 2024-07-16 13:12:59
 Very early in my work as a therapist, I discovered that simply listening to my client, very attentively, was an important way of being helpful.

 この文で、to my client と、very attentively は、副詞句で、主語としての動名詞 listening の動詞的な側面を修飾している。それに対して、simply は、副詞なのに、動名詞 listening の、主語としての名詞的な側面を、修飾している、という風に感じます。simply は、副詞なのに、「前から」動名詞 listening を修飾しているので、Beth is simply a child. のように、主語としての listening を修飾するしか、解釈しようがない、と思います。

 先生のご意見を、聞かせてください。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「セラピストとして仕事を始めたばかりの頃、私は、クライアントの話をただ聞くこと、しかも、注意深く聞くことが、役に立つための、重要な方法であることに、気づきました」ということで、問題の simply listening とは、「ただ聞くこと」という意味で、simply は「副詞」として、listening という「動名詞」を修飾しているわけで、動名詞は、動詞の一種なので、副詞が前から修飾することは、ごく当たり前のことです。なお、very attentively は、simply listening to my client を直接に修飾しているのではなく、コンマで囲んでいることからも、「ただ聞くこと」に加えて、「しかも、非常に注意深く(聞くこと)」という風に、繰り返すことによって、意味を強めているのです。


【質問 No. 25213】 語順について オカノマン 2024-07-16 09:08:51
 先生、前回は、ありがとうございました。今回は、次の英文について、質問があります。

 We must be fascinated by the color blue's diverse symbolism.

 the color blue's diverse symbolism の部分で、訳は、「青色の多様な象徴」となるか、と思うのですが、なぜ、the color は、この位置にあるのでしょうか? 「青色」は、blue color ではないのでしょうか?

 ご教授願います。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「私たちは、青という色の多様な象徴性に、魅了されるに違いありません」ということで、ご質問の the color blue とは、「色、すなわち、青」ということから、「青という色」という意味で、blue が、color の「同格語」として使われているのです。the blue color は、「青い色」という意味ですが、the colore "blue" 「青という色」という意味になるのです。例えば、He is my brother John. と言えば、「彼は、私の弟、ジョンです」という時の、my brother "John" とは、my brother (who is called) John 「ジョンという名の弟」ということになります。


【質問 No. 25212】 間接疑問文の語順について(確認) ラン 2024-07-15 19:26:05
 「質問 No. 25202」で質問した者ですが、早々に、ご返答いただき、ありがとうございました。確認の質問を、させてください。

 主語が長いから、直接疑問文の形をとれるのは、Do you know <which> is the highest mountain in Japan?
のように、which だけでしょうか。Do you know <what> the highest mountain in Japan is? は、主語が長いからといって、Do you know what is the highest mountain in Japan? のようには、できないのでしょうか。

 which も、what も、疑問代名詞だから、できるのかなあと思いましたので、確認したいです。

 よろしく、お願いいたします。


【回答】
 どちらの間接疑問節の語順は、平叙文の語順、すなわち、S V の形になります。what と、which で、異なることはありません。


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