Language Service Associates Present

キーワード
19297 件が登録されています。 [431-440] を表示

【質問 No. 25443】 she may give notice について(追加の質問) zoro 2024-08-22 15:31:36
 昨日の、ご回答をありがとうございました。訳について、追加の質問があります。

 Yes, but one of them(the two part-timers)told me she may give notice if things continue as they are.

 give notice には、「通知する」だけではなく、「退職を伝える」などの意味があるのでしょうか?

 よろしくお願い致します。


【回答】
 ご質問の give notice は、「通知する」という意味で、この場合には、「状況が改善しなければ、辞めるという通知をする」という意味が含まれているので、give notice <to quit> 「辞めるという通知」の to quit という言葉が、暗黙のうちに、含まれているのです。


【質問 No. 25441】 名前の付け方について やっすー 2024-08-22 06:26:20
 いつもとは違い、抽象的な質問になるのですが、その言語の非ネイティブの話者が、その言語での話者にとって不自然でない名付け(子供の名前をつけるなど)は、可能だと思いますでしょうか。

 例えば、英語ネイティブの人が、日本語を一生懸命勉強したとして、その日本語話者にとって、不自然でない名付けは、できると思いますでしょうか。


【回答】
 当該言語の習熟度によって、話は変わると思いますが、日本人でも、最近は、例えば、「ジョージ」(譲治)などのように、英語でも通じそうな名前を、自分の子供につける人がいます。その子の将来に、役立つと思ってのこととは思いますが、ある意味で、面白い試みのように感じます。自然・不自然に関しては、最近の若い人たちの名前を聞くと、よくもまあ、こんな名前をつけたものか、と思わされることがあります。ですから、自然・不自然は、人様々なので、何とも言えません。


【質問 No. 25440】 お詫び ab 2024-08-22 06:14:48
 先ほどは、ご回答をありがとうございました。1つの話題に対して、質問を何度も、しかも、長文でしてしまったこと、そして、先生の時間を奪ってしまったことを心よりお詫び申し上げます。私のマナー不足でした。しかし1つだけ言いたいことがあります。いくら私の言動に非があったとしても、他人を心気症的だと揶揄するのは、違うのではないかなと思います。本当にそのような病で苦しんでいる方もたくさんおられるのに、そのような発言を、先生のような方から聞くのは、少し残念でした。私の振る舞い方は、確かに良くないものでしたが、不特定多数の方も見ている場で、いくら間接的とはいえ、そのような表現を使うのは、間違っていると思います。先生も人間ですから、不特定多数の質問を毎日受け取っていると、他人の言動に感情的になることもおありかと思いますが、私はただ先生から言われたことを、理解しようと質問をしただけです。揚げ足を取ったり、不快にしようとしたわけではないこと、付け加えさせていただきます。私の言動が先生の気分を害してしまったのであれば、もう一度お詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。


【回答】
 私に発言で、気分を悪くされたのであれば、申し訳ありませんでした。私は、すでに十分に解説したつもりでしたが、同じようなことを、何度も繰り返されると、思わず、嫌気がさしてしまうのです。多少、感情的になった点はありますが、私の気持ちも、察していただきたいと、願っています。ご質問の英文は、非常に難しい内容で、私自身、理解するのに、時間がかかりました。もうこれでいいだろう、と思っていたところへ、何度も質問の催促に、嫌気がさしてしまったのです。

 なお、置かれた状況を話してくれた上で、大学で、口語英語の研究をされているのなら、そうおっしゃってくだされば、良かったと思います。何のために、こんな難しい内容の英文を、取り上げているのだろう、と不思議に思いました。大学受験でも、このような、理不尽な英文解釈は、出題されないと、思います。きちんとした書式で書かれたものであるならば、このように手間はかからなかったと思います。今後は、質問の目的などを、教えていただきたいと、思います。



【質問 No. 25439】 Yes, but one of them told me she may give notice ... について zoro 2024-08-22 06:00:14
 先生、ご回答ありがとうございました。本日も、リスニングの問題から、質問があります。

 Yes, but one of them(the two part-timers)told me she may give notice if things continue as they are.

(私訳)「はい、でもパートの1人が、物事が、あるがまま続くかどうか、知らせるかもしれないと言いました」

 訳がうまくいきません。先生の訳を、教えて下さい。

 よろしくお願い致します。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「はい、でも、彼ら(2人のパートタイマー)のうちの一人は、状況が、このまま続くなら、辞めたいとの通知を出すかもしれない、と、私に話しています」ということです。


【質問 No. 25438】 和訳について ねこ 2024-08-21 18:52:56
 You think that move works on the other girls he's tried it on?

 この文は、どうやって、訳せばよいのでしょうか?


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「あなたは、そのやり方が、彼がそれを試した他の女の子たちにも、効果があると、思いますか?」ということで、これは、Do you think (that) that move works on the other girls (that) he has tried it on? という「疑問文」の、Do が省略された、口語体の英文なのです。


【質問 No. 25437】 訳し方と、品詞について フルーツ 2024-08-21 17:04:05
 映画を見ていて、訳し方と、品詞がわからないところがあります。

1. Warn me before you stick a building up my nose!

 stick は、「突き刺す」、building は、「建物」、up は、「の上に」で、訳が、「あなたが、私の鼻の上に建物を突き刺す前に、私に警告して」という意味でしょうか? 映画のシーンでは、建物が、自分の目の前に現れて、びっくりしているというシーンです。

2. Nobody's got time for your <self-indulgent>(→self-indulgence).
 「self-indulgent」は、この文章で言うと、名詞でしょうか?

 宜しくお願いします。


【回答】
1. の意味は、仰る通りです。

2. の意味は、「誰も、あなたの我儘(わがまま)に、お付き合いする時間は、ありません」ということで、self-indulgent は、形容詞で、名詞なら、self-indulgence と言います。



【質問 No. 25436】 和訳について こう 2024-08-21 16:56:21
1. My parents and I have talked about it, too.
2. That somewhere else might work out better, right?

 この文のthatは、何でしょうか? ただの名詞節をつくるthatで、いいのですか?


【回答】
 質問の仕方として、これら2つの文が、どのような関係にあるのか、A と B の、会話なのか、全く別な文章なのか、はっきりさせていただかないと、説明が曖昧になります。

1. の意味は、「私の両親と、私の間で、そのことについて、話し合いました」ということで、2. の意味は、「それも、どこか他の場所でなら、うまくいくかもしれませんね」ということです。That が、何を指しているのかは、これだけからでは、わかりません。両親と話し合ったことを指しているのか、それとも、全く別なことを、指しているのかは、わかりません。



【質問 No. 25435】 自己紹介について ABBA 2024-08-21 15:04:51
 英語で自分の名前を名乗る場合、その順序は「姓→名」か、「名→姓」か、どちらが、おすすめですか?

 数年前、日本政府は、「姓・名」の順序を推奨するようなコメントを出したように、記憶しています。   (https://www.kantei.go.jp/jp/singi/seimei_romaji/index.html)

 その後、NHKの国際放送の中の氏名表記も、以前、「名・姓」だったのに、「姓・名」に変わりました。古い番組が再放送されると、その違いに気づきます。先日のオリンピック放送の選手名も「姓・名」の順でした。ちなみに、先生は、どちらの順で使いますか?


【回答】
 自分の名前を、人に知らせる時、「姓・名」にするか、「名・姓」にするかは、極端に言えば、勝手ですが、英語を学ぶ立場からは、英米人の「名・姓」の順序を守らないと、絶えず、どちらが姓で、どちらが名ですか?、と聞かれます。

 そもそも、この問題が持ち上がったのは、中国と、韓国が、「姓・名」で名乗り、「シュウ・キンペイ」や、「キム・ジョンウン」などのように、姓が一文字で、名が「二文字」の国では、英語名の「ジャック・ロビンソン」の「単・長」のリズムに合った表記法だったからなのです。それに対して、日本名は、「多音節の姓」と、「他音節の名」から成る名前が主流であるので、中国や、韓国の呼び名を真似て、「姓・名」とすると、リズムが、崩れてしまい、英米人からは、どちらが姓で、どちらが名か、容易には、区別がつきません。そこで、英米に留学などをする場合、必ず、どちらが姓で、どちらが名か、という風に、毎回、聞かれることになります。

 聞かれて、訂正することが可能な場合は、どちらでもよい、ということになりますが、英米人が聞かない場合は、彼らは、日本人の名前も、英米と同じく、「名・姓」と捉え、名簿なのどの作成に、混乱を生じさせるのです。大体、英米に限らず、ヨーロッパの国では、「名・姓」が主なので、絶えず混乱が発生することになります。

 そんなわけで、私は、これまで、My name is Tadashi -- Tadashi Kimura. とい風に、自己紹介をするようにしています。つまり、私の「名前」は、「Tadashi」で、「苗字」は、「木村」であることを、明確にしております。



【質問 No. 25434】 口語英文について(3回目) ab 2024-08-21 14:27:25
 先ほどは、ご回答をありがとうございました。

 最近、ネイティブの口語英語を、分析するようになってから、その難しさに驚いております。特に日常会話やインタビューなどの、台本のない、とても有機質で感覚的な英語の難しさです。映画などであれば、アドリブを除き、台詞一つ一つに、監督や俳優が含ませた意図があり、文法的にもあまり逸脱していないので、分析がしやすいのですが、前回質問したようなネイティブの気まぐれな会話文では、主語や述語、三単現の脱落、等位接続詞のない並列などの、ラフな表現?がたくさんあります。その人の話し方にもよりますが、一文がとても長く話され、どこが文と文の境かわからなくなることも多々あります。

 何度も質問してしまい恐縮ですが、これが最後の質問になります。

#1 [We can never move into life fully when we are in anxiety -- when we're in the feeling of anxiety so remarkably;] #2 [<however,> when we allow ourselves to feel worse, which is again moving into that posture and then slowly coming back out from that posture, <that>(→then?) we're no longer stuck; we're no longer riveted to anxiety.]

[質問] 結論として、so remarkably [...] thatの部分は、訳に影響を及ぼさない、相関関係を表す構造で、1文にまとめたかった話し手の、都合で置かれたもので、特に深い意図は込められていない。また、先生の言うように内容としては、thenの方が適切であり、内容としては、上記のように2つの文に分けられ、まず #1 で不安の影響を述べてから、#2 で不安に関する身体の動き(この発言の前に行われた)について言及し 「不安になることがあり、その動きが起こっても、私たちはもう不安に囚われることはありません(なぜなら、この動画で、不安への対処を、たくさん学んだからです」のような意味を、原文では相関関係のニュアンスを残して、表している。この解釈でも、OKでしょうか? 動画の内容的にも、最初の先生の訳が正確だったのですが、どうしても構造と意図が気になってしまいました。


【回答】
 質問者の気になさり方は、まさに、この筆者の言い分に、そっくりです! 人間、一つのことが気になると、次から次へと、不安が募り、一種の hypochondria 「心気症」の状態になるものです。私も、これ以上のお付き合いは、出来かねますので、この辺で、一件落着と、いたしましょう! 仰ることに、間違いはありませんので、どうか、気を楽になさってください。


【質問 No. 25433】 be known as, be know for, be known to be について のるるん 2024-08-21 14:11:46
 先生、前回は、ありがとうございました。今回も、どうぞよろしくお願いいたします。

 過去に同じような質問があったかと思い、このサイトの検索ボックスに入力してみたのですが、うまく検索できませんでした。重複した質問内容になりましたら、申し訳ありません。

1. Himeji Castle is known as a Japanese National Treasure.
2. Himeji Castle is known for being a Japanese National Treasure.
3. Himeji Castle is known to be a Japanese National Treasure.

4. Himeji Castle is famous because it is a Japanese National Treasure.
5. It is known that Himeji Castle is a Japanese National Treasure.

 上記の5つの文について、以下の質問があります。

@ 上記の1, 2, 3番は、どれも文法的に正しく、「姫路城は、日本の国宝として知られている」と訳して差し支えないでしょうか。
A 2番と、4番は、同じ文意で、「姫路城が、有名であるのは、国宝だからだ」と考えてよろしいでしょうか。
B 3番と、5番は、同じ文意で、姫路城が国宝であるという事実は一般に知られているという意味にとらえてもよろしいでしょうか。
C be known as と be known for, be known to be を辞書で調べてみると、
 be known as 「として(広く)知られている」
 be known for 「で知れ渡っている、有名である」
 be known to be 「であると知られている」
と書かれているのですが、厳密に「知れ渡っている」度合いを使い分ける必要はあるのでしょうか。

 質問が多くなってしまい、申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。



【回答】
 初めに、過去問の検索が、機能不能になっていることを、お詫びいたします。このプログラムは、一度壊れてしまって、近所の業者さんに、修理してもらったのですが、「検索」については、複雑すぎるから、ということで、そのままになっております。

 さて、ご質問ですが、ざっと目を通しましたところ、仰ることに、間違いありません。厳密には、微妙な違いがある場合もありますが、あまり気にする必要はない、と思います。



前の 10 件    次の 10 件