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【質問 No. 25860】 Gentle reminder の位置について tate 2024-11-07 14:28:53
 メールに返事を寄越さない相手に対して、催促メールを送りたいと思いますが、[Gentle reminder] は、どの位置に入れたらいいですか?

Dear XX の上、Dear XX と同じ行、Dear XX と本文の間

1. [Gentle reminder]

2. Dear XX [Gentle reminder]

3. [Gentle reminder]

 ここから、本文が続きます。


【回答】
 私は、メールの先頭に、Gentle reminder などという、催促を促すようなメールを見たことがありません。例文で示してほしいのですが、通常は、Dear Sir, に続いて、This is to remind you that I have not received any response to the mail I sent you a few days ago. などのよう、文中で、催促することはあり得ます。


【質問 No. 25859】 前置詞付きの関係代名詞について  kate 2024-11-08 04:51:37
 先生、いつもお世話になっています。また、疑問が湧いてきたので、教えて頂ければ嬉しいです。よろしくお願いします。

 The playground equipment where you slide down a pole from top to bottom requires the use of your hands.

@ この where を「前置詞と関係代名詞」で書くとすれば、前置詞は in になりますでしょうか?

A また、2つの文に分けると、以下のような文になるのでしょうか?

 You slide down a pole from top to bottom in the playground equipment.

 It requires the use of your hands.


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「ポールを、上から下へ、滑り降りる遊具は、手を使う必要があります」ということで、

@ この where を「前置詞+関係代名詞」で書くとすれば、前置詞は、in ではなく、on が適切のように、思われます。

A また、この英文を、2つの文に分けると、以下のようになる、と思われます。

 You slide down a pole from top to bottom on the playground equipment.

 It requires the use of your hands.




【質問 No. 25858】 Get angry などの文型について aaa 2024-11-07 14:15:51
 Get angry などの文構造について、質問です。例えば、

 She gets angry. や、He got kicked out of <bar>(→the bar).

のようなものがあると思います。ここで、C の位置に、good at -ing のようにすることは、可能でしょうか? 例えば、She got good at cooking. のようにすることは、できますでしょうか?


【回答】
 She got good at cooking. とは、「彼女は、料理が、上手になった」という意味で、正しい文となります。get の後には、現在分詞・過去分詞を含む「形容詞」が来て、補語の役割を果たすのです。


【質問 No. 25857】 However の使い方について aaa 2024-11-07 14:05:41
 逆説の時の However は、後ろに「S V」を置けないのでしょうか? 例えば、

 She wants to be good at cooking, however, she slacks off.

の英文のように、文中で however の後に、「S V」が来るのは、間違えですか?


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「彼女は、料理が上手になりたいと思っているが、怠けてしまうのです」ということで、 コンマの後で使う場合は、She wants to be good at cooking, <but> she slacks off. のように、重位接続詞を使うのが、正式とされています。接続副詞としての howeverは、She wants to be good at cooking. However, she slacks off. 又は、She wants to be good at cooking; however, she slacks off. という風に、別文の前や、間や、文末で使うのが、正しいとされています。しかし、略式では、ご質問の文のように、but と同じ使い方をする人も多いようです。


【質問 No. 25856】 動名詞と、to不定詞の、意味上違いについて aaa 2024-11-07 09:20:47
1. Eating a cake is nice.
2. To Eat a cake is nice.

 この場合に、二つの差は、どのようなものでしょうか?


【回答】
1. の意味は、「ケーキを食べるのは、いいですね」ということで、実際にケーキを食べた状態について、「ケーキは、食べてみると、美味しいですね」というのが真意です。

2. の意味は、「ケーキを食べることは、素晴らしいことだ」ということで、実際に食べている状態ではなく、「食べるという行為が、素晴らしいことだ」という意味で、ケーキを食べての感想ではなく、食べる行為を述べているので、「これから食べるなら、ケーキがいいでしょう」というニュアンスがあります。



【質問 No. 25855】 英文要約添削依頼(前編) zoro 2024-11-07 09:27:13
 おはようございます。本日も、要約問題の、添削を、よろしくお願い致します。先生に負担がかからないように、3回に分けて、提出致します。

A: The intersection of technology and education is an evolving landscape, significantly impacting the methods and accessibility of learning. Educational technology, often referred to as EdTech, encompasses a wide range of tools and platforms, from virtual classrooms to AI-powered personalized learning systems.

[解答](要約) The mix of technology and education is effecting the learning methods and availability.
Educational technology, often called EdTech, is comprehensive to a wide variety of education systems.

B: This evolution is reshaping the traditional classroom setting, offering new opportunities and challenges in the educational sector.

[解答](要約) This evolution is giving a new chance in the educational sector.

C: EdTech’s growth is driven by the increasing demand for accessible and flexible learning solutions. Online learning platforms have democratized education, enabling students from remote or underserved areas to access quality resources and instruction.

[解答](要約) It is by the increasing demand for convenient education that EdTech’s growth is. Thanks to EdTech’s growth, it has possible for students to access efficient study resources.

 よろしく、お願い致します。


【回答】
 電話を止めたり、水道や、電気・ガスをやめたり、保険を解約したり、犬を連れて行くための手続き、家を売るための手配、家の中の箪笥や、テーブル、その他を廃棄する仕事、ホテルの予約、銀行関係、等々、単なる引っ越しとは異なる内容なので、zoro さんには、申し訳ありませんが、質問は、当分遠慮してほしい、とお願いしたはずです。考えるだけて、気が転倒しそうなのです。


【質問 No. 25854】 The reason is to do ... は、正しいか? 匿名→ニックネームで! 2024-11-07 05:39:52
 いつも、ありがとうございます。2つ質問があり、投稿させていただきます。

1. The reason is to learn about other countries.

 こちらの英文は、正しいでしょうか。文法的には問題ないようにみえますが、意味として通るのか、疑問に思いました。


2. I studied at ABC <high school>(→High School) for one year. I decided to go to Japan after I <graduate>(→graduated) from high school. I’m going to study at college in Japan. (手紙、又は、メールでの一部です)

 この decided が have decided でないのは、なぜでしょう? 留学していたときに、日本に行くことを決めたとしても、今も、その決意は変わらないので、「現在完了」になるのではないか、と思います。

 よろしく、お願いいたします。


【回答】
1. の意味は、「その理由は、他の国々を、知るためです」ということで、The reason is の後には、to do/against/behind/that ... などが続くの一般的で、意味としても、通ります。The reason <for doing> ... と言えば、「~ と考える根拠」という意味の時に使います。

2. の I <decided> to go to Japan after I <graduated> from high school の意味は、「私は、高校を卒業した後で、日本に行くことを決めました」ということで、現在、すでに高校を卒業しており、その後で、日本に行くことを決めました、ということで、問題はありません。勿論、「高校を卒業したら、日本に行くことを決めている」という場合は、おっしゃる通り、I <(have) decided> to go to Japan after I <graduate> from high school. とすることも可能です。



【質問 No. 25853】 要約問題添削依頼 zoro 2024-11-06 05:14:49
 昨日も、お忙しいところ、ご回答、ありがとうございました。前回の要約問題から質問があります。

1. The advent of affordable air travel, online booking platforms, and virtual reality tours have revolutionized how people plan and experience their journeys.

[解答](要約) Thanks to the arrival of affordable air travel, it is enabling people to experience various tours.

 it is enabling の部分は、原文で、現在完了が使われている通り、it has enabled としても、良いですか?

2. Furthermore, the industry must address environmental concerns, ensuring that tourism development does not come at the cost of <ecological degradation or cultural integrity>.

[解答](要約) The industry must <prove>(→make sure to maintain) tourism development <environmentally>(→as environmentally and culturally) friendly.

 2番を、やり直しました。このように、全く違う名詞が、2つ並んでいる時に、1つの言葉に、まとめられない場合は、どちらか1つ好きな方を使うのか、それとも、そのまま2つ、書いた方が良いのでしょうか?

 よろしく、お願い致します。


【回答】
1. の is enabling を、現在完了形の has enabled としても、現在そのようになっている、という意味を含んでいるので、どちらでも大丈夫です。

2. は、環境問題だけでなく、文化面でも、維持する努力をしなければならない、とすべきでしょう。 



【質問 No. 25852】 文の構造について ミヤビ 2024-11-05 18:33:19
 前回の、「質問 NO. 25851」に関連して、質問です。

 まず、ご回答、ありがとうございました。ご回答を踏まえてですが、being so devoid of のbeing が省略されている形ですね。この、being は、thinking と並列なのでしょうか。それとも、この部分以前の文全体にかかっているといいますか、文全体を修飾する形なのでしょうか。

 よろしく、お願いいたします。


【回答】
 ご質問の being は、前文の thinking と“並列”ではなく、and 以下は、別文となります。すなわち、この分詞構文は、and 以下の主節を修飾する「副詞節」に相当します。つまり、この英文全体は、A is B and C is D. という「重文」なのです。


【質問 No. 25851】 英文の解釈について tt 2024-11-05 14:35:55
 いつも、回答いただき、ありがとうございます。

 Members are expected to bring in and take away with them any such items they require.

 上の文で「... them any such items ...」(代名詞+名詞句)となっているのは、元々が、
 Members are expected to bring in any such items they require and take away with them.

という文構造で、「take away with them」を、前の動詞句「bring in」と繋げたため、(名詞+名詞)の形になっている、という解釈をしても、よいのでしょうか?


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「会員は、そのような物なら、何でも持ち込み、必要とする品物なら、何でも、持ち帰ることになっています」ということで、言い換えると、次のようになります。

 Members are expected to bring in (any such items) and take away with them any such items they require.  

 これは、会員同士で、自分の好きなものを持ち寄って、帰りには、自分の必要とするものを、持ち帰る、という物々交換会のようなものと、思われます。



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