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【質問 No. 25268】 mean の用法について やっすー 2024-07-25 12:11:21
 Kotz said that means that people should not think <the>(→that) “doomsday” is already here and nothing can be done.

 上記の文で、means は、どういう意味でしょうか? 「方法」ですか? そして means that の that は、「関係副詞」でしょうか? 教えてくださると幸いです。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「コッツ氏が言うには、それは、“終末”は、すでに来ており、(私たちには)何もすることはできないのだ、というようなことは、考えるべきではない、だそうです」ということで、that means that people should not think that ... の、最初の that は、前言を受けて、「そういうこと」という意味の「指示代名詞」で、2番目の that は、名詞節を作る「接続詞」で、3番目の that は、2番目の that と同じで、名詞節を作る「接続詞」なのです。なお、3番目の that は、the "Doomsday" の the を、正しく訂正したものです。何故なら、Doomsday には、the は不要なので、that に訂正しました。


【質問 No. 25267】 英文の解釈について よしこ 2024-07-25 05:28:24
 いつも、ありがとうございます。

 There is nothing to be surprised at, therefore, in the increased urgency of black people's demands, not only for better job opportunities, but for full rights as consumers to eat, drink, wear, and enjoy.
 「したがって、よりよい仕事の機会だけでなく、食べる、飲む、着る、楽しむ、という消費者としての十分な権利に対する、黒人の要求を訴える切実さが、増大したことには、驚くべきことな何もない」

 こちらの文章ですが、surprised at の目的語は、in the increased urgency of black people's demands ということでしょうか? 前置詞 in から始まる名詞句、ととらえたら良いのでしょうか?

 よろしく、お願いいたします。


【回答】
 ご質問の英文の There is nothing to be surprised at で、「驚くべきものは、何もない」という意味になるので、be surprised at nothing とは、「何事にも、驚かない」という風に、be surprised at ~ で、at の後に、目的語が、示されているのです。ですから、at の目的語は nothing で、in the increased urgency of ... ではないのです。つまり、be surprised at が、「~ を、驚く」という意味の「他動詞」のように、なっているのです。


【質問 No. 25266】 quite soon up in ~ の構造について ab 2024-07-25 05:11:54
 いつも、ご回答を、ありがとうございます。ネイティブによって書かれた、下記の文を、SNSで見かけました。quite soon up in ~ という表現は、どんな意味なのでしょうか? 調べてみたのですが、これが、どういった構造になっているのか、わかりませんでした。

 I'm not sure if I know anyone in Portland but l'm doing a duo set with SOA quite soon up in those parts! (SOA とは、バンドの名前です)

 「名詞(句)」 a duo set、 又は、SOA、「副詞句」 quite soon、「副詞+前置詞?」 up in、「名詞」 those parts のような解釈でいいのでしょうか? この部分の訳に関しては、全く検討もつきません。those parts は、文と一緒に記載されていた、ライブのチラシを指してるのか、ライブ自体を指しているのか、こちらもわかりません。このような、ネイティブが書く、日常的な文章は、比較的簡単な単語で、構成されているのにも関わらず、私は、いつも、意味をとるのに、苦労します。まだまだ、熟語表現や、単語のイメージなどに関して、勉強不足なのでしょうか?


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「私は、(オレゴン州の)ポートランドに、知人がいるか、どうかわかりませんが、近々、その地域で、SOA と一緒に、一連の二重奏演奏(会)を、やる予定です」ということで、ご質問の up in those parts とは、「その地域で」という意味で、ポートランドは、地図の上で、米国の上の方に位置するので、up in those areas という意味で、up を使うのです。例えば、大阪は、東京から見ると、地図上では、下方にあるので、down in Osaka などと言うのと、同じことです。


【質問 No. 25265】 in cases と、in the casess との、違いについて やっすー 2024-07-24 18:51:09
 前回の質問について、追加の質問をさせてください。

 Critics say battery-electric technology is a better fit for passenger cars. They have suggested that valuable synthetic fuels should be used only in cases where no other possibility exists, such as with airplanes.

 上記の英文に、only in cases とありますが、only in the cases とは、できないものなのでしょうか?


【回答】
 only in cases という風に、the がついてない理由は、「総称」としての「~ のような場合にのみ」という意味で使われているのですが、only in the cases と、定冠詞の the で「限定」すると、具体的に、指すものが決まっている場合で、「それらの場合においてのみ」という、具体的な意味を表します。


【質問 No. 25264】 代動詞の do について(返礼) 初学者 2024-07-24 18:43:24
 前回の質問へのご回答、ありがとうございます。合点がいきました。

【回答】
 回答者を、罠にかけるような質問は、今後、避けてください。抽象的な質問ではなく、英文を掲げてから、それぞれの語句などの用法について、質問するように、気をつけてください。前回の質問は、答えをすでに持っていて、回答者を“試す”ことになる、質問です。初心者とはいえ、気持ちの良いものでは、ありませんでした。


【質問 No. 25262】 代動詞の do について 初学者 2024-07-24 13:02:26
 お尋ねさせていただきます。

 従属節が主節の前に置かれる文において、従属節に主節で用いられている動詞の代わりに、代動詞の do が使われることはありますか。もしあるのなら、事例をお示しいただければ、幸いです。

 よろしく、お願いいたします。


【回答】
 人称代名詞(it)については、If you can find <it> in the room, bring me <the new stapler>. のように、本来、後続する「代名詞」(it)が、主節に先立つ従属節の中で、使われることはありますが、代動詞(do)が、同じような環境の中で、先行的に使われる例に、接したことがありません。本来、代動詞や、代名詞というものは、先行するものに、取って代わるものなので、英語の it のような働きをする代名詞は、例外中の例外に属するものなのです。


【質問 No. 25260】 「仮定法過去」の帰結節で、完了形を使えいるか? ab 2024-07-23 20:35:41
 いつも、ご回答を、ありがとうございます。「仮定法過去」を使った、英文についての、ご質問があります。下のような意味の文を、英文に書き直すとき、どうすればよいのか、わかりません。下記の英文のように「仮定法過去」の帰結節に、完了形を入れることは、可能でしょうか? あるいは、「直節法→直接法」にして、未来完了形を使うべきでしょうか?

原文: 「もし、私があの本を読んだら、私は哲学を学んだことに、なるのだろうか?

英文: If I <read>(→had read) the book, would I have <learned>(→studied) philosophy?


【回答】
 ご質問の日本語は、「もしも、あの時、その本を読んでいたら、哲学を学んでいたでしょうか?」(If I had read the book then, would I have studied philosophy?) とするべきと思われます。もちろん、これは、過去のことについての疑問を述べたものです。


【質問 No. 25259】 be to 構文について 匿名希望→ニックネームで! 2024-07-23 20:25:45
 Not a soul was to be seen in the classroom.

という文について、「be to 構文」が用いられているのですが、was が使われているため、過去の文だとわかりますが、be to 構文は、「これから ~ することになっている」というように習いました。和訳が、「教室には、誰も見当たらなかった」と、未来の要素がなく、困っています。また、ネットで調べてみたところ、5つの意味のうち、「可能」が用いられている、と書かれていますが、なぜ、可能なのかわかりません。

 ご回答、よろしく、お願いいたします。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「教室には、誰一人、見当たらなかった」ということで、was to be seen は、おっしゃる通り、「~ することになっている」という「予定」を現す意味が基本なのですが、長く使われている間に、「予定」の“延長”として、「~ することができる」、「~ するべきだ」、「~ する運命だ」、「~ する必要がある」、「~ するためのものだ」などの意味が追加されてきたのです。


【質問 No. 25258】 anywhere hangers are used について zoro 2024-07-23 19:20:19
 先生、ご回答、ありがとうございました。以前、別の方がした質問に、追加の質問があります。

 The special offer is perfect for hotels, retailers, or anywhere hangers are used extensively.
 (私訳) 「特別なオファーが、ホテル、小売り業者、ハンガーが広範囲に渡って使うことができる、どこであっても、最適です」

 anywhere は、副詞ですが、このように、<接>(?)についた副詞は、先行詞の働きをするのですか?

 本日も、よろしくお願い致します。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「この特別なオッファーは、ホテル、小売店、または、ハンガーが頻繁に使われるところなら、どこでも、最適です」ということで、anywhere は、ここでは「複合関係副詞」として使われており、「~ するところなら、どこでも」(= at any place where) という意味になります。



【質問 No. 25257】 That's who is? について 2024-07-23 14:29:45
 初めまして。英語の勉強のために、アメリカのテレビ番組を、字幕を通じて見ていたのですが、次のような、セリフを、耳にしました。

 So now, Tyler Blake, who is ..., should I say, your best friend? That's who is?

 これは、どういう意味でしょうか? 文法ミスでしょうか? 質問が下手ですみません。返信を、お待ちしております。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「ところで、タイラー・ブレークさん、誰ですか、つまり、あなたの1番の友達は? who is と言ったのは、そういうことです」というような意味だろう、と推測します。会話の英語は、書き言葉と違って、言い間違いや、繰り返しなどがあり、なかなか意味をとるのが、難しいです。しかし、文法に捉われずに、何度も聞いているうちに、自然と、言葉の理解が得られるものです。事実、幼い子供は、この種の英語を聞きながら、言葉としての英語を覚えていくのです。何度も、動画を見ながら、見続けているうちに、わかるようになると、思います。


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