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【質問 No. 25219】 be like ~ について フルーツ 2024-07-17 05:26:11
1. It is like to use something.
2. It is like using something.


 オンラインの英語の先生に、上記の文章は、可能だと聞きました。「like +名詞」は、「~ のような」と知ってますが、「be動詞+ like」の後に、不定詞や、動名詞を置くことは、可能でしょうか?

 宜しくお願いします。


【回答】
 ご質問の英文は、主語が it で、目的語が something といった、実質内容のない代名詞が使われており、具体的な内容ではないので、意味のとりようがありません。また、be 動詞の後での like は、「~ のようで、~ に似て」という意味の「前置詞」なので、その後には、通常、名詞、または、2. のような、動名詞が使われます。パターンとしては、2. は可能ですが、1. は、疑問です。


【質問 No. 25218】 何故、直説法なのか? a student 2024-07-16 14:47:12
 お願いします。

 yahooニュースの、トランプ前大統領狙撃事件の記事に、「私は、死んでいるはずだった」とあり、これの元記事を探すと、ニューヨーク・ポストに、"I'm supposed to be dead." があり、多分、これだと思うのですが、トランプ氏が、仮定法ではなく、直説法を使っているのは、情況、文脈から、当然、仮定の話だ、と分かるから、というのが理由でしょうか? 本来ならば、I were supposed to be dead. となるのでしょうか? 日本語には、その辺の事情をくみ取って、意訳されているということなのでしょうか?


【回答】
 ご質問の英文、I'm supposed to be dead. の意味は、「私は、死んだことになっている」(私は、死んでいるはずだ)ということで、be supposed to be という表現の中に、「~ しているはずだ」という、一見「仮定法」に見える意味があるのです。しかし、この表現は、「仮定法」ではなく、「直説法」であり、You are supposed to be at school around this time. と言えば、「君は、この時間帯には、当然、学校にいるはずだ、(どうして、ここにいるのか?)」という風に、使われる表現なのです。 


【質問 No. 25217】 関係代名詞の文について AK 2024-07-16 14:37:27
 「昨日、私が見た映画は、面白かった」という文章の、英訳の回答として、

1. The movie was interesting that I saw yesterday. と書いたのですが、バツをもらい、回答書には、
2. The movie that I saw yesterday was interesting. と書いてありました。

 Google翻訳に書いてみても、和訳が全く同一で、なぜ、これが間違いなのかが、わかりません。教えてください。


【回答】
 ご質問の、関係代名詞を含む節は、できるだけ、その「先行詞」の直後に置く、というのが決まりなので、2. の英文が、最も一般的で、自然な英文になります。1. でも、意味は通じますが、質問者は、何故、このような構文を選んだのですか? このように、関係節が、先行詞から離れた英文が生じるには、理由があり、どうしてもこの形にならざるを得ない、文脈上の理由がある場合なのです。


【質問 No. 25216】 a my room が、ダメな理由について シマエナガ 2024-07-16 13:26:37
 my room は、なぜ、a my room と、言えないのでしょうか?

【回答】
 ご質問の my room を、a my room と言えない理由は、a も、my も、共に「名詞」を限定する働きを持った言葉で、「冠詞、数量詞、指示形容詞、所有格の名詞(代名詞)」などを言うのですが、同じ「限定詞」を、2つ並べて使うことは、英語では、許されないためなのです。私は、いつも、この現象を、将棋の試合で、「歩」を2つ縦に並べることを、「2歩」と呼び、許されない決まりであるのと、同じルールである、という風に、説明しています。


【質問 No. 25214】 simply は、どう修飾するのか? YT 2024-07-16 13:12:59
 Very early in my work as a therapist, I discovered that simply listening to my client, very attentively, was an important way of being helpful.

 この文で、to my client と、very attentively は、副詞句で、主語としての動名詞 listening の動詞的な側面を修飾している。それに対して、simply は、副詞なのに、動名詞 listening の、主語としての名詞的な側面を、修飾している、という風に感じます。simply は、副詞なのに、「前から」動名詞 listening を修飾しているので、Beth is simply a child. のように、主語としての listening を修飾するしか、解釈しようがない、と思います。

 先生のご意見を、聞かせてください。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「セラピストとして仕事を始めたばかりの頃、私は、クライアントの話をただ聞くこと、しかも、注意深く聞くことが、役に立つための、重要な方法であることに、気づきました」ということで、問題の simply listening とは、「ただ聞くこと」という意味で、simply は「副詞」として、listening という「動名詞」を修飾しているわけで、動名詞は、動詞の一種なので、副詞が前から修飾することは、ごく当たり前のことです。なお、very attentively は、simply listening to my client を直接に修飾しているのではなく、コンマで囲んでいることからも、「ただ聞くこと」に加えて、「しかも、非常に注意深く(聞くこと)」という風に、繰り返すことによって、意味を強めているのです。


【質問 No. 25213】 語順について オカノマン 2024-07-16 09:08:51
 先生、前回は、ありがとうございました。今回は、次の英文について、質問があります。

 We must be fascinated by the color blue's diverse symbolism.

 the color blue's diverse symbolism の部分で、訳は、「青色の多様な象徴」となるか、と思うのですが、なぜ、the color は、この位置にあるのでしょうか? 「青色」は、blue color ではないのでしょうか?

 ご教授願います。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「私たちは、青という色の多様な象徴性に、魅了されるに違いありません」ということで、ご質問の the color blue とは、「色、すなわち、青」ということから、「青という色」という意味で、blue が、color の「同格語」として使われているのです。the blue color は、「青い色」という意味ですが、the colore "blue" 「青という色」という意味になるのです。例えば、He is my brother John. と言えば、「彼は、私の弟、ジョンです」という時の、my brother "John" とは、my brother (who is called) John 「ジョンという名の弟」ということになります。


【質問 No. 25212】 間接疑問文の語順について(確認) ラン 2024-07-15 19:26:05
 「質問 No. 25202」で質問した者ですが、早々に、ご返答いただき、ありがとうございました。確認の質問を、させてください。

 主語が長いから、直接疑問文の形をとれるのは、Do you know <which> is the highest mountain in Japan?
のように、which だけでしょうか。Do you know <what> the highest mountain in Japan is? は、主語が長いからといって、Do you know what is the highest mountain in Japan? のようには、できないのでしょうか。

 which も、what も、疑問代名詞だから、できるのかなあと思いましたので、確認したいです。

 よろしく、お願いいたします。


【回答】
 どちらの間接疑問節の語順は、平叙文の語順、すなわち、S V の形になります。what と、which で、異なることはありません。


【質問 No. 25211】 英語の文法について え → 同じ名前で! 2024-07-15 19:16:10
 "So you're relying on your employee(s) to make sure that they take this content in the specified amount of time and meet(ing) those deadlines that you do set."

上記の英文の do と同じ用法の do は、次のうちどれですか?

1. He studied harder than his friends did.
2. Did you have some coffee this morning?
3. You should do your homework earlier than usual.
4. Yes. I do remember him so well.


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「つまり、あなたは、従業員が、この内容(の仕事)を特定の時間内に完了し、自分自身が決めたそれぞれの締め切りに、間に合うようにすることを、確認するために、従業員に、頼っているということですね」ということで、この文で使われている do の用法と同じ用法の do を含む例は、4. の Yes. I do remember him so well. の do で、「強調」のための do なのです。


【質問 No. 25210】 英語の文法について 匿名→ニックネームで! 2024-07-15 19:04:12
 先生、いつも、ありがとうございます。

 "Us as humans, we all learn very differently.”

 上記の英文の Us と、同じ用法の文は、次のうちの、どれでしょうか?

1. He taught us English.
2. They led us to the new classroom.
3. Our boss insisted on us trying harder to complete the tasks.
4. Who do you mean? Us?


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「人類としての我々は、皆、非常に異なる方法で、学習します」ということで、Us as humans の Us と同じ使われ方をしている例は、3. の「我が社の社長は、様々な課題を完了するために、我々が、もっと一生懸命に働くことを、主張した」という例の、最初の英文の us の使い方と同じです。


【質問 No. 25209】 英語の文法について 2024-07-15 18:51:25
 "One of the disadvantages with e-Learning is the fact that it is a technology-based solution.”

 上記の文の中で使われている that と、同じ用法の that は、次の、どれでしょうか?

1. I still remember the questions that I couldn't answer.
2. He takes his father in that he likes music.
3. The new president made it clear that he would rethink the proposal.
4. The chances are very little that he will win the election.
5. That he had his car stolen is really in question.

 よろしく、お願いします。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「e-learning の欠点の一つは、それが、テクノロジーベースの解決法である、という事実です」ということで、the fact that の that は、the fact と「同格」を表す接続詞で、この用法の that を含む例文は、4. の「彼が、その選挙で、勝利するというチャンスは、非常に小さい」における that が、4. の The chances の「同格」として使われている例です。


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