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【質問 No. 24936】 英訳してください トーマ 2024-06-07 19:21:27
「彼がその仕事を終わらせたときには、その出来事は、起きていたことを、彼は思い出した」
・大過去(出来事が起きる)→中過去(仕事を終わらす)→過去(思い出す)

 上の和文を、英訳をしていただけませんか? remember の過去形のthat節と、that節中にwhen節を使いお願いします。


【回答】
 ご質問の和文を英訳すると、He remembered that the incident had occurred when he finished the job. となります。


【質問 No. 24935】 be meant to do / means to do の違いについて 香炉峰 2024-06-07 19:16:52
 木村先生、ご無沙汰いたしております。本日の質問は、以下の空所補充問題についてです。

 The unassuming town of Kikole, on the Tanzanian coast, is set to become a fully equipped port after an increase in investment in the region. The government has recently designated the area as a business district. This (    ) attract new business and further spur economic growth.

 (A) is meant to (B) means to (C) meaning to (D) is meant for

 テキストを見ると、正解は (A) とあるのですが、なぜ、(B) は、正解とならないのでしょうか? ご教示よろしくお願いいたします。


【回答】
 ご質問を含む英文の意味は、「これは、新しいビジネスを誘致し、経済成長を促進することを、目的としています」ということを意図したもので、be meant to do で、「~ することを意図されている、~ することになっている」という意味で、(B) の means to do とは、「人が、~ するつもりである」という意味なので、ここでは、(A) の is meant to が、最適であることになります。


【質問 No. 24933】 英語の時制について(別例で) トーマ 2024-06-07 15:32:02
 「No. 24908」の質問した者です。同じ構文について、また、疑問がわきました。

 「彼は、その仕事を終わらせた時に、その出来事が起きたことを思い出した」
 He remembered that the accident had happened when he finished the task.

 「大過去」(仕事を終わらしたと同時に、その出来事が起きた)→「過去」(思い出した)」を、remember 過去形のthat節、when節を使い英訳すると、上のようになると、思います。(when節は、that節と違い、時制の変化を受けず、過去完了にはしない、と先生に確認版で教わった)ことから、このようになると、思いますが、この英文にしてしまうと、「彼は、その仕事を終わらせたとき、その出来事は起きていたことを思い出した」 大過去(その出来事が起きる)→中過去(仕事を終わらす)→過去(思い出す)」とも翻訳できてしまうと思うのですが、どのように区別したら、良いでしょうか?


【回答】
 何度も言うようですが、「時制の一致」は、that 節内の動詞にのみ適用され、when he finished the task の部分は、”過去の事実”なので、これをさらに過去完了形にすることは、必要ないのです。どうしても、when 節を過去完了形にしたいならば、<after> he had finished the task とすることは、可能です。


【質問 No. 24931】 文構造と、解釈について あい 2024-06-06 18:20:32
 What little change did happen occurred over centuries.

 いつも、お世話になっております。文構造と、解釈の説明を、お願いしたいです。


【回答】
 この質問は、「No. 24928」にて、回答済みです。そちらをご覧ください。


【質問 No. 24930】 3つの質問について もさ 2024-06-07 04:50:29
 先生、よろしくお願いします。

1. I've actually come up with an improvement to the motor that should make it run much quieter than other electric motors.
 「実は、私は、他のモーターより、静かに走るモーターへの、改善を思いつきました」

 quiet の品詞が、辞書では「形容詞」になっていたのですが、こちらでは「副詞」として使われているように思います。副詞の役割はないように思うのですが、どうしてでしょうか。

2. Attention, club members! Want to see how your training is paying off?
 「注目、クラブ会員様! あなたのトレーニングが、どれほど成果が出ているのか、確認したいですか?」

 Do you want to see 〜 の Do you が省略されていますが、省略する際のルールが知りたいです。

3. We're offering all members a complimentary physical screening that includes measurements of your heart rate, flexibility, and strength, all free of charge.
 「すべての会員に、心拍数、柔軟性、体力を含む、無料の体力測定を、提供しています」

 こちらの、all free of charge のコンマは、どういった意味があるのでしょうか。副詞節の役割をしているように思います。



【回答】
1. の run much quieter とは、「より多く静かに走る」という意味で、quiet には、「副詞」としての用法もあります。

2. の Want to see how ... とは、(Do you) want to see how ...? の Do you が省略されたものですが、これは、会話などでの話し言葉で起こる現象で、(Do you) Want to see it? 「見たいかい?」といったように、助動詞と主語を省略していますが、特にルールがあるわけではないのです。You want to see it? とい風に、Do だけを省略することもあります。会話では、主語などを無視して話す習慣があり、日本語と通じるところがあるのです。日本語でも、「見たい?」としたり、「見たいの?」としたりしますが、ルールがあるわけではありません。あえて言えば、大事な部分は省略できないので、主語や、助動詞などが省略されます。

3. ご質問の all free of charge とは、「すべて、無料で」という意味ですが、詳しくは、with all for free of charge という「副詞句」となりますが、一般に、free of charge, all free of charge という省略した形で使われます。free of charge を「準補語」として扱うこともあります。





【質問 No. 24928】 文構造と、解釈について あい 2024-06-06 07:12:12
 What little change did happen occurred over centuries.

 いつも、お世話になっております。この英文の文構造と、解釈の説明をお願いします。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「わずかな変化でも起こったものは、何世紀にもわたって、発生しています」ということで、what little change とは、what little money (I have) 「私が持っているわずかなお金」というのと同じで、「わずかな変化でも起こったものは(起こったのだ)」といった意味です。この場合、what (little change) の what は、「関係形容詞」として使われているのです。


【質問 No. 24927】 文法について dsc 2024-06-06 07:05:02
 ..., but there are limits to what all it can achieve.

 この文の all は it にかかるのでしょうか? それとも what all it can achieve なのでしょうか?


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「しかし、それが成し遂げることができることには、限度(制限)があります」ということで、それで、全てが成し遂げられるわけではありません、ということです。what all で、それが成し遂げられる、全て、である、ということで、what all は、一体化しており、それが成し遂げることのできる”すべてのこと”、という意味になります。例えば、I gave him <what little money> I had. 「私は、彼に、私が持っていたわずかなお金を、あげた」などの分に見られる what は、一種の関係形容詞なのです。


【質問 No. 24926】 what や、who の品詞と、意味について ab 2024-06-06 06:54:33
 いつも、ご回答を、ありがとうございます。what や who が使われた文で、よくわからないものがありました。以下の文章の、意味と、what や who の品詞は、なんでしょうか?

1. This is what this is.
2. What Tokyo looks like today.
3. They are who they are.


【回答】
1. の意味は、「これは、これが何であるか、そのものです」ということで、「これが、このものの、正体です」ということです。what は「関係代名詞」です。

2. の意味は、「今日、東京が、どのように見えるか、ということ」(=今日の、東京の様子)ということで、what は「疑問代名詞」です。

3. の意味は、「彼らは、彼らがそうであるところの者たちだ」(=彼らの正体は、見ての通りだ)ということで、who は「疑問代名詞」です。



【質問 No. 24925】 make your brain digest の構文について 2024-06-06 06:42:40
 You're making your brain digest what the professor said and you're transforming it into your own knowledge.

 この英文の make と同じ用法の make は、次の中で、どれでしょうか?

1. The cloudy sky made it seem to start raining soon.
2. It made me surprised that he had got promoted so early.
3. She made some coffee for us.
4. You have made it.


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「あなたは、自分の脳に、教授が言ったことを、消化させようとしており、次いで、その内容を、あなた自身の知識の中へ、変換しようとしているのです」ということで、ここで使われている make の用法は、1. の made it seem 「~ のように、見えるようにした」の部分と同じ用法です。つまり、「make + 目的語 + 原形不定詞」で、「目的語に、原形不定詞するように、させる」という「使役構文」なのです。


【質問 No. 24923】 英語の時制について(最終確認) トーマ 2024-06-06 06:29:47
 「質問 No. 24921」で質問した者です。ご回答、感謝します。

 先生は、when節が主節にかかっていると勘違いなされたみたいですが、when節は従属節であるthat節にかかっています。私も、when節と、主節の動詞の時制が同じなら、when節は、主節にかかっていると勘違いしそうですが、英語を話す人たちは、どのように区別していますか? that節と、when節の動詞の時制を同じにしなければ、when節がthat節にかかっている、とわからなくないですか?


【回答】
 ご質問の英文は、He <remembered> that he <had been spoken to> by her when he <was> twelve years old. というもので、when he was twelve years old の節が、主節の時制と同じでは、主節にかかることにならないか、というご質問です。私の最終回答は、when の前にコンマがあれば、主節にかかることもあり得ますが、この場合は、内容から考えても、when が that 節にかかることが明らかなので、when 節の時制は、when he <had been> twelve years old としなくても、良い、と考えられます。



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