【質問 No. 25004】 英語の推量表現について |
トーマ |
2024-06-18 06:32:17 |
「現在」と、「過去」について、推量する場合には、2種類あると思います。
@ <事実を>(→現在について)推量する場合:
<he>(→He) will <live>(→be living) in Japan now.
「彼は今日本にいるだろう」
A <仮定を>(→過去について)推量する場合:
<he>(→He) would <live>(→be living) in Japan now, if he were alive.
「彼が生きていたら、今ごろ、日本にいるだろう」
推量の助動詞で、よく以下のものが出てきますが、それぞれ、@ と、A で分けるとしたら、どのようになりますか? 可能なら、理由も共に教えていただけると、助かります。
could, might, may, can, should, ought to. would, will, must
自分としては、would は、現在、過去を表す場合、仮定法なので A、will は、先ほどの例のように、事実を推測するので、@ だと思うのですが、どうでしょうか?
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【回答】
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「事実を推量する」とか、「仮定を推量する」という言葉は、分かりにくいです。「推量」は、「現在についての推量」、「過去についての推量」という言葉の方が分かりやすいです。なお、回答者に全てを答えさせるやり方は、少々利己的で、ずるいやり方です。質問は、一つ、または、二つの事象について、するものです。英文例にしても、文頭の語は、大文字で書くとか、英文例を正確に書くことなど、注意してください。
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