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【質問 No. 24355】 come on out について もさ 2024-03-17 06:25:01
 お世話になります。

 Information on corporate and individual sponsors can be found on the organization’s Web site. Come on out and join us; the weather promises to be nice.

 come on は、分かるのですが、come on out というのは、「外においで」ということでしょうか。out は「外に」というニュアンスで、とらえているのですが、正しいでしょうか。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「会社と、スポンサー個人の情報は、会社のウエブ・サイトに、掲載されています。天気も良さそうですので、ぜひ、奮(ふる)ってご参加ください」ということで、come on とは、「いらっしゃい」と、強く呼びかける言葉で、out は「外に出て」という意味の「副詞」です。


【質問 No. 24354】 not as afraid について T_Y 2024-03-17 06:14:58
 毎度、ありがとうございます。

 I'm better prepared, so I'm not as afraid.

 上記の訳は、「あまり怖くはない」か、「以前ほど怖くはない」か、どちらの訳が適切なのでしょうか? また、上記の as の品詞はなんですか? (副詞だと思っていますが・・・。)

 I'm not as afraid as ~ という文であれば、簡単なのですが、as afraid の後には、何かが省略さているのでしょうか?

 ご教授のほど、宜しくお願いします。



【回答】
 ご質問の英文の意味は、「私は、用意ができていますから、それほど、心配していません」ということで、I'm not as afraid (as I was afraid before) 「以前、恐れていたほど、恐れてはいません」 のカッコが含意(=省略)されているのです。not as ~ as ... の、初めの as は「副詞」で、後ろの as は「接続詞」です。


【質問 No. 24353】 英文和訳について こうき 2024-03-16 19:00:13
 いつもありがとうございます。

 Learning how to change the way that one speaks with the help of training by people with relevant expertise.

 上記の英文の訳として、「関連した専門知識のある人々による訓練で、話し方を変える方法を習得すること」と、解説にはあるのですが、疑問な点があります。

 speak with の後の目的語が the way で、「方法と話す」と話すということでしょうか。その場合、the help of training by people with relevant expertise は、どのような役割なのでしょうか。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「関連する専門知識を持つ人々によるトレーニングの助けを借りて、話し方を変える方法を学ぶ(こと)」ということで、the way that one speaks とは、「話の仕方」という意味で、with the help of training とは、「訓練の助けを借りて」という副詞句で、Learning を修飾しているのです。


【質問 No. 24352】 Neither A nor Bと、pehrhaps の修飾する語について YT 2024-03-16 18:47:35
 HOW DID MONEY BEGIN? Clearly, Robinson Crusoe had no need for money. He could not have eaten gold coins. Neither would Crusoe and Friday, perhaps exchanging fish for lumber, need to bother about money. But when society expands beyond a few families, the stage is already set for the emergence of money.

@ Neither Crusoe and Friday の and は、nor の破格でしょうか?
A perhaps が修飾しているのは、私は、exchanging だと思いますが、「文修飾の副詞」と解釈して、need にかけるのでしょうか?


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「お金は、どのようにして、始まったか? 明らかに、「(無人島に漂着した)ロビンソン・クルーソーは、お金を必要としなかった。彼は、金貨を食べることなど、できなかったでしょう。それと同じく、クルーソーと、フライデーの二人にしても、恐らく、魚を木材と交換するくらいで、お金について、心配する必要もなかったでしょう。しかし、社会が、2、3家族を超えて拡張すると、お金の出現のための舞台が、すでに、用意されるのです」ということで、

@ の Neither Crusoe and Friday の and は、Neither Crusoe nor Friday の間違いではなく、Crusoe とその友のカラス(Friday) は、need to bother about money とは、「二人とも、お金について、苦労する必要もなかった」ということなのです。

A perhaps とは、「例えば、」くらいの意味で、釣った魚を材木と交換することにおいても、お金について、心配する必要がなかった、と思われる、ということなのです。



【質問 No. 24351】 while の訳し方について よしこ 2024-03-16 18:25:41
 いつも、ありがとうございます。

 以下の文章で使われている、2つの while の訳し方に苦慮しています。

 If metaphors must be used to talk about language change, one of the best is that of a system holding itself in a state of equilibrium, while change <take>(→takes) place within it; another is that of the tide, which always and inevitably changes, but never progresses, while it ebbs and flows.

 上記の英文の前半を、私は、「もし、比喩が言語の変化について話すために、使われなければならないなら、変化が均衡状態の中で起こっている間、最善の一つは、均衡を保っている状態である」という風に、一つ目の文章の while を、このように何とか訳したのですが、意味がよくわからない文章になってしまいました。しかし、2つ目の while は うまく訳せませんでした。アドバイスを、お願いいたします。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「言語の変化について話すために、比喩(喩え)が必要とするならば、その最も良い比喩の一つは、言語の変化が、平衡状態をの中で、起こるようなシステムが維持されるというものです。もう一つは、潮の満ち引きの喩えで、潮の満ち干は絶えずあるのに、常に、必然的に、変化は起こるが、絶対に進むことがない、という喩えである」ということで、同じ地域での言語の変化は、全体として均衡が取れている場合と、変化はあものの、大きく前進することのない場合がある、ということのようです。これ以上詳しくは、私も、分かりません。


【質問 No. 24350】 could の意味・用法について ab 2024-03-16 13:45:46
 こんにちは。いつもご回答を、ありがとうございます。助動詞 could の用法について、質問があります。

 ある動画で、"I could do that." と、他人からのアドバイスに対して、使われていたのですが、

1. この場合の、could は「仮定法」で、「(しようと思えば)それを、できるだろうに」なのか、それとも、「推量」を表して、「それなら、できそう」のどちらなのでしょうか。

2. また、could や、would のような、助動詞の過去形には、「仮定法」と、「推量」の意味が、含まれていますが、見分けるコツは、あるのでしょうか?


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「私は、それをすることが、できるだろう」ということで、will が、「仮定法」の「過去形」で使われたもので、文脈は、状況によって、「できるだろう」、「できるかもしれない」といった、曖昧な意味を表しているので、推量なのか、可能性なのかは、文脈に依存しているのです。なお、「仮定法」と、「推量」とは、対立概念ではなく、「仮定法」だから、現実の意味ではなく、推量や、可能性を表すわけなのです。


【質問 No. 24349】 英文要約の添削依頼 zoro 2024-03-16 11:25:50
 おはようございます。本日も、もう少し簡単な英文(高校生向け)のものを選びました。ご添削を、お願い致します。

 From the 1980s to the early 2000s, many national museums in Britain were charging their visitors entrance fees. The newly elected government, however, was supportive of the arts. It introduced a landmark policy to provide financial aid to museums so that they would drop their entrance fees. As a result, entrance to many national museums, including the Natural History Museum, became free of charge.
 Supporters of the policy said that as it would widen access to national museums, it would have the opportunity to experience the large collections of artworks in museums and learn about the country’s cultural history.
 Although surveys indicated that visitors to national museums that became free increased by an average of 70 percent after the policy’s introduction, critics claimed the policy was not completely successful. This increase, they say, mostly consisted of the same people visiting museums many times. Additionally, some independent museums with entrance fees said the policy negatively affected them. Their visitor numbers decreased because people were visiting national museums to avoid paying fees, causing the independent museums to struggle financially.



【回答】
[解答](要約) <At that time>(→Up until the early 2000s), the entrance <fee of>(→to) many national <amusements>(→museums) <was a fee>(→required fees). However, <After>(→after) the newly chosen government introduced a landmark legislation to provide financial aid to <the>(→national) museums, the admission became free of charge. Supporters of the policy <was>(→were) glad that many people have become able to access <to>(→削除) national museums. However, critics <claimed>(→claim) that people who visit <the museum>(→those museums) were always the <same>(→same people). Moreover, the problem occurred that the independent museums were <struggling>(→forced to struggle) due to the lack of visitors.

 本日も、よろしくお願い致します。
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[回答](感想)

 要約問題は、英作文問題にも通じる面があり、原文の内容把握と、英文表現力の、2つの面を評価することができるので、今後、出題が増えるものと、考えられます。zoro さんは、要約の点では、よくできているのですが、英語表現力の点で、まだ、躓(つまず)くところがあるので、英作文力にも、力を投入しましょう。



【質問 No. 24345】 オンライン英会話から フルーツ 2024-03-16 06:35:05
 オンライン英会話をしていて、分からない事があり、質問しました。

英会話の先生: What is your most exciting experience?

私: It is <half>(→a half) day (午前中のみ仕事をする日). I can be free <can>(→, and so I can) relax.

英会話の先生: <most>(→Your most) exciting experience?

私: yes.

英会話の先生: Having your rest days while working <in Mcdonald>(→at McDonald's)?

 (この文の意味が、分からないです。先生によると、完全な文章にはなっていない文章で、I thought that you were looking forward <every rest days>(→to every rest day). だと思ったみたいです。先生がびっくりして、私に聞いたみたいです。月曜日から金曜日まで仕事をしていて、土曜日と日曜日がお休みだ、と思っていたみたいです。

 I thought that you were looking forward <every rest days>(→to every rest day). では、look forward to -ing や、look forward to 名詞、かと思うのですが、to 省略でも、使用できますでしょうか?

 宜しくお願いします。


【回答】
1. Having your rest days while working at McDonald's? とは、(You mean your most exciting experience is) having your rest days while working at McDonald's? 「つまり、あなたの意味するところは、マクドナルドで働いていて、休みの日が、最もワクワクする経験だ、ということですね?」ということです。なお、「~ が、待ち遠しい」と言うときは、look forward to -ing という形が一般的で、to を省略することはありません。

 せっかくのご質問ですから、付け加えますと、聞き間違いや、言い間違いがありますが、それらの間違いを、そのままにしておかないで、ちゃんとした文章にして、何度も繰り返して読んで、正しい言い方を、覚えるようにしてください。



【質問 No. 24344】 前置詞 for の訳し方と、用法、及び動名詞について ab 2024-03-15 18:46:58
 いつもご回答を、ありがとうございます。前置詞 for と、動名詞について、質問があります。

 <she>(→She) was praised for not having told a lie.

1. この例文の for は「前置詞」で、直訳すると、「彼女は、嘘をつかなかなったため、褒められた」ということで、この for は「~ のため」と訳せば、良いのでしょうか? また、ここでの前置詞 for の使われ方は、副詞的用法なのでしょうか?

2. not having told の部分は、「現在完了形」の形になっているのでしょうか? だとしたら、なぜ、have not のように、having not と書かれないのでしょうか?


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「彼女は、嘘をつかなかったことを、褒められた」ということで、She was punished for having told a lie. 「彼女は、嘘をついたことで、罰を受けた」における for having told a lie の「否定形」は、for <not> having told a lie となります。つまり、動名詞の having を否定する場合は、その前に not をつけることになっているのです。

1. for の意味は、「~ のために、~ を理由に」といった意味を表し、for not having told a lie 全体は、「副詞句」となります。

2. の having told は、「完了動名詞」で、「過去に起きたこと」について、述べるときに使われるのです。もし、これが、現在のことを述べる場合だったら、for telling a lie 「嘘を、つくことのために」という意味になります。例えば、You will be punished <for telling a lie>. だったら、「あなたは、嘘をつくことで、罰しられます」という意味になります。



【質問 No. 24343】 英文の解釈について go-tiger 2024-03-15 16:22:56
 木村先生には、ハワイにて、お元気でお過ごしのことと存じます。いつも、丁寧な説明をしていただき、有難うございます。

 下記は、「ロシアの刑務所で死亡した、反政権運動指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の妻ユリア氏が、3月13日、米誌ワシントン・ポストに寄稿し、15〜17日に行われる露大統領選の結果を承認しないよう、国際社会に呼びかけたこと」を報じるワシントン・ポストの記事からの抜粋です。

 Yuria Navalnaya, the widow of Russian opposition Aleksei Navalny, said political leaders in the West should help all Russians who stand up against Putin by not recognizing the results of elections and by no longer recognizing Putin as the legitimate president of Russia.
 "The world must finally realize that Putin is not who he wants to appear to be," she said.

 最後の英文について、質問いたします。

 world: (the world:単数扱い)で、「世界の人々」(「ジーニアス英和」(第6版)、who: 目的格、he = the world、 he wants 《 who 》 to appear to be, (appear to be)の (to be) を「結果」の不定詞と解釈して、和訳しました。
  
(直訳): 「世界の人々は、プーチン氏は、世に出て存在してほしいと、世界の人が望む人物ではないことを、きっぱりと、認識しなければならないと、彼女は言った」 ⇒ 「世界の人々は、プーチン氏は政治家でいることを望まれる人物ではないことを、きっぱりと認識しなければならないと、彼女は言った」という、私の解釈は、正しいでしょうか。

 ご教示の程、よろしくお願いいたします。




【回答】
 ご質問の英文の意味は、「世界は、今や、プーチンが、彼が世間から思われたいと欲するような、人間ではない、ことを認識すべきである、と述べた」ということで、プーチンは、自分こそは、正義の味方であると、世間から評価されようとしてはいるが、実際は、そんな人物ではないことを、我々は、認識すべきである、ということなのです。

 Putin is not who he wants to appear to be とは、「プーチンは、そう見られたいと思うような、人間ではない」ということなのです。

 私事ではありますが、実は、依頼した米人弁護士が、コロナの後遺症で、手続きができず、現在に至っています。これから、いよいよ、作業開始です。その前に、取り敢えず、現地検分のため、しばらくハワイに行ってきます。



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