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【質問 No. 24311】 raise の用法について N.Y. 2024-03-11 06:42:09
 I was raised a Christian.

 上記英文で、raise の後に、as は必要ないのでしょうか。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「私は、クリスチャン(キリスト教信者)として、育てられた」ということで、a Christian は、「準補語」として添えられたものですが、通常は、as a Christian という風に、as を使いますが、as を使った場合は、「クリスチャンのまま育てられた、クリスチャンとして」という意味になりますが、as をつけない場合は、「クリスチャンに、育てあげられた」ということで、気づいた時には、クリスチャンになっていた、ということです。


【質問 No. 24310】 関係代名詞の非制限用法について ひさ 2024-03-11 06:26:13
関係代名詞の非制限用法の先行詞についてご質問があります。

 It is also believed that chili peppers are connected with food safety, which might lead to a healthier life.

 この例文の関係代名詞は、どこにかかっているのでしょうか? 文全体、または一部だと、訳がおかしい気がするので、food safety という名詞句にかかっているのでしょうか?




【回答】
 ご質問の英文の意味は、「同時に、唐辛子は、食品の安全性とも関連しているとも、考えられており、それが、より健康的な生活に、つながっているかもしれません」ということで、「非制限用法」の関係代名詞 which の先行詞は、food safety と考えられます。しかし、食の安全性が、より健康な生活の原因になっている、というのが、何を意味しているのかは、文脈を見てみないと、分かりかねます。


【質問 No. 24309】 助動詞 will の用法について けん 2024-03-11 06:11:11
 質問させて下さい。

 助動詞 will は、基本的に「意思」(意思未来)と、「確実性の高い予測」(単純未来)があり、さらに単純未来の will が拡張された用法で、現在の時点での「推量」を表す、現在の推量(推測)の will があると思うのですが、ある参考書に、It will be sunny Tomorrow. (推量)という英文があったのですが、単純未来の will とも考えられる、と思うのですが、推量の will か、単純未来の will の、どちらかを見極めるのは、不可能でしょうか?


【回答】
 ご質問の助動詞 will の用法については、主語の「人称」(1人称、2人称、三人称)によっても様々であり、文脈や、状況によっても、「意志未来」であるのか、「単純未来」なのか、「推量」なのかは、実際に文章を見たり、状況を判断したりしないと、はっきりしません。こういう場合は、「意志」、「単純未来」、「推量」と、初めから決めつける方法というものも、ありません。非常に流動的で、難しい問題を孕(はら)んでいるのです。総合的に、判断するしかない、と言わなければなりません。


【質問 No. 24308】 has A in view という語法について オカノマン 2024-03-10 19:33:23
 いつも、お世話になっております。

 <Extroverted>(→The extroverted) feeling has in view the reconstruction of the social realm as an ordered world.

 こちらの英文で、in view の部分は、the reconstruction of the social realm という風に、目的語が長いために、has の直後に in view がきている、と解釈してよろしいでしょうか?


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「外向的感情は、秩序ある世界としての社会領域の再構築を、視野に入れている」ということで、has in view のところは、おっしゃる通り、本来 has の目的語(the reconstruction of the social realm) の後に来るはずの in view を、目的語が長すぎるために、has in view という風に、目的語の前に持ってきたものなのです。ただし、この英文が、何を訴えているのか、については、はっきりしません。前後の関係がないので、抽象的な表現に留まっています。


【質問 No. 24307】 all の用法について N.Y. 2024-03-10 09:37:31
 I've had a lot of time to think about -- you know, the meaning of it all.

 上記の文末の all は、「副詞」として、使われているのでしょうか? もし、そうであれば、何を修飾しているのでしょうか。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「私は、ほら、それの意味が、一体なんなのか、について、長い間考えてきました」ということで、all は、この場合、the meaning of it の「同格」として、「そのことの意味の全て(について)」ということでしょう。


【質問 No. 24306】 Solving the Servant Problem から Series 2024-03-10 09:30:39
 以下の英文の<   > で囲んだ部分の意味が分からず、困っています。解説と、和訳をお願いします。

 SOLVING THE SERVANT PROBLEM

 The worlds of science-fiction abound with wonders. Yet modern technology progresses so rapidly that what may be today’s wild dream may be next year’s kitchen appliance. A British scientist has prognosticated that within ten years every suburban matron will have her own robot servant. <One task this domesticated automaton will not have to contend with will be scouring the oven because even today the newest ranges can be “programmed” to reduce their own baked-on grime to easily disposed of ashes.>






【回答】
 ご質問の英文の意味は、以下のとおりです。

 「使用人問題を解決する」

 「空想科学小説には、不思議がたくさんあります。しかし、現代のテクノロジーは、急速に進歩しているため、今日の途方もない夢かもしれないことが、来年には、キッチン家電かもしれません。英国の科学者は、10年以内に、郊外のすべての主婦が、自分専用のロボット使用人を、持つようになるだろう、と予言した。<この飼い慣らされた自動機械が取り組む必要のない仕事の一つは、オーブンを掃除することです。なぜなら、最新のオーブンレンジは、今でも、焼きついた汚れを減らして、簡単に灰を処分できるように、プログラムできるからです>」



【質問 No. 24305】 文法語法に関する4択問題から らんまる 2024-03-10 06:27:46
 下の a) ~ d) のうち、どれが正解なのかが、分からず困っています。解説を、お願い出来ますでしょうか?

 The earth we live in (a) / is enveloped (b) / on all sides by air. (c) / No error (d)

 a) (a),   b) (b),   c) (c),   d) (d)


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「私たちが住んでいる地球は、すべての面が、空気に覆われています」ということで、間違いはない文章なので、No error (d) が、正解と思われます。


【質問 No. 24304】 英文和訳問題から 龍飛羅漢 2024-03-10 06:18:03
 以下の英文の、<   >で囲んだ部分を、英訳していただけませんでしょうか? 下に、私の訳を掲げておきます。

 The youngster who reads voraciously, though indiscriminately, does not necessarily gain <in>(→削除) indiscriminate wisdom over the teenager who is more selective in his reading choices. <A young man who has read the life story of every eminent athlete of the twentieth <eminent>(→削除) century, or a coed who has steeped herself in every social-protest novel she can get her hands on, may very well be learning all there is to know in a very steeped limited area. But books are replete with so many st&#275;pt wonders that it is often discouraging to see bright replete young people limit their own experiences.>

[私の和訳] 「20世紀の著名なアスリートの生涯物語を読んだ若者や、社会運動に関するあらゆる著名な小説を読み漁った大学生は、非常に限定された分野で知識を得る可能性があります。しかし、本には無限の驚きが満ちているため、明るい若者が自分の経験を制限するのを見ることはしばしば 落胆させます」




【回答】
 ご質問の英文の意味は、「無差別ではあるが、貪欲に本を読む若者は、読書の選択を、より慎重に行う10代の若者よりも、無差別な知識を獲得するとは、限りません。<20世紀の著名なスポーツ選手のすべての者の伝記を読んだ若者とか、手当たり次第に、社会的抗議を描いた小説をすべて読み漁った女子大学生は、非常に限られた分野について知ることができる全ての事柄について、学んでいることになるでしょう。しかし、書物には、非常に多くの奇跡的物語に満ち溢れているので、頭脳明晰で、知識に満ち溢れた若者が、自らの経験を制限するのを見るのは、しばしば落胆させられることである>」ということです。


【質問 No. 24303】 英文解釈 よしこ 2024-03-10 09:42:36
 いつも、ありがとうございます。

 Thirty-five minutes into what should have been a fifteen-minute drive, we accepted that we needed help.

 上記の文章ですが、日本語訳は、「15分運転するはずのところを、35分運転したところで」とありましたが、省略されている語句があるのか分からず、なぜ、そのような訳になるか、教えてください。

 宜しくお願いいたします。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「車で15分のはずであった場所に、35分進んだ時点で、私たちは、助けを必要としていることを、受け入れた」ということで、Thirty-five minutes の前に、After が省略されている、と考える必要があります。これは、thirty-five minutes という「名詞句」が、動詞の後で、副詞句の意味を表す現象で、時間や距離を表す「名詞(句)」が、「副詞(句)」として使われる例で、「副詞的対格」(=副詞的目的語)と呼ばれ、We drove <thirty-five minutes>. で、We drove <for> thirty-five minutes. 「私たちは、35分間、車を走らせた」のように使われるのです。



【質問 No. 24302】 英文の構造について 匿名 (→ニックネームで!) 2024-03-09 18:29:41
 Janine, have you thought about which area of Harmony Park would be best for the community center’s picnic in July?

 この英文では、thought about の about の目的語 は、which area of Harmony Park だと思うのですが、そうすると、その後に続く would be、つまり、動詞句が存在することができないと思うのですが、この英文の構造は、どうなっているのでしょうか。

 よろしく、お願いします。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「ジャニーン、7月のコミュニティ・センターのピクニックに、ハーモニー公園の、どのエリアが、最適か、考えましたか?」ということで、thought about の「目的語」は、which area of Harmony Park です。ここでは、疑問詞を含む句が主語の場合、疑問文の語順は、通常の文と同じく、「主語+動詞」の語順になるのです。


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