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【質問 No. 24212】 英文要約の添削依頼を書き直しました。 zoro 2024-02-25 06:37:39
 【質問 No. 24184】 の英文要約の添削依頼を、書き直しました。

 In my younghood, I felt lucky to be a bricklayer because the job gave me much artistic pleasure and I was satisfied with my <performing benefit>(→performance). Particularly, <It>(→it) was <working-class people>(→for people in the working class) that I <prioritized>(→mainly worked).

 As <I’ve grown>(→I was getting) older, I got tired of my job <due to>(→against arising) new artistic <know-how>(→know-hows) and <years>(→my years) of repetition. Moreover, I often suffered from <anguish>(→the anguish) and <hurt>(→hurt feelings) <but such pains>(→that) were not with me when I was younger.

 Maybe what they think is to utilize me for their purpose, (→I was beginning to think,) and (→that) they are going to lay off a superannuated person (→sooner or later).

 Nowadays, all I <have to do>(→am doing) is to lay bricks for <recompense>(→money). I have no motivation <and also>(→when I think that) society does not seem to <revere>(→respect) me as a bricklayer.

 今回は、かなり、おおざっぱに削ったのですが、例えば、「文章を丸ごと削る」(書かれている内容の1部を、丸ごと無視する)といったやり方は、許されるのでしょうか? 全ての内容に触れて、要約をするとなると、どうしても、文章が長くなり過ぎてしまいます。

 再度の提出となりまして、お手間をおかけしてしまいますが、よろしくお願い致します。


【回答】
 今回も、面白く、楽しめる要約になっています。しかし、やはり、長すぎる、と言われてしまうかもしれませんね。私も、要約は苦手ですが、原文の言葉にあまり影響されずに、自分の言葉で、書かれている内容を、纏める、というのが、ポイントなのかもしれませんね。「一言で言えば、こんなことさ」、といった塩梅にすることでしょう。でも、こうして拝見させていただいていると、zoro さんが、非常に頑張っている姿が、見えてくるようです。私と同じように、これが生き甲斐と思って、続けていきましょう。要約に限らずに、英語一般についての質問も、お願いします!


【質問 No. 24211】 a と the の違いについて たるちゃん 2024-02-25 06:01:11
 参考書にあった例文で使われている a について、質問です。

1. I talked to a woman reading a magazine.
 「私は、雑誌を読んでいる女性に、話しかけた」

 話しかけた女性は、1人かもしれないし、2人かもしれないから、the ではなく、a になるのでしょうか? また、雑誌も、一冊か二冊か分からないから、a なのでしょうか?

 個人的には、話しかけた女性が1人なら、the woman と特定するべきでは? と思ったのですが・・・。例えば、下記の文では、the を使っています。

2. Look at the monkey climbing the tree.

 となると、上記の文でも、木に登っている猿が、1匹ではないかもしれないとすると、a monkey にならないと、おかしくないでしょうか? ご教授頂けましたら、幸いです。

 宜しく、お願いします。


【回答】
 ご質問の 1. の文では、女性と雑誌が「単数」だから、a になっているのではなく、初めて話題に登った「不特定」のものなので、a がついているのです。

 一方、2. では、猿や、木が、特定化されて the がついているのですが、その理由は、サルが木に上るのを見ている話者が、仲間に向かって、「木に登りつつある、あの猿を、ご覧なさい」と話しているので、話者にも、聴者にも、どの猿であるのか、どの木であるのかが、明確に認識できるので、「特定」のサルと木になり、the がついているのです。



【質問 No. 24210】 for 人の位置について 太郎 2024-02-25 05:31:52
お世話になっております。
いつもご解説ありがとうございます。
おかげさまで楽しく勉強出来ております。ありがとうございます

to不定詞で誰々にとってという意味を入れる場合は、to不定詞の前にfor meやfor himを入れると書いてありました。

100メートル泳ぐことは彼女にとって簡単です。
It's easy for her to swim 100 meters.

私は誤って下記の回答をしました。

It's easy to swim 100 meters for her.

何故、for+人を付け足す場合、to不定詞の前じゃないといけないのでしょうか?
ご教授頂けましたら幸いでございます。

何卒宜しくお願い垂オ上げます。


【回答】
 この質問は、「No. 24191」にて、すでに回答済みです。そちらをご覧ください。


【質問 No. 24209】 語順について AHV 2024-02-25 05:43:59
 いつも、ありがとうございます。以下の英文は、なぜ、最初のカンマの前の文が are people となっているのでしょうか。強調による倒置でしょうか?

 Not only are people becoming more educated, but more people are also becoming aware of those in poverty all over the world.


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「人々は、以前より高度な教育を受けているだけでなく、より多くの人々が、世界中の貧しい人々に、気付いてもいるのです」ということで、前半の文は、People are becoming not only more educated, という語順の文の not only を「強調」するために、文頭に出したために、people are becoming という「主語・述語」が、are people と、「述語・主語」という風に逆転した、いわゆる「倒置文」になっているのです。


【質問 No. 24206】 nations は、「国民」か、「国」のどちらでしょうか? YT 2024-02-24 19:04:32
 The Reformation and Counter-Reformation, alike, represent the rebellion of less civilized nations against the intellectual domination of Italy.

 この文だけだと、決められないかもしれませんが、nations は「国民」か、「国」のどちらでしょうか?



【回答】
 ご質問の英文の意味は、「宗教改革と、反宗教改革は、同じように、イタリアの知的支配に対する、文明の劣った国々の反乱を、表している」ということで、国同士の争いなので、nations は、「国々」を表していることになります。


【質問 No. 24205】 Who で始まる疑問文について 山田 2024-02-24 18:54:24
 Who から始まる疑問文について、参考書に、下記の例文がありました。

 Who told you to come here?

 この who は、どのような役割のwhoなのでしょうか? Who do you ~, Who are you ~, Who can you~ などの疑問文とは、違うように感じました。ご教授頂けましたら、幸いです。

 何卒、宜しくお願いします。


【回答】
 ご質問の疑問文の意味は、「誰が、あなたに、ここへ来るように、言いましたか?」ということで、文の構造としては、Who(S) told(V) you(O) [to come here?](O)からなる、「第4文型」で、Who が「主語」になります。一方、Who(O) [do you](S) [want to see](V)? の場合は、Who は、want to see の「目的語」になっており、「第3文型」になります、


【質問 No. 24204】 不定詞の用法と、訳について abc 2024-02-24 15:42:14
 こんにちは、to不定詞の用法と、訳についてのご質問があります。

 I'm too afraid of my heart to let you go.

 上記の英文は、とある歌詞の一節なのですが、ここでの「to不定詞」の用法は、何でしょうか? 副詞用法か、と思ったのですが、訳が合わないような気がします。なので、日本語訳も、併せて教えていただけると、ありがたいです。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「私は、自分の心臓が(止まってしまうのが)怖くて、あなたを、手放すことができません」ということで、あなたを手放したら、心臓が止まってしまうことを恐れている、ということで、不定詞 to let you go の用法は、「原因」または、「理由」を表す「副詞用法」の不定詞となります。


【質問 No. 24203】 不定詞の用法について しゅうた 2024-02-24 13:10:03
 いつも、お世話になっています。

 There’s still so much left to do.

 この文の to do は、文脈から不定詞の形容詞的用法に見えるのですが、so much と to do が離れることも、あるのでしょうか?


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「まだなすべきものとして、残っているものが、たくさんあります」ということで、much to do で、「多くの、なすべきこと」という意味ですが、to do の前に、left という過去分詞が、直前の much を修飾する後置修飾語として、挿入されたもので、よくあることです。


【質問 No. 24202】 help などで、to が不要な理由について 木村 2024-02-24 13:03:37
 お世話なっております。下記の文について、質問があります。

 I helped him make this video.

 him のあとに、to がない理由は、何でしょうか?

 宜しく、お願いします。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「私は、彼がこのビデオを、作るのを、手伝った」ということで、イギリス人は、I helped him <to> make this video. という風に、to make としますが、アメリカ人は、helpを、make などの「使役動詞」として、to をつけないことが多いのです。どちらでも、大丈夫です。


【質問 No. 24200】 prevent の使い方について こうき 2024-02-24 12:53:47
 「健康を病気から防ぐ」と書こうとして、prevent our health from disease と書いたのですが、prevent our health problem from disease のように、problem を入れた方がいい、という意見があるのですが、どちらの方が、自然な英語となるのですか?

【回答】
 ご質問の prevent our health from disease とは、「我々の健康を、病気から、予防する」という意味で、あたかも、健康が病気になることを、防ぐ」ということになるので、やや不自然な表現になります。それよりも、prevent ourselves from disease とした方が、自然です。prevent our health problem from disease とは、「我々の、健康問題を、病気から、予防する」というのも、あまり正確ではありません。苦肉の策として、提案されたのでしょうが、やはり一般的ではありません。


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