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【質問 No. 24013】 not any の文章について フルーツ 2024-01-31 06:22:40
 いつもお世話になっております。

 i did not you have any choices. の意味が分からず、教えていただきたいです。これは、先生が、急遽、昨日、授業を休んだことについて、言われた言葉なのですが・・・。

 not any を、「何もない」と訳すとは思いますが、「i did not(didn't) have you any choices」は、ダメなのでしょうか?

 宜しくお願いします。


【回答】
 ご質問の I did not you have any choices. は、I did not have any choices. の聞き間違いだと思われます。意味は、「私には、他に選択肢がなかった」ということで、そうする以外にしようがなかった、という意味だと思います。英文は、i ではなく、I という風に、「大文字」で始めるようにしてください。


【質問 No. 24012】 挿入句(節)の役割と、訳し方について arkadas 2024-01-31 06:13:34
 And merely avoiding other people as we move along, eyes averted, rather than moving with purpose, makes us even more unpredictable.

"eyes averted, rather than moving with purpose," の部分に関してですが、分詞構文としてとったのですが正しいでしょうか。そのうえで、merely avoiding other people を修飾するように考えました。

翻訳案: 「また、私たちが動いているときに、目的をもって動くのではなく、目をそらしてただ避けることは、私たちを、より予測不可能にする」


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「そして、私たちが歩いていく際に、目的を持って動いているというより、漠然と目をそらしながら、単に他の人々を避けて歩くことは、私たちをさらに予測不可能な状態にする」ということで、ご質問の箇所、eyes averted, rather than moving with purpose の意味は「目的を持って動いているというより、目をそらしながら」 ということで、ここは、(with) eyes (being) averted と、補うことが出来る「独立分詞構文」で、「付帯状況」(&#12316;しながら)を表しているのです。He went away <eyes averted>. と言えば、「彼は、目をそらしながら、行ってしまった」などの文における eyes averted で、eyes は、averted の「意味上の主語」となり、独立分詞構文を構成しているのです。


【質問 No. 24011】 aurora に the をつける理由について M 2024-01-31 05:46:15
 こんにちは。開隆堂の中学校1年生の教科書の文章について、質問させてください。次のような会話文が載っています。

Miki: Take a look at these pictures. I visited Finland last week.
Daniel: Wow! They are very beautiful.
Miki: Yes. It's a country of forests and lakes.
Daniel: I see.
Miki: I saw the aurora and relaxed in a sauna.
Daniel: Finnish people invented saunas, you know.
Miki: Right. They have saunas in their homes!

 上の対話の中で、Miki の言葉として、I saw <the aurora> and relaxed in a sauna. とありますが、なぜ、aurora に the がつくのでしょうか。an aurora とは言わないですか? 太陽を the sun と言うのと同じ感じなのか、とも思いましたが、「ジーニアス英和大辞典」では、複数形で -s がつくと書いてあり、そうなると an aurora と「単数」でも言うことがあるのかなと思いました。

 以上、よろしくお願いします。



【回答】
 ご質問の aurora は「普通名詞」なので、an aurora/the aurora という風に、a(n) や the をつけることが可能なので、ここでは、「例のオーロラ(を見た)」といった意味で使われているのだ、と思われます。太陽や、地球、月などの「唯一の天体物」につける the ではないように、思われます。


【質問 No. 24010】 英文解釈について cs 2024-01-30 06:04:09
 いつも、お世話になっております。

 So, someone came along and trapped me alone in this room until you showed up?
 「という事は、誰かがやって来て、あなたが現れるまで、この部屋で私だけに、罠を掛けたのですか?」

 この場合、until you showed up は、

@ Someone trapped me alone in this room だけに掛かるのか、
A someone came along and trapped me alone in this room の全体に掛かるのか、

@、A の、どちらになりますでしょうか?

 どうか、よろしくお願いします。






【回答】
 ご質問の英文の意味は、「ということは、誰かがやって来て、あなたが現れるまで、私をこの部屋に、1人にして、閉じ込めた、ということでしょうか?」ということで、until you showed up は、「あなたが現れるまで」という意味なので、Someone trapped me alone in this room に掛かっているのです。 


【質問 No. 24009】 favorite という言葉について。 らん 2024-01-30 05:49:04
 初めまして。よろしくお願いします。

 私は、全く英語が出来ないのですが、日本人の友人を介し、知り合った英語圏の友人との会話を、翻訳アプリを駆使して続けています。(その日本人の友人は英語圏在住なので、当初は通訳してくれていましたが、現在は、関わりを絶たれてしまい、頼ることが出来ない状況です)

 ところが、翻訳アプリでは意図が出来ない言葉を受け、困惑し、こちらにたどり着きました。Because your my favorite. と、言われたのですが、これを Google 翻訳で和訳すると、「あなたのお気に入りだから」と和訳され、
DeepL で和訳すると、「あなたのことが、大好きだから」と和訳され、双方で微妙に違う気がします。この言葉は、どう受け取って良いものか、知りたいのです。

 よろしくお願いします。ちなみに、イギリス英語ではなく、アメリカ英語です。


【回答】
 ご質問の英語は、正しく綴れば、Because you're my favorite. となります。その意味は、「あなたは、私のお気にいるだから」ということで、「あなたのことが、大好きだから」と訳しても、内容は同じことになるのです。


【質問 No. 24008】 have の見分け方について wani 2024-01-29 14:40:44
 Right now, NASA is paying the Russians more than $60 million a person for a ride to the Space Station, money it says it would rather give to U.S. companies. NASA says it would have cost the government about twice more than what it's giving the companies to develop the new spacecraft.

という文章です。2文目の it would have cost the government about twice more than what it's giving the companies の解釈について、教えてください。比較の表現の場合は、「倒置」が起こると知ったのですが、it would the government have cost about ~ の倒置という解釈で、正しいでしょうか? それとも、仮定法過去でしょうか…? ただ、文自体が Right now で始まっているので、文脈に合わない気がしました。

 よろしくお願いします。


【回答】
ご質問の英文、NASA says it would have cost the government about twice more than what it's giving the companies to develop the new spacecraft. の意味は、「NASA によると、現在、ロシアの宇宙ステーションに一回乗るだけで、政府が新しい宇宙船を作るために、アメリカの複数の会社に支払っている金額よりも、約2倍の費用が掛かったことになるだろう、ということです」ということで、it would have cost the government とは、「それは、政府に対して、掛かったであろう」という意味の「仮定法過去形完了形」の帰結部で、ロシアの宇宙ステーションを借りることで支払った金額が、新規に宇宙船を開発するために、アメリカの会社に支払う金額の2倍くらいを費やしてきたことになるだろう、という意味なのです。「倒置」は、起こっていません。ただ、最初の it は、ロシアの宇宙ステーションを借りることを指し、what it's の it は、アメリカ政府を指します。




【質問 No. 24006】 英文解釈について cs 2024-01-29 10:01:58
 いつも、お世話になっております。

 How in the hell was I supposed to get into a locked classroom without one?
 「一体、どうやって、俺が鍵なしで、鍵が掛かった教室の中に入る事になっていたんだ?」

@ 上記の英文の訳は、合っていますでしょうか?

A 疑問文の為、「was I supposed to〜?」の語順となり、「〜する事になっていた?」という日本語訳になるのでしょうか?

 以上、2点、よろしくお願い致します。


【回答】
@ の訳は、その通りです。without one の one は、a key の意味で使われているようです。

A ご質問の英文は、How was I supposed to get into ...? という「疑問文」なので、I was が、was I? となっているのです。



【質問 No. 24005】 material について 2024-01-29 09:54:32
 いつも、ありがとうございます。

 "material" は「不可算名詞」と、「可算名詞」のときがある、と辞書にありますが、どのように使い分ければいいのでしょうか。また、「可算名詞」の場合、material と materials は、どのように使い分けるのでしょうか。

 よろしくお願いします。


【回答】
 ご質問の material は、「原料」という意味では、「不可算名詞」となり、「材料」という意味の時は、「可算名詞」になることがお多いようです。また、materials となった場合は、より具体的な材料について述べるときで、その場合は「複数形」になるので、「可算名詞」ということになります。しかし、名詞は、普通名詞は「可算名詞」と呼ばれますが、抽象名詞は、数えることができない名詞なので、「不可算名詞」と呼ばれるわけですが、「加算」、「不可算」にこだわる必要はありません。同じ名詞でも、抽象的な意味で使われているか、具体的な意味で使われているか、を考えれば十分なのです。名詞は、初めから、「加算」、「不可算」に分かれているわけではないのです。使われている現場で、どちらかを決めることになるのです。


【質問 No. 24004】 whatever について おまめ 2024-01-29 09:37:39
 いつも、お世話になっております。先日も、ご丁寧なご回答を、ありがとうございました。

 本日は、whatever について、質問をさせて頂きます。

 このような英文を、見かけました。

@ Whatever I say seems to irritate him.
 拙訳: 「私が言うことは何でも、(私が何を言っても)、彼をイラつかせるようだ」

A Whatever happened in your life will be <good>(→a good) experience for you.
 拙訳: 「人生で起こることは、何でも、良い経験になるだろう」

 以上の英文の whatever I say と、whatever happened in your life は、主語の働きをする名詞節、という解釈で、よろしいでしょうか? なじみのない文章でしたので、質問をさせて頂きました。

 どうぞ、よろしくお願いいたします。


【回答】
 ご質問の whatever I say は、Anything (that) I say 「私がいうことは、何でもない」という意味の名詞節で、この文の主語の役割を果たしています。同じく、whatever happene in your life も、anything (that) happened in your life 「あんたの生涯で起こったものは、何でも」」という意味の「名詞節」で、この文の「主語」になっているのです。


【質問 No. 24003】 動詞の補語の使い方について KID001 2024-01-29 06:57:31
 先生、前回は、ご質問にお答え下さいまして、誠に有難うございました。今回は、動詞の補語に関して、質問がございます。

1. He returned to his land a different man. 「彼は、帰ってきた時には、人が変わったようになっていた」
2. Tom bought a car brand-new. 「トムは、車をピカピカの新車で買った」
3. I lost most of the books I had since I was a child in the war, and now I live surrounded by many new books. 「(私は、少年時代以来の本の大部分を、戦災で失ったが、今、あらためて、新刊の本に埋もれて暮らしている」 (米人作の英文)

※ 1. & 2. は、「ロイヤル英文法(改訂新版)」、3. は、「頻出英作文(日栄社)」から、そのまま抜粋した英文と和訳になります。

 上記 1. の英文は「完全自動詞」(return) の後に、補語として名詞の a different man があり、上記 2. の英文は「完全他動詞」(buy)の後に、補語として形容詞の brand-new があるのだと思いますが、私の使用している辞書(「ウィズダム英和辞典&新英和中辞典」)には、return, buy 共に、このような補語を取る用例が記載されていません。また、上記 3. の live は、自動詞が補語として過去分詞の surrounded を取っているのだと思いますが、「ウィズダム英和辞典」の用例では、『自動詞 live+C C<状態>で生活する(※Cは 形容詞 名詞 )』となっており、補語として過去分詞を取る、とは記載されておりません。

 完全自動詞や、完全他動詞の補語として、上記英文の様に、自由に名詞や形容詞や分詞を使用してもいいものなのでしょうか? 辞書に、その用例の記載がないので、混乱しております。

 「ロイヤル英文法」の上記 1. & 2. の英文が記載されているページに、以下の説明がありますが、これを根拠にして、やはり完全自動詞や、完全他動詞の補語として、自由に名詞や形容詞や分詞を使用してもいいものなのかどうかご回答願います。:【補語に相当する語(句)】補語がなくても文として一応成り立つ場合に、補語に相当する語(句)が付け加えられて、主語や目的語の状態を説明することがある】


【回答】
 まさにおっしゃる通りで、英語では、完全自動詞や、完全他動詞の後に、補語を添えて、その時の状況・状態を述べる、という用法があるのです。ですから、辞書に例がないから、おかしいと感じることなしに、これは英語の語用法の一部である、と理解してください。


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