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【質問 No. 23800】 英文和訳について ffzsdx 2023-12-31 18:23:59
A: If the old man wakes up to all this infighting, I won't be able to show my face here ever again. I mean, this is the yakuza. I might not have a face left!
B: That's enough ....

 I might not have a face left! とは、どういう意味ですか?


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「私は、残った顔を持っていないかもしれません」ということから、「私には、もう、顔が残っていないかもしれません」ということになります。この言葉は、ヤクザ同士の争いに気付いたなら、もう2度とここに、顔を出すことはできないでしょう。これは、ヤクザの社会なのです、という状況の中での発言で、もう2度と顔を出そうとしても、顔がなくなっているかもしれません、と言っているのです。


【質問 No. 23799】 主語について 2023-12-31 14:02:57
 At that house began my happy life.

 上の英文について、参考書では、my happy life が「主語」で、後ろに移動している、という説明がされてましたが、この文は、my happy life が began の目的語となり、「その家で、私の幸せな人生を始めろ」という意味にも、取れませんか?


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「あの家で、私の幸せな生活が、始まったのです」ということで、At that house という「副詞句」を強調するために、文頭に出した文で、この様に、副詞句などを文頭に出すと、「主語・動詞」の語順が「動詞・主語」というふうに、逆転する文、即ち、「倒置文」となるのです。もし、おっしゃるように、my happy life が主語となる文でしたら、That house began my happy life. としなければなりません。又、命令文だとしたら、At that house, <begin> <your> happy life. となるはずなのです。


【質問 No. 23797】 接客用語について FB 2023-12-31 11:47:56
@ (シャトルバスのチケットがほしい)
A. The next bus departs at ○○ o'clock, and we <distribute>(→will distribute) numbered tickets one hour before departure. Please come back to the front desk at ○○ o'clock to get your ticket.
A (予約者様と宿泊者様の名前が違った場合)
A. I apologize for the inconvenience. May I please have the name of the person who made the reservation?
B (聞き取れない英語だった場合)
A. We'll bring someone who can assist you. Please wait a moment.
C (ルームキーについて聞かれた場合)
A. The room key doesn't display the room number. Please check the number on your receipt.
D (清掃について)
A. If you require cleaning, please place the cleaning sign on the inside of your door by ○○ o'clock. If not needed, leave used towels or items outside your door.

これで意味は通じるでしょうか、大雑把に言うと@整理券は1時間前に配っている。A予約した方のお名前を聞きたい。B対応出来る人を呼ぶ。C番号の記載はレシートにある。D清掃札の取り扱い になります。丁寧な言い方かつ、意味が通じるか自己判断しかねるので添削よろしくお願いいたします。


【回答】
 全て、立派な英語で、問題ありません。


【質問 No. 23796】 so that he might ... なの? so that he could なの? 高校英語研究 12/30 22:35 2023-12-31 06:40:30
 Tom worked hard to support his family.
 = Tom worked hard so that he (      ) support his family.

 (     ) には、might が正解なのですが、could も正解になりませんか? 解説と理由をお願いします。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「トムは、彼の家族を支えるために、一生懸命に働いた」ということで、「... するために」という意味を表す so that one may ... という構文で書き換えると、Tom worked hard <so that he might> support his family. としてもよいのですが、that 節の主語が、主節の主語と同一の場合は、Tom worked hard <so that he could> support his family. とすることが、多いと言われています。ですから、ご質問の場合は、might と could の両方が可能となります。


【質問 No. 23795】 monies について 2023-12-31 06:29:09
 辞書に、「monies 【名】〈まれ〉 money の複数形」と書いてあります。稀にしか使われないようですが、どのような場面で使われますか?

【回答】
1. He has a lot of <money>. 「彼は、たくさんのお金を持っている」という風に、お金の量を言うときの money は、複数形にはしませんが、
2. He has a collection of various <monies> of the world. 「彼は、世界の様々な通貨を持っている」と言う風に、お金の発行元の種類としては、monies という風に、「複数形」になります。



【質問 No. 23794】 分詞構文について(改訂版) 中学3年生 2023-12-31 06:17:36
 【質問 No. 23793】 で、分詞構文について質問した「中学3年生」です。

1. As the book was written, it is <in>(→on) the bookshelf.
  「その本は、読まれたので、(読み終えて)今、本棚にあります」
2. As the book has been written, it is still famous today.
  「その本は、読み続けられてきたので、今も、なお人気です」
 
 上の2つの文の分詞構文の形を教えて欲しいです、という質問をしたのですが、質問の仕方が悪すぎたと思い、詳しく聞きたいと思い、質問の補足をします。

 1. は、「過去形、現在形」で、2. は、「過去完了形、現在形」で、意味の時制のニュアンスが違うのに、分詞構文で書き直すと同じような形になり、そのニュアンスの違いを説明できないのでは、と思い、それについて、どう考えるのが良いか聞きたいです。なお、例文は、自分で作りましたので、間違っていたら、ごめんなさい。



【回答】
 ご質問の意図は、分かりましたが、前回の回答で説明した通りで、それ以上、付け加えることはありません。ただ、今回は、英文の意味が付け加えられましたので、それを治させていただきます。

1. As the book has been read, it is on the bookshelf now. としてください。
2. As the book has been being read, it is still famous today. としてください。

 これらの英文を、分詞構文で書くと、次の様になります。

1. Having been read (already), the book is on the bookshelf now.
2. Having been read (for a long time), the book is still famous even today.



【質問 No. 23793】 分詞構文について 中学3年生 2023-12-30 19:06:28
1. As the book was written, it is <in>(→on) the bookshelf.
2. As the book has been written, it is still famous today.

 上の2つの英文の、分詞構文の形を、教えて欲しいです。


【回答】
1. は、分詞構文にすると、Being written (in 1945), the book is (still) on the bookshelf. となります。

2. は、分詞構文にすると、Having been written (a long time ago), the book is still famous today. となります。

 以上のように、カッコの言葉を付け加えなければ、意味が十分には、伝わりません。



【質問 No. 23792】 訳について(その2) エマ 2023-12-30 18:55:18
 先日、「質問 No. 23782」で、ヒラウチワサボテンの文の訳を質問した者です。

 Less well known is almost equally serious importation into Australia of prickly-pear cacti.

 この文で of が Australia にかかっているか、importation にかかっているかは、文脈や意味を考えるしかないのですか? 文法的には、どちらでも良いと思うのですが・・・。


【回答】
 ご質問の of は、importation <of prickly-pear cacti> into Australia 「オーストラリアへの、うちわサボテンの輸入」という意味なので、of は、目的としての of で、importation に掛かっているのです。それ以外では、あり得ない構造になっています。


【質問 No. 23791】 第五文型でしょうか? cb 2023-12-30 18:43:08
 Why did they make birds so delicate and fine as those sea swallows when the ocean can be so cruel?
 「海は、とても残酷になることがあるのに、どうして海つばめの様な、きゃしゃで、上品な鳥を作ったのだろう」

 この make は、so delicate and fine を補語とする「第五文型」で、合っているでしょうか? ご教授の程、宜しく御願い致します。


【回答】
 ご質問の英文の構造は、[Why did they](S) make(V) [birds so delicate and fine](O) [when the ocean can be so cruel](M)? から成る「第3文型」と解釈するのが、「老人と海」の作者 Hemingway の本心だろうと思われるのですが、一方で、おっしゃるように、[Why did they](S) make(V) birds(O) [so delicate and fine as those sea swallows](C) [when the ocean can be so cruel](M)? から成る「第5文型」と解釈することもできる例となっています。どちらが正しいと、一概には言えない問題である様に、思われます。「第3文型」とした場合の意味は、「彼らは、なぜ、海燕の様な繊細で、ひ弱な鳥を、創造したのだろうか」という意味になりますが、「第5文型」とした場合の意味は、「彼らは、なぜ、鳥を、かくも繊細で、ひ弱なものとしたのだろうか?」ということになります。


【質問 No. 23790】 「make O C」について 安室 2023-12-30 16:11:20
 "Books should give children the chance to explore new things and ideas, and labelling books, and certain subjects, as only for one gender prevents them from doing this," says Alexandra Strick, of children's literature project, Inclusive Minds. Her co-founder, Beth Cox, adds, "These books reinforce stereotypes about what it means to be a boy or a girl, and therefore make children who don't follow these stereotypes more vulnerable to bullying and at risk of low self-esteem."

 最終文、at risk of low self-esteem について、これは、make children at risk of low self-esteem ということですか。もしそうなら、「make O C」 の C に相当する at risk of low self-esteem は「形容詞句」ということでしょうか。


【回答】
 ご質問を含む最後の文の意味は、「これらの本は、男の子、又は、女の子であることが、何を意味するか、についての固定観念を強化するため、これらの固定観念に従っていない子供達は、いじめに会いやすく、自尊心が低くなるリスクに、さらわれます」ということで、These books make children who don't follow these stereotypes more vulnerable and at low self-esteem の構造は、[These books](S) make(V) [children who don't follow these stereotypes](O) [more vulnerable to bullying and (more) at risk of low self-esteem](C). ということなので、補語に当たる more (vulnerable to bullying and at risk of low self-esteem) は、両方とも「一種の形容詞句」となります。


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