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【質問 No. 25952】 【質問 No. 25948】の関連で  ヨッシー 2024-11-27 02:35:20
 お世話になります。

@ 私は、year と ear は同じ発音だと長年誤解していました。発音区別はどうすればいいのでしょうか。year の場合は、[ユイヤー] のように若干 [j] の音を含ませるようにすればいいですか?

A “「半年」を a year and a half と分けて、言うこともあるのです”とのことですが、それは「1年半」ではありませんか? これも、先生の“長年の誤解”でなければいいのですが、、、。

 よろしくお願いします


【回答】
@ について。ear と year の、発音の違いですが、ear は [ia] ですが、year の方は、[jia] という風に、半母音の [j] が伴います。したがって、year の方が、長く、強く、絞(しぼ)るように、発音されることになります。

A について。おっしゃる通り、a year and a half は「一年半」になります。私が、ここで言いたかったのは、例えば、「1年半」という場合は、「one and a half year を、one year and a half という風に、a half だけを and の後に分けて言うこともありあります」と言うつもりだったのです。舌足らずになってしまい、申し訳ありませんでした。



【質問 No. 25951】 メールに書類を添付する場合の表現について  早子 2024-11-26 14:45:35
 封書に同封するのではなく、メールに添付する場合、下記のような文では、enclosing、attaching、又は、その他で、より適切なものは、何ですか?

 We are enclosing the resume of the speaker.


【回答】
 メールに添付する場合の表現としては、Attached please find the resume of the speaker.「講演者の履歴書を、添付しました」のようにするのが、一般的ですが、We are attaching the resume of the speaker. としても、大丈夫です。enclose は、「同封する」という意味になります。


【質問 No. 25950】 just about の意味について  慶子 2024-11-26 12:57:03
 先生、いつもお世話になっております。

 以下の会話の B: のセリフにおける just about の意味がよくわかりません。お手数ですが、ご教示いただければ幸いです。

A: Could you have made a mistake?
B: It's just about possible.

 「ジーニアス英和辞典」(第六版)で、just about を調べたところ、以下のように、記載されていました。
@ 「数詞・形容詞・動詞の前で]だいたい, ほぼ(approximately);まずどうやら(barely);もうちょっとのところで
A [強意的;名詞・形容詞・動詞の前で] まったく, まさに《◆控えめに言って逆に意味を強める言い方》
B [間投詞的に用いて] うん, だいたいね

 私としては、B の意味で、「それ(=間違いを犯したかもしれないということ)は、まさにありうることだ」と、possible の意味を強めているのではないか、と思いましたが、@ の「まずどうやら」という訳語も気になってしまい、確信がもてませんでした。


【回答】
 ご質問の対話の意味は、以下のようになります。

A: 「間違いを犯した可能性は、ありませんか?」
B: 「その可能性は、ほぼ、あり得ます」

 just about で、「ほぼ、大体、どうやら」という意味を表しているのです。



【質問 No. 25948】 a half year と、half a year の違いについて  もさ 2024-11-26 11:21:39
 おはようございます。先生、質問があります。

「半年」を表す際に、a half year と、half a year があるのですが、それぞれの違いは、品詞や、文法的に、どのように解釈すればよいでしょうか。

 よろしくお願いします、。


【回答】
 ご質問の half という語は、「半分」という意味の「名詞」なのですが、「半年」を a half year という時の half は、名詞の half を「形容詞的」に使ったもので、「半分の年」という意味から来たものです。

 一方、half a year という時の half は、「半分」という意味に違いありませんが、three times a day「1日につき3回」という時の「不定冠詞」の a の意味・用法から来たもので、half a year で、「一年につき、半分の年」、即ち、「半年」という用法が生まれたものと思われます。

 他方、half a year の、もう一つの解釈としては、half <of> a year の of が脱落した結果として、生まれたもの、という解釈も成り立ちます。それが証拠に、「半年」を a half <of> a year とも言うからです。同時に、「半年」を a year and a half と分けて、言うこともあるのです。

 このような説明をすると、“眉唾(まゆつば)”のように聞こえるかも知れませんが、このようにして、長い年月をかけて生まれた言葉を、「慣用表現」(Idiomatic expression) と呼びますが、理屈を考えずに、そのまま受け入れることも、必要なことなのです。



【質問 No. 25947】 英文要約の添削依頼(後編)  zoro 2024-11-26 05:47:19
 昨日も、ご添削、ありがとうございました。本日は、後編を、よろしくお願い致します。

A: Additionally, there is the challenge of ensuring equitable safety measures across different neighborhoods, avoiding the creation of heavily policed zones while other areas remain neglected.

[解答](要約) In addition, neighborhoods should ensure equitable safety measures but there still remain <brind>(→blind) areas where the eyes of people cannot reach.

B: The importance of public safety in public spaces cannot be overstated, as it directly impacts the quality of life and well-being of the community. Effective strategies require a multifaceted approach that includes law enforcement, community involvement, and thoughtful urban design. The goal is to create environments where all individuals feel safe and secure, contributing to a cohesive and thriving society.

[解答](要約) There is a lot of importance <of>(→regarding) public security since it <should be inevitable>(→is essential) to create <sound>(→a sound) community, <as well as>(→by means of) a wide variety of measures <are>(→削除) required. Absolute safety will be <neccessary>(→a necessity) for all the <people>(→people involved).

 質問: 最初の、Additionally, there is the challenge of ensuring equitable safety measures across different neighborhoods, avoiding the creation of heavily policed zones while other areas remain neglected. の、across とは、「至るところで」という、意味ですか?

 本日も、よろしくお願い致します。


【回答】
 ご質問の across とは、all over the neighborhoods または、throughout the neighborhoods とも言い、「~ の、全てにおいて、~ の至る所に」という意味になります。


【質問 No. 25946】 不定詞について  tt 2024-11-26 02:48:08
 いつも回答いただき、ありがとうございます。

 For the problem to be solved, we must work together.
「その問題を解決するために、我々は、力を合わせて、働かなければならない」

 ここでの不定詞「to」は、目的の意味を表す「副詞的用法」との解説があったのですが、the problem という名詞を修飾する「形容詞的用法」と考えることはできないのでしょうか?

 その場合の日本語訳は、「解決すべき(解決されるため)の問題に対して、私たちは、一緒に働かなければならない」となり、成り立つように、感じるのですが・・・。


【回答】
 ご質問の For the problem to be solved, は、通常は、(In order) for the problem to be solved, 「その問題が、解決するためには、」という意味で使われ、for the problem が、to be solved の「意味上の主語」と解釈される構文で、更に言い換えると、so that the problem can be solved という「副詞節」に相当します。このように考えると、For the problem to be solved, は、意味上の主語を備えた、「目的」を表す「副詞的用法」の不定詞ということになるのです。

 一方、ご質問のように、For the problem to be solved, を、「解決すべき、その問題のために」という解釈も、文脈から見ても、不可能というわけではありません。ですから、固定観念に捉われずに、文脈によっては、このような解釈もあり得る、とすべきと思います。



【質問 No. 25945】 最近、福岡を訪問する韓国人が多くて・・・。  タクシードライバー 2024-11-25 13:58:12
 お世話になります。

 来日した韓国人を、帰途、福岡国際空港へ送る時の、車内での問い方について、「また、福岡に来たいですか?」と聞きたい場合、次の、A or B の、どっちが適切でしょうか?

A) Do you want to go to Fukuoka again?
B) Do you want to come to Fukuoka again?


【回答】
 「また、福岡に、来たいですか?」と尋ねる場合は、B) のように、Do you want to come to Fukuoka again? とするのが、正しいでしょう。


【質問 No. 25944】 なぜ、deciding が進行形なのか?  kate 2024-11-25 13:52:20
 いつも教えて頂き、ありがとうございます。また、疑問が沸いたので、教えて頂ければ、嬉しいです。

 I’m thinking of going to New York first, and then deciding where to go next.

 この deciding は、何故、「進行形」になっているのですか?


 よろしくお願いします。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「まず最初に、ニューヨークに行ってから、次に、どこへ行くか、決めようと思っています」ということで、deciding が、進行形になっている理由は、「その後で、決めることにしている」という風に、前半の I'm thinking of going の形を、繰り返しているために、「それから決める」ということから、前と同じく「進行形」にしているのだと、思われます。


【質問 No. 25943】 文法問題から  2024-11-25 09:13:57
 Fotografiska Stockholm, a contemporary museum of photography, art and culture, has adopted this solution for fine dining at its restaurant to keep the menu seasonal and sustainable.

 上文の keep と、同じ用法の keep は、次のうちどれか?

1. O.K. Keep charge.
2. Take care not to keep the wagon from overturning.
3. Keep going!
4. You should keep yourself well-informed.


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「写真、芸術、及び文化の現代美術館であるところのフォートグラフィスカ・ストックホルムでは、メニューを、季節性と持続可能性に、保つために、レストランでの高級料理に、このソリューション(方法)を、採用している」ということで、keep(V) [the menu](O) [seasonal and sustainable](C) と同じ用法の keep は、4. の You(S) [should keep](V) yourself(O) [well-informed](C).「あなたは、自らを、最新情報に(詳しい状態に)、保つべきである」の文に、含まれています。その他の意味は、以下の通りです。

1. 「よろしい。そのまま進行(または、充電)を、続けなさい」
2. 「ワゴンが、転倒しないように、注意してください」
3. 「そのまま、仕事(進行)を続けなさい」



【質問 No. 25942】 ZOROZORO へ  ゴキブリ 2024-11-25 01:24:24
 先生は、負担に思っているのですよ。厚かましいね。関◯人?

【回答】
 私を思ってくださるのは、有り難いですが、もう、これくらいにしてください。


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