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【質問 No. 8997】 What harm has been done you ? を能動態の文に書き換えるとどうなるか? ぴかちゅうたまご 2017-09-17 19:26:21
 いつもお世話になっております。

 What harm has been done you ?

という疑問文があります。これを能動態に直すやり方を教えてください。


【回答】
 ご質問の英文の意味は「どんな害があなたになされたのですか」ということなので、この文では隠れている They を「行為者」として、「どんな害を彼らはあなたに加えたのか」と考えて、What harm have they done (to) you? とすればよいのです。


【質問 No. 8996】 「精霊」(しょうりょう)のローマ字表記について 岐阜 H 2017-09-17 12:33:04
 精霊(しょうりょう)を shouryou とすべきか、shooryoo とすべきで悩んでいます。実は、私が shouryou と表記したところ、shooryoo と直されてきたからです。
 
 確かにこれでは実際の発音を伝えにくいかと思いますが、一方で "shooryoo" も、これを外国人に見せたところ、どんな発音をするか分からない、と言われてしまいました。(o) が連続していますから (oo)、「ウ(ー)」と発音しかねない気がしますが、先生のご意見を聞かせていただきたいと思います。宜しくお願いします。


【回答】
 ローマ字の表記法については、主に「ヘボン式」と「訓令式」の2種類があり、「ヘボン式」はアメリカ人宣教師 James Curtis Hepburn が「和英語林集成」(1867)で使用した表記法で、基本的には英語の綴り字を真似たものです。一方、「訓令式」は文部省が制定し、1937 年に「内閣訓令」として発表したことから、この名で呼ばれているもので、例えば、「た、ち、つ、て、と」及び「だ、じ、ず、で、ど」は、ヘボン式では「ta, chi, tsu, te, to」及び「da, ji, (d)zu, de, do」と表記されるのに対して、訓令氏では「ta, ti, tu, te, to」及び「da, (zi), (zu), de, do」と、実際の発音とは離れた、いわば“音素表記法”となっています。(ちなみに、ダ行の zi, zu はザ行の「za, zi, zu, ze, zo」の zi, zu を使っています)
 ところで、ご質問の「長音表記」については、「ヘボン式」ではこれをほとんど無視して、例えば、Tokyo, Kyoto のように、“無表示”で済ませているのに対して、「訓令式」では o の上に「マクロン」と呼ばれる長音符号(-)を付けて示す方法をとっています。しかし、この方法はワープロなどには不向きなので、日本語の「仮名遣い」に倣(なら)って、Toukyou, Kyouto のようにする方法と、外人向けの日本語教科書などで使用される Tookyoo, Kyooto などとする方法が採用されています。しかし、このどちらも外国人からは間違って発音される原因となっているのです。



【質問 No. 8994】 【質問 No. 8987】について (補足) T_Y 2017-09-17 13:49:12
【質問 No. 8987】の件、ご回答ありがとうございます。前後関係を少し補足させて頂きます。

 Here's a chart showing the actions that to our knowledge they've pulled off.

 action とは、彼らがやってきた活動(概ね悪い事、盗みだとか)を指します。その発生拠点が示されたチャートを見せて、彼らを探し出す為の対応を検討しようという場面です。

私の理解では、that は actions に掛る関係代名詞(?)で、the actions that they've pulled off (★)を更に詳しく説明する為、副詞句 to our knowledge が that の後ろに入ったという形でしょうか? つまり、"to our knowledge they've pulled off" で1つのかたまりで、actions に掛かっている。

 that の後ろは普通、上記 ★ のパターンですが、これまで、その間に副詞句が入るケースを目にした記憶がない訳です。特殊な例なのか、一般的に用いられている表現なのか...。

 ご教授、宜しくお願いします。


【回答】
 that が「関係代名詞」で、先行詞は actions であること、または that の後の to our knowledge とは、「我々が知る限りにおいて」という意味の副詞で、they've pulled off を修飾すること、すべておっしゃる通りです。また、to our knowledge とは「少なくとも、我々が知り限り」というような「限定句」で、as far as we know として they've pulled off の後ろに付けることも可能です。なお、to our knowledge が that 節内に挿入されることは、それほど珍しいことではありません。
 今回の「補足」のおかげで、前後がやっと分かり、解釈が楽になりました。



【質問 No. 8991】 「身軽に速く(早く)来てほしい」 を、どう言えばよいか? 岐阜 HK 2017-09-17 09:00:16
 「来る時は身軽に速く(早く)来てほしいからキュウリ(の馬)、(帰る時はお土産をいっぱいもって帰って欲しいのでナス(の馬))と言われています」

 これは、日本の「お盆」の風習について書いた英文ですが、私は @ のように書いたのですが、A のように直されました。私としては、キュウリはナスより細く軽いですから「身軽に」という意味を出したくて"lightly"を使ってみたのですが、"as fast as possible"だけでそのニュアンスが出ていますでしょうか?

@ It is said that since we want them to come <lightly and (so) quickly> from the other world, we offer the cucummber horse to them ...
A It is said that since we want them to come <as fast as possible> from the other world, we offer the cucumber horse to them ...


【回答】
 「身軽に早く来て欲しい」を we want them to come <lightly and (so) quickly> としても、説明不足は否めないので、むしろ as fast as possible と書いた方が、その気持ちはよく伝わると考えての判断と思われます。どうしても、文字通りに「身軽に速く」と言いたいならば、質問者が「キュウリはナスより細く軽いので」と言っているように、それを英文の中でも説明しないと、読者は解釈に迷うだろう、と思われます。


【質問 No. 8988】 No airsickness has been the worst ailment I've suffered on planes. とは? 匿名 2017-09-17 07:18:56
 次の対話のうち、No airsickness has been the worst ailment I've suffered on planes. の意味がわかりません。よろしくお願いします。

S: Thank goodness. The parents must have been in agony. I hope you yourself have never suddenly been taken ill on a plane.

H: Luckily, no. One time I had a searing pain in my ears from the air pressure, but that went away almost immediately. No airsickness has been the worst ailment I've suffered on planes. I eventually grew out of it, but ...


【回答】
 ご質問の文の意味は、「航空機酔いが、私が飛行中に煩(わずら)った病気のうちで最悪だったことはありません」ということで、これまで、飛行機に乗っていて煩った病気の中で、乗り物酔いが最悪だったことはない、つまり、乗り物酔いよりも、この時感じた耳を焼くような痛みが最悪だった、と言っているのです。


【質問 No. 8987】 a chart showing the actions that they've pulled off とは、何か? T_Y 2017-09-17 05:21:49
 毎度々々、的確で分かり易いご解説にて、お世話になっております。

 次は、場所のポイントが示されたチャートのようなものを前にして説明している所のセリフです。

 Here's a chart showing the actions that to our knowledge they've pulled off.

 that to 以下が倒置のようにも見えて、その関係がよく分かりません。想像を働かせて訳すと
「これが、我々の認識している範囲で、彼らがやってのけて来た活動を示す図だ」あたりになるか思うのですが、しっくりきません。

 to our knowledge がなければ、すんなり理解出来ますが、何故こんな語句がここに入っているのか答えを見つけられませんでしたので、質問させて頂きました。ご教授お願いします。


【回答】
 これだけの文脈では、内容の理解が難しいのですが、直訳してみますと、「ここに、我々が知る限り、彼らがやってのけた複数の動作を示すチャートがあります」となります。to our knowledge とは「我々が知る限り(において)」という意味で、they've pulled off を修飾する「副詞句」で、「倒置」されたものではありません。私でも分からないのは、pull off the actions というのが、実際にはどんなことを言っているのかという点です。もっと前後関係が欲しいところです。




【質問 No. 8986】 I'm going farther than it says on my ticket. の it の意味について mankichi 2017-09-15 16:05:41
 いつもご指導有難うございます。

 以下の文で it が何のことかがわかりません。文の構造についてもお教えください。

 I'm going farther than it says on my ticket.

 乗り越したい時の表現で、この it は何を指しているのでしょうか。ticket のことならば、on my ticket が後に続くのは変に思います。それから、than のすぐ後に何か名詞が省略されてるのでしょうか。than の後にすぐ文が続いているのが、 何かおかしいように感じます。よろしくお願いします。


【回答】
 ご質問の文の than は「擬似関係代名詞」と呼ばれる接続詞で、Don't spend more than <is necessary>.「必要以上(の金)を使うな」などの文で代表されるものです。また、it says は具体的に指すものはないが、前後の関係からそれと分かるものを指していて、It says in the paper that ... 「新聞には ... と書かれている」などの文で使われます。ですから、全体としては、「私は切符に書いてあるところよりも遠くに行きつつある」という意味で、おっしゃる通り、電車を乗り過ごしたときなの状況を言っているようです。
 一方、文法構造としては、I'm going farther than <that which> it says on my ticket. と分析することができ、that which を省略すれば、原文のように than は「擬似関係代名詞」となるわけです。than it says において、than は says の「目的語」になっているのです。



【質問 No. 8985】 小学校英語の現場からの疑問です。 ショコラテ 2017-09-15 11:23:47
 こんにちは。初めて質問させていただきます。

 現在、JTE として小学校英語に携わっていますが、学校の先生たちが使っていらっしゃる英語表現「warming up」が気になります。ALT の先生は何も指摘されないのですが、「warm-up」なのではないかと…。また、授業の「振り返り」は、「looking back」で正しいのでしょうか? こちらの方は、文科省の HP に、そのような表記があるようです。

 ご回答よろしくお願いいたします。


【回答】
 小学校での英語教育のあり方には、私もやや疑問というか、不安を感じています。英語を専門として勉強した人なら兎も角、小学校教諭の免許証を持っているだけの英語力で、英語の中でも難しい分野と言える「話し言葉」を教えるとなると、大変な苦痛が伴うのではないか、と危惧されるからです。“にわか仕立て”の英語力では、大変だろうなあ、と同情してしまいます。この過渡期を、何とか無事切り抜けてほしいものと祈っています。
 さて、ご質問ですが、上述の通り、小学校の先生の境遇に理解の手を差し伸べて、少々のところは大目に見てあげて欲しいと思っています。ALT の先生が黙っておられるのは、そういった点を慮(おもんぱか)ってのことと思います。その上で、お答えしますと、先ず、日本語で言う「ウオーミングアップ」ですが、英語の warm-up は、元々は「軽い準備運動(練習)をする」という意味の「自動詞」で、The pitcher started to warm up in the bullpen. のように使われます。これをそのまま「名詞」として warm-up とするのは、アメリカ英語の特徴から来るのですが、イギリス英語だったら、warming-up という形で使うだろう、と思います。また、「振り返る」ですが、私自身、何のことか分かりません。多分、「復習」のことかと思いますが、そういう場合のきまり文句は review で、Now, let's begin by reviewing what we did yesterday. のように使われます。しかし、Let's look back on what we did yesterday. と言っても、ネーティブだったら、理解してくれると思います。
 結論として、ここはやはり現状を理解した上で、暖かく見守ってあげましょう。また、教師としては、ALT の発する一言一言をよく聞いて、それを真似るようにしていったら、素晴らしい英語学習の場となることでしょう。



【質問 No. 8984】 下記の英文の正否について kawakami 2017-09-15 08:24:50
 いつも丁寧なご指導をいただき感謝いたしております。
 下記の日本語に対する英訳(講師による試訳)は、文法的に問題があると思うのですが、ご指導お願いいたします。
 日本文:「ヒアリについては今月から、同省(環境省)が全国68港湾などで、侵入・定着していないか調査を進めている」
 講師による試訳: "The ministry started to conduct research this month on whether fire ants have entered or become established at locations, including 68 portes and harbors, across the country."
 私の意見: "fire ants have entered or become established at locations" は、"have entered at locations" と"have become established at locations. "になります。ここで、「侵入する」として "entered at" が使われています。"enter at 〜" は「〜から入る」の意味で、ここでは不適切で、enrter を他動詞として "enter locations" とするのがよいと思うのですが? 最終的に、"fire ants have entered or become estabilshed at, location." が正しいと思うのですがいかがでしょうか?(at の後ろに「,」を入れることで、文法的に正しくなると思うのですが)
 私の英訳: "This month the ministry has started to inspect the country's 68 ports for the dangerous ants in order to check whether they have invaded, and gained a foothold in, the places. です。


【回答】
 質問者が疑問とされる have entered or become established at locations の構造は、have [entered] or [(have) become established at] locations と読むべきところで、locations の前の at は entered at という風には繋(つな)がっていないので、結局は、おっしゃるように、fire ants have entered or become established at, locations ... と同じことになります。その際、have entered, or become established at, locations ... と、コンマを付けてもよいのですが、付けないのが一般的です。
 これで、質問者の英文を見てみますと、使われている語彙(invaded, gained a foot hold など)は異なりますが、講師の試訳と同じ内容になると思います。ただ、わたしなら、... whether they have invaded, <or> gained a foothold in, <those> places. としたいところです。
 ちなみに、私の“直訳”を載せて見ましょう。
 As for the fire ants, the department has started to check whether they have entered or become established at places including 68 ports and harbors across the country.



【質問 No. 8983】 この英文は、文法的になり立ちますか? y、s 2017-09-15 12:27:27
 I think young people are starting their own companies is a good idea.

は英文として成りたつでしょうか。もし、young のまえに that を入れたら、文としてなりたちますか?

 また、これを I think it is a good idea that young people are starting their companies. にすると、英文として成り立ちますか? 目的語の「that節」の中にある主格の that節に文を入れることができますか?

 よろしくお願いします。


【回答】
 「若者たちが自分たち自身の会社を始めていることはいいことです」と言いたいならば、2番目の文、即ち、I think (that) it is a good idea that young people are starting their own companies. が合っています。ご質問の「目的語の that 節の中にある主格に that 節の文を入れることができますか?」というところは、ちょっと分かりかねます。多分2番目の文のような構文のことと思いますが、それは可能です。また、最初の英文も次のようにしたら、立派な英文として成り立ちます。即ち、I think that <that young people are starting their own companies> is a good idea. となります。しかし、これはあまり感心できない構文です。


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