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【質問 No. 23352】 英語について 中2匿名 2023-11-09 05:22:36
 比較級、最上級の問題を出してくれませんか? お手数ですが、できれば、the best、 better などの「副詞」の最上級、比較級の問題がいいです。

【回答】
1. 「彼は、私よりも、サッカーが上手だ」を、英訳しなさい。
2. 「彼は、クラスの中では、サッカーが、一番上手だ」を英訳しなさい。
3. 「あなたのクラスで、サッカーが一番上手な人は、誰ですか?」を英訳しなさい。



【質問 No. 23351】 anywhere の訳し方について 鈴木 2023-11-09 05:14:53
 先生、いつもありがとうございます。anywhere を、どう訳せばいいか分からない文章がありましたので、質問します。CNNニュースの文章です。

 One of the most charming beloved port cities anywhere in the world is just scorched like a bomb went off.

 この文の訳を、教えていただきたいです。特に、anywhere in the world を、どう訳せばいいのかが、よくわかりません。よろしくお願いします。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「世界中で、最も魅力的で、愛されている港湾都市の一つが、まるで爆弾が破裂したかのように、(太陽の熱で)まさに焦(こ)げている(ようだ)」ということで、anywhere in the world とは、「世界の中で、どこにおいても」(世界中のどこと比べても)という意味ですが、anywhere は、in the world を強調しているのですが、日本語に訳さなくてもよいものです。


【質問 No. 23350】 英文の違いについて 中2匿名 2023-11-09 04:58:32
 前回は、最上級についての質問に答えていただき、ありがとうございました。それを踏まえてやっていたら、前の問題で引っかかってしまったんですが、「彼は、チームの中で、一番バスケットボールをうまくします」は、英文に訳すと、
1. He plays basketball (the) best in his team. と、
2. He plays (the)best basketball in his team. では、違いがありますか?

 ちなみに、定期テストとかで、2. の英文を書いても大丈夫か、心配なんですが、最上級のルールは守れてますかね?


【回答】
 1. は、「彼は、チームの中で、バスケットボールが、一番上手だ」という意味ですが、2. は、「彼は、チームの中で、一番上手なバスケットボールをする」という意味になり、不自然です。やはり 1. のようにするのが一番です。

 ちなみに、1. は、「彼は、チームの中で、バスケットボールが一番上手だ」という意味で、彼がバスケットボールのチームにいるのか、は不明になり、彼は野球チームに所属しているが、野球チームの中では、彼はバスケットボールが一番上手だ、という意味に解釈される恐れがあります。それを避けるためには、He plays <best> in his basketball team. とすると、よいのです。



【質問 No. 23349】 be to 構文について(その3) kazu 2023-11-08 18:25:55
 be to 構文を辞書で調べたところ、予定・義務・可能・運命・意図までの例文が書いてあるのですが、「必要」の例文が書いていなかったので、例文を何か教えて頂けますか? お願いいたします。


【回答】
 「必要」というのは、「義務」の一種なので、You are to submit your homework by the end of class. 「あなたは、宿題を、クラスの終了までに、提出する必要がります」という例文が考えられます。


【質問 No. 23348】 that について pine 2023-11-08 18:19:28
 問題集(Progress)より、質問です。

 We do not dream all <time>(→the time) that we sleep but only for short periods.

という文章の that の役割が分かりません。意味は分かるのですが、品詞分解すると、that の説明は、どうなるか、ご教示お願い申し上げます。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「私たちは、眠っている全ての時間の間、夢を見るのではなく、ほんの短い時間帯の間に、夢を見るのです」ということで、that は「関係副詞」で、in which、すなわち、in that time と言い換えられるのです。例えば、I don't have enough time <that> (= in which) I can sleep. と言えば、「私は、眠ることができる十分な時間がありません」とういう意味になります。


【質問 No. 23347】 前置詞 as の後ろについて Brian 2023-11-08 18:07:55
 Harrison sees his job as more than just aiding science.
 「ハリソンは、自分の仕事をただ単に科学を手助けするものとは考えていない」

 as は前置詞にもかかわらず、後ろに名詞がきていないのはなぜですか。

 よろしくお願いします。


【回答】
 ご質問の as の後には、more than just aiding science 「ただ単に科学を支援する以上のこと」という「名詞句」が来ているのです。as の後の名詞は、単語だけではなく、名詞句や、名詞節、時には、動名詞や、引用句などがくることがあるのです。そういう場合は、それらを「名詞相当語句」として扱うことになります。


【質問 No. 23346】 【質問 No. 23339】の文法について Brian 2023-11-08 16:27:03
 回答ありがとうございます。当該英文の文法について、さらに質問です。

 the only people left speaking them are elderly people の "left" は、people を後ろから「過去分詞」として修飾しており、speaking は、「~ しながら」を意味する分詞構文でしょうか。

 よろしくお願いいたします。


【回答】
 おっしゃる通りで、直訳すると、「それらの言葉を話しながら、残されている人々は、高齢者にすぎません」となります。「若い人々は、もはや、それらの言葉を話しません」ということです。


【質問 No. 23345】 英作文の添削依頼 kate 2023-11-08 16:19:06
 先生、いつもありがとうございます。また、添削して頂けますでしょうか。どうぞよろしくお願いします。

@ 「人が多いと、地球の状態が悪くなります」
 The Earth gets worse due to overpopulation.

A 「100年の間に人が増えすぎて、地球の状態がとても酷くなりました」
 Over the past 100 years, there have been too many people, and the condition of the Earth has worsened.

B 「気温が上がったり、自然が壊されたり、大変なことが起こっています。みんなで問題を解決しようとしているけど、もう取り返しのつかないこともあるかもしれない」
 It has big problems such as the temperatures have gone up, and nature has broken, people try to solve these problems, but some things might be impossible to fix.

C 「だから、未来を明るくするために、人の数を制限する必要があります」
 Therefore, to make the future better, we need to limit the number of people.


【回答】
@ The Earth is getting worse and worse due to overpopulation.

A Over the past 100 years, there have been too many people on the earth, the condition of which has become increasingly worsened.

B Some of the big problems are the temperatures that have gone up and the nature that has been broken up by the heat. People are trying to solve these problems one way or another, but so far they have been unable to fix them.

C One way to make the future better is to try to decrease the number of people, particularly in those areas where there are few resources available.






【質問 No. 23344】 be to 構文について(その2) kazu 2023-11-08 14:53:38
 be to 構文の義務のところで、

 You are not to leave this room. 「この部屋を出てはいけない」とありますが、この英文で、should を使った場合、どういう英文になるのか、教えて頂けないでしょうか。お願いいたします。




【回答】
 直近の質問に対する回答でも触れたように、be to ~ の表現は、主語の意志や、能力、予定を述べるというよりも、法律上の決まりや、宗教上の戒律を述べる時に使われるものなので、ご質問の英文の意味は、「あなたは、この部屋を、出ないことになっている」ということから、「あなたは、この部屋を出るべきではない、出ることはできない、出ることができない運命なのだ」というような意味になるのです。be to ~ の代わりに、should や、can を使うと、According to this notice, you cannot leave this room. 「この告知によると、あなたは、この部屋を出ることはできませんよ」といった意味になるのです。


【質問 No. 23343】 be to 構文について kazu 2023-11-08 14:40:30
 be to構文について、先日教わりましたが、辞書で調べたところ、「予定は will、義務は should、可能は can や could を使うのが普通」、と書いてありますが、では、何故、be to 構文を使うのでしょうか? 教えてください。お願いいたします。


【回答】
 まず、be to ~ という構文は、「文語体」の表現であるということと、予定や、義務、可能、運命などが、当人とは関係なく、法律や、宗教上の戒律の中で使われる表現なので、おっしゃるように、口語表現では、be to ~ を使うと“大袈裟に”聞こえるので、一般的に口語文で使われる、will, should, can などの「助動詞」を使うのが、よいとされているのです。とは言え、契約書や、法律の条文、詩などでは、be to ~ 構文が使われるので、英語学習者も、それを一通り、学ぶことになっている、というわけなのです。


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