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【質問 No. 23349】 be to 構文について(その3) kazu 2023-11-08 18:25:55
 be to 構文を辞書で調べたところ、予定・義務・可能・運命・意図までの例文が書いてあるのですが、「必要」の例文が書いていなかったので、例文を何か教えて頂けますか? お願いいたします。


【回答】
 「必要」というのは、「義務」の一種なので、You are to submit your homework by the end of class. 「あなたは、宿題を、クラスの終了までに、提出する必要がります」という例文が考えられます。


【質問 No. 23348】 that について pine 2023-11-08 18:19:28
 問題集(Progress)より、質問です。

 We do not dream all <time>(→the time) that we sleep but only for short periods.

という文章の that の役割が分かりません。意味は分かるのですが、品詞分解すると、that の説明は、どうなるか、ご教示お願い申し上げます。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「私たちは、眠っている全ての時間の間、夢を見るのではなく、ほんの短い時間帯の間に、夢を見るのです」ということで、that は「関係副詞」で、in which、すなわち、in that time と言い換えられるのです。例えば、I don't have enough time <that> (= in which) I can sleep. と言えば、「私は、眠ることができる十分な時間がありません」とういう意味になります。


【質問 No. 23347】 前置詞 as の後ろについて Brian 2023-11-08 18:07:55
 Harrison sees his job as more than just aiding science.
 「ハリソンは、自分の仕事をただ単に科学を手助けするものとは考えていない」

 as は前置詞にもかかわらず、後ろに名詞がきていないのはなぜですか。

 よろしくお願いします。


【回答】
 ご質問の as の後には、more than just aiding science 「ただ単に科学を支援する以上のこと」という「名詞句」が来ているのです。as の後の名詞は、単語だけではなく、名詞句や、名詞節、時には、動名詞や、引用句などがくることがあるのです。そういう場合は、それらを「名詞相当語句」として扱うことになります。


【質問 No. 23346】 【質問 No. 23339】の文法について Brian 2023-11-08 16:27:03
 回答ありがとうございます。当該英文の文法について、さらに質問です。

 the only people left speaking them are elderly people の "left" は、people を後ろから「過去分詞」として修飾しており、speaking は、「~ しながら」を意味する分詞構文でしょうか。

 よろしくお願いいたします。


【回答】
 おっしゃる通りで、直訳すると、「それらの言葉を話しながら、残されている人々は、高齢者にすぎません」となります。「若い人々は、もはや、それらの言葉を話しません」ということです。


【質問 No. 23345】 英作文の添削依頼 kate 2023-11-08 16:19:06
 先生、いつもありがとうございます。また、添削して頂けますでしょうか。どうぞよろしくお願いします。

@ 「人が多いと、地球の状態が悪くなります」
 The Earth gets worse due to overpopulation.

A 「100年の間に人が増えすぎて、地球の状態がとても酷くなりました」
 Over the past 100 years, there have been too many people, and the condition of the Earth has worsened.

B 「気温が上がったり、自然が壊されたり、大変なことが起こっています。みんなで問題を解決しようとしているけど、もう取り返しのつかないこともあるかもしれない」
 It has big problems such as the temperatures have gone up, and nature has broken, people try to solve these problems, but some things might be impossible to fix.

C 「だから、未来を明るくするために、人の数を制限する必要があります」
 Therefore, to make the future better, we need to limit the number of people.


【回答】
@ The Earth is getting worse and worse due to overpopulation.

A Over the past 100 years, there have been too many people on the earth, the condition of which has become increasingly worsened.

B Some of the big problems are the temperatures that have gone up and the nature that has been broken up by the heat. People are trying to solve these problems one way or another, but so far they have been unable to fix them.

C One way to make the future better is to try to decrease the number of people, particularly in those areas where there are few resources available.






【質問 No. 23344】 be to 構文について(その2) kazu 2023-11-08 14:53:38
 be to 構文の義務のところで、

 You are not to leave this room. 「この部屋を出てはいけない」とありますが、この英文で、should を使った場合、どういう英文になるのか、教えて頂けないでしょうか。お願いいたします。




【回答】
 直近の質問に対する回答でも触れたように、be to ~ の表現は、主語の意志や、能力、予定を述べるというよりも、法律上の決まりや、宗教上の戒律を述べる時に使われるものなので、ご質問の英文の意味は、「あなたは、この部屋を、出ないことになっている」ということから、「あなたは、この部屋を出るべきではない、出ることはできない、出ることができない運命なのだ」というような意味になるのです。be to ~ の代わりに、should や、can を使うと、According to this notice, you cannot leave this room. 「この告知によると、あなたは、この部屋を出ることはできませんよ」といった意味になるのです。


【質問 No. 23343】 be to 構文について kazu 2023-11-08 14:40:30
 be to構文について、先日教わりましたが、辞書で調べたところ、「予定は will、義務は should、可能は can や could を使うのが普通」、と書いてありますが、では、何故、be to 構文を使うのでしょうか? 教えてください。お願いいたします。


【回答】
 まず、be to ~ という構文は、「文語体」の表現であるということと、予定や、義務、可能、運命などが、当人とは関係なく、法律や、宗教上の戒律の中で使われる表現なので、おっしゃるように、口語表現では、be to ~ を使うと“大袈裟に”聞こえるので、一般的に口語文で使われる、will, should, can などの「助動詞」を使うのが、よいとされているのです。とは言え、契約書や、法律の条文、詩などでは、be to ~ 構文が使われるので、英語学習者も、それを一通り、学ぶことになっている、というわけなのです。


【質問 No. 23342】 歌詞について 明石 2023-11-08 11:46:42
 Carpenters の Yesterday Once More の歌詞について、2つ質問があります。

@ Every Sha-la-la-la
  Every Wo-o-wo-o
  Still shines
  Every <shing>(→thing?)-a-ling-a-ling
  That they're startin' to sing
  So fine

 That they're startin' to sing の That は「接続詞」でしょうか? また、So <shine>(→fine?)の主語は、何でしょうか?

A Lookin' back on how it was
   In years gone by
  And the good times that I had
   Makes today seem rather sad
  So much has changed
 
 So much has changed の has changed の主語は、much でしょうか? また、So と much の品詞は、何でしょうか?


【回答】
@ の That they're startin' to sing, So fine. の部分は、They are so fine that they're starting to sing. 「すべてが、あまり素晴らしいので、全てのものが、歌い出しているのだ」という文章を、2つに分けて、They are so fine の部分を、後から付け加えたものと思われます。したがって、so fine の主語は、they (= every thing) と考えられます。

A So much has changed の主語は、much で、so much が、全体で主語になっているので、so much の時点では、Thank you <so much>. における「副詞+副詞」が、名詞句になっているのです。英語の品詞は、このように、流動的なのです。



【質問 No. 23341】 only slightly larger ... について Brian 2023-11-08 11:17:00
 The island nation, only slightly larger than California, is home to 4 million people ー and more than 750 languages.

 only slightly という部分は、どのように解釈したら良いでしょうか。

 よろしくお願いします。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「この島国国家は、カリフォルニアよりも、ほんのわずかだけ大きい国ですが、400万人の人口と、750以上の言語を擁しています」ということで、only slightly larger とは、「わずかにより大きいに過ぎない」という意味を表しています。


【質問 No. 23340】 when の働きについて のん 2023-11-08 08:44:07
 いつも、お世話になっています。以下の英文について、質問です。

1. I have nothing to lose when I quit my job.
 「仕事を辞めても、失うも失うものはない」

 この when 節は、形容詞節として、to lose と一緒に、nothing を形容しているのでしょうか? つまり、

2. I can imagine his astonishment when she asked him to marry him.

と同じ働きでしょうか? それとも、副詞節として、have を修飾しているのでしょうか?

 宜しくお願いします。


【回答】
 1. の when I quit my job は、「副詞節」として、I have nothing to lose を修飾しているのです。一方、2. の when she asked him to marry him の節は、おっしゃるように、his astonishment を修飾する「形容詞節」と解釈することもできますが、1. の when 節と同じく、I can imagine his astonishment を修飾する「副詞節」としても、一向におかしくはありません。


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