Language Service Associates Present

キーワード
19285 件が登録されています。 [2801-2810] を表示

【質問 No. 22812】 英文法について 宇山 翔 2023-09-06 06:53:07
 初めまして。当方、英語の勉強をしています。文法についての質問なのですが、

1. What do you recommend?
2. Do you have any recommendation?

 なぜ、What ... の方では「名詞」である recommendationではなく、recommend が使用されるのでしょうか?


【回答】
 1. の意味は、「あなたは、何を勧めますか?」ということで、recommend は動詞ですが、2. では、「あなたは、推薦状を、持っていますか?」ということで、「推薦状」は、名詞です。


【質問 No. 22811】 直接法と仮定法(仮定法過去完了)について おまめ 2023-09-06 06:47:12
 いつもお世話になっております、おまめです。今回も、よろしくお願いいたします!

 まず、直接法の時制についてなのですが、手持ちの文法書では例文が少なく、質問させていただきます。

質問@ 直接法の時制は、意味に応じて自由なのでしょうか。例えば、以下のような英文は、“直接法として”、すべて可能でしょうか? (自作の文ですので、ミスがあればご容赦ください!)

@ If it rains tomorrow, I will be absent from school. <S+現在形、S+will などの助動詞>
A If he had a lot of money, he <bought>(→would have bought) a lottery ticket, I suppose. <S+過去形、S+過去形>
B If you specialized in French as a third language, you <have>(→could have) a chance of making friends from that country <S+過去形、S+現在形>
C If you have done your essay, I will check it. (or, you can take a rest.) などなど <S+現在完了、S+助動詞や現在形>

質問A 質問@でのような例文がすべて可能であり、“直接法の時制は意味に応じて自由”であれば、仮定法過去完了形を直接法で使うことは可能でしょうか。例えば“過去のある時点までに、ある事柄が起きてしまった可能性がある場合” 例えば以下の例文(自作の文ですが、ミスがあればご容赦ください)

 If he had already been prepared for an English test when our <teach>(→teacher) suddenly announced us about it, he must have studied English every day.

 <私たちの先生が突然、英語のテストについて発表した時点までに> もし彼がすでに、英語のテストについて準備が出来ていたのであれば、彼は毎日、英語の勉強をしていたに違いない。もしも、この例文が可能であれば。

 仮定法過去完了: <If S had pp+S would/could/might/should+have pp>の形と同じになりますが、こちらの英文が文法上可能であるか、ご指導いただけますと幸いです。

 どうぞ、よろしくお願いいたします!



【回答】
 質問が多すぎます。また、自作の英文は、やめてください。英作文としてなら、そのような質問にしてください。これだけ並べられて、応えることができる人はいないでしょう。一つの問題に絞って、質問してください。


【質問 No. 22810】 文法について あい 2023-09-06 06:29:25
 よろしくお願いします。

 I set out to show the poetry of English, but instead I had to prepare my students to be tested in grammar and vocabulary.

 上記の英文に関してですが、to be tested ではなく、to test に変えることは、できるでしょうか。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「私は、英語の詩を紹介しようとしましたが、その代わりに、私の生徒を、文法と語彙のテストを受ける準備をしなければならなかった」ということで、「prepare 誰々 to do ~」の構文が入っていますが、この場合は、「生徒が、テストされる準備をする」ということなので、prepare my students <to be tested> とい風に、受動態の不定詞にならなければダメなのです。


【質問 No. 22809】 空所補充問題から まめ 2023-09-06 06:16:30
 空欄に入る、最も適切なものを選びなさい。
 
 John F. Kennedy was the first Catholic (      ) elected President of the United States.
  1. having been  2. who  3. he was  4. to be

 答えは、4. で、不定詞の形容詞的用法だそうです。なぜ、2. はダメなのでしょうか。関係代名詞の who は入ると思うのですが・・・。

 よろしくお願いします。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「ジョン・エフ・ケネディーは、アメリカ合衆国の大統領に選ばれた、最初のカトリック信者だった」ということを意図したもので、選択肢を無視すれば、カッコに that was としてもいいのですが、選択肢の中から選ぶとなれば、4. の to be となります。この場合の不定詞の用法は、Christopher Columbus was the first man <to discover> America. 「クリストファー・コロンブスは、アメリカを発見した最初の人でした」という例文にもある通り、to 不定詞がくるのです。この場合の不定詞は、形容詞用法ということになります。それ以外の選択肢は、かっこの入る要件を満たしていないのです。


【質問 No. 22808】 little の割り込みについて Brian 2023-09-06 05:59:08
 前回の回答、ありがとうございます。今回も、よろしくお願いします。

 In Western cultures, a gift can be handed over to the receiver with relatively little ceremony.
 「西洋文化では、贈り物は、あまり大げさにせず、受け取り手に手渡されることがある」

 解説では、with ceremony で、「形式ばって」という意味となっていますが、実際の英文では、relatively と little が割り込んできており、和訳では、「あまりおおげさにせず」となっています。なぜ、このような意味になるのでしょうか。また、ここでの little の品詞と意味は、何でしょうか。


【回答】
 ご質問の with ceremony とは、「儀式を持って」ということから、「大袈裟(おおげさ)に」という意味となり、with <a little> ceremony とすると、「ちょっと大袈裟に」という意味になり、with <little> ceremony とすると、「ほとんど儀式を持たずに」(さりげなく)という意味になり、with <relatively little> ceremony とすると、「比較的に、ほとんどさりげなく」という意味になるのです。訳では、それを「あまり大袈裟にせず」としたわけです。なお、little の品詞は「形容詞」です。


【質問 No. 22807】 文型について あい 2023-09-05 19:33:11
 よろしくお願いします。

 the police officer in charge of investigating the accident came over to me to ask what I had seen. 

 あるアプリで、上記の英文を品詞分解してもらったところ、"the police"が S、"came"が V、"to ask me" が C とあらわされていました。しかし、自分は"to ask " の部分は、単なる補語だと認識し、上記の英文は「第1文型」だ、と思ったのですが、実際は、どうなのでしょうか。


【回答】
 英文は、大文字で書き始めてください。小文字で書いてあると、この前に、他の文章が省略されているのか、と思ってしまいます。

 ご質問の英文の意味は、「その事故を調査している警察官は、私のところまで歩いてきて、私が、目撃したことを尋ねた」ということで、この文の構造は、[The police officer in charge of investigating the accident the accident](S) [came over to me](V) [to ask what I had seen(M). から成る「第1文型」です。



【質問 No. 22806】 be going to do の意味について Miwa 2023-09-05 19:20:59
 こんにちは。いつもありがとうございます。今回も、小説 "Never let me go." の中の英文について、質問があります。

 トミーというサッカーが得意な少年が、男の子たちのサッカーのチーム分けに参加している場面です。2人のキャプテンが、それぞれのチームメイトを一人ずつ選んでいく方式です。しかし、これは、トミーをいじめるための、男の子たちによる悪だくみです。この後の場面で、トミーは最後まで選ばれないという辱めを受けます。

 主人公を含む女の子たちが、その様子を覗いています。女の子たちは、男の子たちのたくらみを知っていて、興味本位で見ています。下の文では、トミーが何も知らずに、一人だけワクワクして待っている様子を、女の子が嘲っています。

 'Look at him,' someone behind me said. 'He's completely convinced he's going to be first pick. Just look at him!'

 There was something comical about Tommy at that moment, something that made you think, well, yes, ※if he's going to be that daft, he deserves what's coming.

 質問は、最後の文の、※以降の部分なのですが、この部分の意味がよく分かりません。ここでの be going to do は、どういう意味なのでしょうか? 翻訳者による翻訳は、“その時のトミーには、確かに滑稽な何かがありました。見ている者に、「そう、まあ、あんなだったら、何かされても仕方がないかな」と思わせる何かが・・・” です。




【回答】
 ご質問の※の部分の意味は、「もしも、彼が、そんなに愚かならば、彼は、これから訪れるイジメを、受けるに値する」ということで、現在進行形は、差し迫ったことを述べるときに使われるのです。


【質問 No. 22805】 第2文型 SVCに使われる動詞と補語について おまめ 2023-09-05 16:34:28
 いつもお世話になっております、おまめです。今回は、「文型」について、何点かご質問させていただきます。どうぞ、よろしくお願いいたします!

 「第2文型」 (S V C)について、なのですが、よく参考書には、「主語を説明する形、つまり、S = C の関係が成り立つ」との説明とともに、(S が C になる) go, come, fall, get などなど、(S が C のままである) remain, keep, stay などなど、(S が C の印象をうける)、sound, seem などなど、(S が C の感じがする) taste, feel, などなど、“上記の動詞”が第2文型に使われる、と説明されておりました。

 この時、ふと思ったのですが、例えば、“上記の動詞以外の動詞の場合” も、「第2文型」は成り立ちますでしょうか? 例えば、come back の場合、

@ She came back exhausted.
A She came back running with her friends.
B she came back a beautiful woman.  She=a beautiful woman(の状態で)

も、すべて、S=C が成り立つので、「第2文型」と判断しても、問題はありませんでしょうか。

 質問をまとめますと、「第2文型は、上記の動詞以外(go, remain, sound, taste などなど)でも、自由に作ることができる」との解釈で、誤解はありますでしょうか。すこし分かりづらい文章でもうしわけありません。どうぞよろしくお願いいたします!


【回答】
 質問者が挙げた例文は、全て、「第2文型」を作る動詞、と考えられているものばかりです。「上記以外の動詞でも、「第2文型」の条件を満たしている場合には、すべて、おっしゃる通りです。異論はありません。


【質問 No. 22804】 since ~, for ~ は、本当に継続用法なのか? khaos 2023-09-05 14:36:25
 現在完了形について質問です。

1. I have studied English for two years. (study は、動作動詞)
2. I have lived in Tokyo for five years. (lived は、状態動詞)

といったように、現在完了形を使う時に使われる、for や since の持つ意味合いは、継続(今もずっとしている)でしょうか? それとも完了または経験(やったことがある)の意味としてのニュアンスでしょうか? どちらのニュアンスを持つのでしょうか。
 異なる文献に、違う解釈が載っていて、どちらが正しいのかが分かりません。一方では、for や since が使われる時は継続である、という解釈がありますが、もう一方では、実は、for や since が、すべて継続になるというのは間違いで、本来、継続は現在完了進行形(I have been studying English for two years.)であり、正しくは、「have+ p.p」 において、動作動詞の時の for や since は完了、経験用法で、状態動詞の時は継続、完了、経験のいずれかである。(文脈で判断) (状態動詞の時は、現在完了進行形の代わりに現在完了形として表現)、というような解釈があり、どちらが本当に正しいのかが分かりません。

 上記の正しい訳は、動作動詞なら、「今まで、ずっと2年間勉強している」という継続用法なのか、それとも、「2年間勉強してきた」という経験、または完了なのか、これらは、果たしてどちらなのでしょうか。ご教示のほど、よろしくお願いします。


【回答】
1. の、have studied English は、study が「動作動詞」なので、「経験」を表します。もし、「継続」を表す場合は、原則として、have been studying という「現在完了進行形」を使います。

2. の、have lived in Tokyo は、lived が「状態動詞」なので、継続を表す場合と、完了を表す場合があり、どちかを決めるのは、文脈なのです。形からだけでは、どちらとも決めかねます。



【質問 No. 22803】 TOEFL listening から Shota 2023-09-05 14:17:52
 前回は、out there の意味についての、ご回答ありがとうございました。しっくりきました。

 Now let's jump ahead to the early 1970s and a discovery made using a device called a coronagraph.

 この discovery made using ... というのは、made が過去分詞として後ろの using a device called a coronagraph を修飾している文法ですよね? 「コロナグラフと言われるデバイスを使用して、作られた発見のある1970年代初頭に進んでみよう」みたいな感じでしょうか。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「さて、1970年初頭まで遡って、コロナグラフと呼ばれる装置を使って行われた発見に注目しよう」ということで、and 以下は、(let's jump ahead to) a discovery (which was) made (by) using a device (which is) called a coronagraph 「コロナグラフと呼ばれる装置を使って行われた発見について、見てみよう」ということです。


前の 10 件    次の 10 件