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【質問 No. 22428】 a little quarrel について(再再再度) アイアン 2023-07-28 05:43:00
Nancy and George had a little quarrel about their wedding, but I hope it all works out in the end.
何度もすいません。このa littleは、a little +不可算名詞の用法か、それとも形容詞の「小さな」を表すlittleの用法のどちらでしょうか?(可算名詞quarrelの前に冠詞aが付いてる)

辞書では一部、上に、形容詞 little「小さな」と書いてあって、少し下に「a little+不可算名詞」の用法が書いてあるのですが、今回はどっちなのかわかりませんでした。よろしくお願いします。



【回答】
 どちらでも、同じです。もうこれ以上、同じ質問をしないでください。


【質問 No. 22427】 if の用法について   2023-07-27 15:15:16
 長にあった、

 It makes us wonder why scientists can’t find a treatment for the regular cold if they can send a man to the moon.

の、if の用法は、何ですか? 教えていただけると、幸いです。


【回答】
 ご質問の英文の意味は「人を月に送ることができるのに、何故、科学者は、普通の風邪の治療法を見つけることができないのか、ということが、私たちを不思議な気持ちにさせる」ということで、if は、この場合は、「~ なのに」( although, while, when) の意味で使われています。


【質問 No. 22426】 what exactly の語順について あいうえお 2023-07-27 13:34:48
 What exactly do you mean?

という文で、 exactly のような副詞が、What の後ろに来ることは、あるのですか? もし、あるなら、他の例文も、合わせて教えてください。


【回答】
 英語の exactly のような「副詞」は、文頭、文中、文末のいずれの場所でも、使うことができます。次の例が、可狽ナすが、協調の仕方によって、色々な場所で使うことができるのです。

1. <Exactly> what do you mean?
2. What <exactly> do you mean?
3. What do you <exactly> mean?
4. What do you mean <exactly>?

 これらのうち、1. と 2. は、ほぼ同じ意味ですが、3. では、mean を強調しており、4. は、後付けの確認を表しています。



【質問 No. 22425】 単語の意味、冠詞の疑問など かずや 2023-07-27 06:38:49
 いつも、お世話になっております。二つ、質問があります。


@ accidentally meet は、「うっかり〜に応える」という意味らしいのですが、自分は「偶然出会う」だと思ってました。meet 「応える」があっているのか調べたのですが、当てはまりそうな答えは、出てこなかったので、気になります。

A He ended his powerful message by calling for everyone to dedicate themselves to making sure that a “government of the people, by the people, for the people” would not be destroyed.

 この文で気になったことがあるのですが、ダブルクオーテーションで囲ってある言葉の前に、なぜ、冠詞の a がつくのでしょうか。

 ご教示いただけると、助かります。


【回答】
@ accidentally meet は、I accidentally met him at a party yesterday. 「私は、昨日、パーティーで、偶然に彼と出会った」という場合には、「偶然に出会う」という意味になりますが、My qualifications accidentally met the requirements of the open job. 「私の資格は、偶然にも、その求人職に、合致した」という意味になります。

A アメリカの16代大統領のリンカーンが行った言葉ですが、それに a がついているのは、「人民の、人民による、人民のための政治」という言葉を、一つの信条(政治綱領)と捉えて、a をつけたものです。



【質問 No. 22424】 英作文の添削のお願い 医学部合格への道 2023-07-27 06:22:05
 「我が国の女性の就労は、今後どうあるべきか」、という事についての英作文です。主に、文法上のミスを指摘していただき、内容面でも、おかしい所があったら教えてください!

 Japan should make a society where <woman>(→women) can balance their child care and their work. Nowadays more <woman>(→women) are working than before. This will <means>(→mean) more <woman>(→women) have equal opportunities in Japanese society as <man>(→men). However, in their late twenties, <a lot of woman>(→many women) quit their <job>(→jobs) to take care of their children. This phenomenon cannot be seen in <the other>(→other) developed countries. <Japanese>(→The Japanese) government should take some <measurements>(→measures) about this. <Also>(→Also,) men should help them with their child care to relieve the burden on <woman>(→women).

 よろしくお願いいたします! m(_ _)m


【回答】
 原文の方に修正を加えました。なお、a lot of women の a lot of は、「口語的」すぎるので、この種の硬い文章では、many women とした方がよいのです。


【質問 No. 22423】 a little quarrel, it all について(再度) アイアン 2023-07-27 06:06:32
 いただいた返事を受けて、質問したいです。

 Nancy and George had a little quarrel about their wedding, but I hope it all works out in the end.

1. a little quarrel ですが、この little は形容詞で、「ちっさな」を表す little とは違いますか? それなら、後ろに可算名詞でも置けるので、どっちか気になりました。

2. この all は「副詞」で「同格」の all とのことですが、代名詞では、複数扱いの同格のall (we all , They all)は、辞書に載ってますが、副詞の同格の all は、どこに載っていますか? 「代名詞」の同格の all とは、違うんでしょうか?


【回答】
1. a little quarrel は、「ちょっとした、小さな口論」という意味ですが、前回のご質問は、何故、a few quarrels にならないのか、というものでした。お答えしたのは、a few quarrels とすると、「何回かの口論」という回数を表すことになるので、ここでは、a little quarrel 「ちょっとした口論」であると、説明しました。勿論、a little quarrel でも、「何回も行った口論」と解釈することも可能ではありますが・・・。

2. it all の all ですが、不定代名詞の all としてもよいのですが、私の解釈は、「それが、すっかり、解消した」という意味に取ったために、「副詞」と解釈したわけです。なお、they all, you all とすると、アメリカの南部方言では、「奴ら、お前たち」といった、悪い意味で使われるので、それと一緒にされるのを避ける意味もあったのです。



【質問 No. 22422】 not so as to について 田口 典子 2023-07-26 17:51:23
 木村先生、昨日は、ありがとうございました。今日、お尋ねしたいのは、次の文です。

 'It isn't Close, if you know what I mean ー not so as to be uncomfortable. It isn't Stuffy.'

 プー横丁の家の第一章で、イーヨーが、クリストファー・ロビンに、自分の住んでいる場所を、説明した時の台詞です。(イーヨーは、とても寒い野っ原に住んでいます)

 'not so as to be uncomfortable' の部分がわかりません。

 「不快にならないように」かと思ったのですが、それでは、not の位置がおかしいと思いました。「不快になるためではない」であるとすると、前後の Close(緊密) と Stuffy(息苦しい) にうまく繋がらないように思えます。

 よろしく、お願いいたします。


【回答】
 ご質問の英文の意味は「それは、密着しているというわけではないのだが、私の言っていることわかるかなあ、不快を感じるほど、それほど密着してはいないのです。つまり、息苦しくはないのです」ということで、ご質問の not so as to be uncomfortable とは、not so (close) as to be uncomfortable の close が省略されているのです。「不快に感じるほど、それほどではない」という時の「それほど」と来たら、初めの close を思い出すことが大事です。


【質問 No. 22421】 英文解釈について アイアン 2023-07-26 17:17:45
 Nancy and George had a little quarrel about their wedding, but I hope it all works out in the end.

 この文について、2つ、質問があります。

@ quarrel は「可算名詞」ですが、どうして a few じゃなくて、a little がついてるんですか? それとも、この little は「形容詞」で、「小さい」の意味ですか?

A 最後の文の all は、何の用法の、どういう意味の all になりますか?

 (主格と同格の all だったら、「複数扱い」なので、主語が We や、They など複数形になると思うので、それ以外だと、この位置に置かれる all が、どういう意味か、辞書を引いたんですが、わかりませんでした。)


【回答】
 ご質問の英文の意味は「ナンシーとジョージは、彼らの結婚式について、ちょっとした口論になったが、最終的には、全てうまくいくことを期待しています」ということで、

@ a littel quarrel とは「ちょっとした口論」という意味で、口論の程度について述べているのですが、a few quarrels とすると、「数回の口論」という、口論の回数を述べることになります。

A all は、ここでは、副詞が it の「同格」として使われているので、「それがすべて」という意味になります。



【質問 No. 22420】 let について のん 2023-07-26 14:31:56
 いつも、お世話になってます。早速質問します。

 The door must not be (      ) unlocked.

 この空欄に、当てはまる単語を入れるのが問題なのですが、選択問題で left が正解でした。それは納得なのですが、let も選択肢にありました。let が不正解である理由は、何でしょうか? let が受身不可だからでしょうか? もしも、そうであるならば、

 You must not (let) the door <unlocked>(→be unlocked).

という文は、文法的、かつ意味的に、正しく自然な英文でしょうか?

 宜しく、お願いします。


【回答】
 英語では、「ドアを、ロック(施錠)しないままにしておいては、いけません」を英訳すると、Don't <leave> the door unlocked. となりますから、これを「受け身」にすると、The door must not be <left> unlocked. となります。もし、ここに let を使うと、それは「許可」を表すことになり、Don't let the door be unlocked. 「ドアに、鍵をかけない状態にしておくことを、許可してはいけません」といったような、変な意味になってしまうのです。



【質問 No. 22419】 文末の「カンマ+名詞句」の働きと意味について たけぼー 2023-07-26 13:51:55
 こんにちは。初めて質問いたします。

 BBC の、とある記事より、質問があります。

 First, the rocks that have made it from the Earth's interior to the surface must be "weathered" by wind and rain, a disintegration that is assisted by microorganisms, insects and lichen.

 これを「五文型」にあてはめると、the rocks から and rain までで、文の要素が全て揃っている(他動詞weatherの受動態とすれば S V、形容詞 weathered とすれば、S V C)と思うのですが、その後に、カンマをはさみ、名詞句 a disintegration ~ lichen が続いています。

 最初は、それより前にある名詞と同格になっているかと思いましたが、a disintegration と同格となるような名詞が、その前までの部分にはない、と判断しました。今回のような、文の要素が全て揃った後に、さらに続く「カンマ+名詞句」は、どのような働きや意味を持つと考えれば良いのでしょうか?

 よろしく、お願いいたします。


【回答】
 ご質問の英文の意味は「まず、地球の内部から地表にたどり着いた岩石は、風と雨によって風化されなければなりませんが、これは、微生物、昆虫、地衣類によって、手助けされた崩壊という現象なのです」ということで、前半の文の構造は、the rocks ... must be weathered (by wind and rain) という「主語」と「述語」から成り、a disinteragration ... 以下は、前半で述べられている現象を、「同格」として、まとめたものなのです。「同格」は、前半の語句だけを繰り返すだけでなく、全体をまとめて「同格」とすることもあるのです。


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