【質問 No. 25267】 英文の解釈について |
よしこ |
2024-07-25 05:28:24 |
いつも、ありがとうございます。
There is nothing to be surprised at, therefore, in the increased urgency of black people's demands, not only for better job opportunities, but for full rights as consumers to eat, drink, wear, and enjoy.
「したがって、よりよい仕事の機会だけでなく、食べる、飲む、着る、楽しむ、という消費者としての十分な権利に対する、黒人の要求を訴える切実さが、増大したことには、驚くべきことな何もない」
こちらの文章ですが、surprised at の目的語は、in the increased urgency of black people's demands ということでしょうか? 前置詞 in から始まる名詞句、ととらえたら良いのでしょうか?
よろしく、お願いいたします。
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【回答】
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ご質問の英文の There is nothing to be surprised at で、「驚くべきものは、何もない」という意味になるので、be surprised at nothing とは、「何事にも、驚かない」という風に、be surprised at ~ で、at の後に、目的語が、示されているのです。ですから、at の目的語は nothing で、in the increased urgency of ... ではないのです。つまり、be surprised at が、「~ を、驚く」という意味の「他動詞」のように、なっているのです。
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