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【質問 No. 25068】 There 構文について a student 2024-06-27 05:41:55
 お願いします。

 There is a leaf falling from the tree.

 この英文の解釈は、次の a, b. の、どちらでしょうか?

a. A leaf is falling from the tree.
b. There is a leaf which is falling from the tree.


【回答】
 ご質問の there 構文を含む英文の意味は、「一枚の木の葉が、木から落ちつつある」ということなので、2つの解釈のうちで、正しいのは、a. となります。直訳すると、b. が正しいと感じるかもしれませんが、There is a leaf falling ... とは、「落ちつつある木の葉がある」ではなく、「ほら、木の葉が落ちてくるよ」といった意味を表すのです。


【質問 No. 25067】 may について かつお 2024-06-26 19:26:13
 By having a defined role in society each individual may cultivate his ability in that role so that it is better performed, to the advantage of the community.

 この may の意味は、何でしょうか?



【回答】
 ご質問の英文の意味は、「社会の中で、明確な役割を持つことによって、各個人は、その役割において、自分の能力を養い、その役割を、よりよく果たせるように、地域社会の利益となる可能性があります」ということで、ご質問の may の意味は、「~ かもしれない」ということから、「確実にそうなる」というより、「~ になる、可能性がある」という風に、断定ではなく、推量の形で表現するときに使われるのです。


【質問 No. 25066】 make の受動態は、SVOO か、それとも、SVOC か? おまめ 2024-06-26 19:15:31
 本日、2回目の質問になります。make を使った受動態について、質問です。

 I was made a chocolate cake by the witch.
拙訳: 「その魔女は、私に、チョコレートケーキを、作ってくれた」

 この英文の文型は、[The witch](S) made(V) me(O) [a chocolate cake](O). という「第4文型」が「受動態」になったものだと思いました。ですが、この文を、SVOC の「第5文型」で、C が名詞だと考えた時、受動態にすると、「魔女は、私を、チョコレートケーキの姿に、変えてしまった」という、まったく別の解釈も成り立つのでは、とフト思いました。SVOC の C が「名詞」の場合、英文構造が SVOO と同じになるので、文脈から判断をするということでしょうか?

 どうぞ、よろしくお願いいたします!


【回答】
 ご質問の英文の意味は、おっしゃる通り、「私は、魔女に、チョコレートケーキを、作ってもらった」ということで、もし、「私は、魔女によって、チョコレートケーキに、されてしまった」ということならば、I was made into a chocolate cake by the witch. となるはずです。


【質問 No. 25065】 台詞の訳し方と品詞について ab 2024-06-26 19:04:30
 いつも、ご回答を、ありがとうございます。下記の英文は、ドラマのセリフなのですが、訳し方と、品詞について、質問があります。

 I should just go alone. / I'm throwing away money. / Just tossing it away into the trash.

1. この台詞は、発言者が、雇っている用心棒に対して、文句を言ったものです。下記の訳で意味は、捉えられているでしょうか。
 「1人で行った方がマシだ / あなたを雇うなんて金の無駄だよ / ドブに捨てるようなものさ」

2. この "I'm throwing [...]" は、現在進行形ですが、これは、現在、「お金を無駄にし続けている」ということでしょうか?

3. "Just tossing it [...]" は、前の"throwing away [...]" と同じ、I を主語とした、現在進行形でしょうか?


【回答】
1. の訳は、私にはできないほどの、上手い訳になっています。

2. の I'm throwing away money. とは、おっしゃる通りです。

3. の Just tossing it away into the trash. では、(I'm) tossing it away ... の I'm が省略されているのです。



【質問 No. 25064】 読みやすい英文とは? おまめ 2024-06-26 18:47:23
 いつも、お世話になっております、おまめです。本日は、英作文について、質問をさせて頂きます。

 「私の外国人の同僚が、サプリメントの成分解析を申請するために、英語で作成した書類を、日本語に翻訳して頂けますか」という英文を書いてみたいのですが…。骨組みとなる、translate A to B の形に、ペタペタと修飾語を付けた結果、以下のようになりました。

 Please translate(V) [the content of document which my foreign colleague has written in English in order to apply for the supplement analysis] (O) [to Japanese. ](M)

 この英文では、目的語である the content と to Japanese までの距離が、長くなってしまいました。そこで、質問です。

質問@: この英文は、文法的には、可能な文でしょうか?
質問A: 読みやすく修正するための、アドバイスを頂けますと、幸いです。

 どうぞ、よろしくお願いいたします!



【回答】
 質問者が翻訳した英文は、語順や、内容に欠陥があるので、整理すると、次のようになります。同時に、修正された英文の方が、読みやすく、わかりやすいことが、わかっていただけると、思いますが、如何ですか?

 Would you translate into Japanese the document written in English by my foreign colleague to apply for ingredient analysis?

 



【質問 No. 25063】 get in の意味について ふーちゃん 2024-06-26 09:28:18
 I park my car far from my office to get in some extra walking.

 この文で、do 或いは、get の意味 の get in が使われていると思うのですが、何故、get in なのか、よく分かりません。辞書で調べても、よく分かりません。

 宜しくお願い致します。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「私は、余分な歩行を取り入れるために、オフィスから、ずっと離れたところに、駐車します」ということで、少しでも、健康のために、余分に歩くために、車を遠くに駐車します、ということで、get in とは、「取り入れる」という意味です。


【質問 No. 25061】 of の使い方について みん 2024-06-26 09:39:31
 いつも、お世話になっております。

 <some>(→Some) police officers patrol city streets on horseback, so people are safe, and traffic is smooth.

 この文の「街の通り」という意味である city streets は、streets of city ではなくても、意味が通じるのは、なぜですか?


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「数人の警察官が、町の通りを、馬に乗って巡回しており、そのため、人々は、安全で、交通もスムーズです」ということで、「町の通り」は、city streets で十分で、streets of city と言う必要はありません。


【質問 No. 25060】 主語と動詞について みん 2024-06-26 05:55:52
 いつも、丁寧なご回答、ありがとうございます。今回は、主語と動詞について質問です。

 The sheep get along with each other, cost less than humans, and are environmentally friendly.

という一文があるのですが、この文の動詞は、get、cost、are で、主語が The sheep ということでしょうか? cost、are は、主語が省略された形なのですか?


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「(二匹の)羊は、お互いに仲良しで、人間よりお金がかからず、環境的にも優しいです」ということで、文の構造は、おっしゃる通りですが、cost と、are の前に、主語が省略さrているというよりも、最初の主語(The sheep) の述語動詞が、get along, cost less, and are environmetally friendly という風に、3つ続いているのです。つまり、構造としては、A is B, C, and D. という風に、主語が、3つの述語動詞を従えている、という構造なのです。


【質問 No. 25059】 【質問 No. 25052】について(再度) shiiya 2024-06-26 05:46:52
 早速の回答、ありがとうございます! しかし、なお、ちょっと疑問な部分があるので、再度質問させていただけないでしょうか?

 自分は、初見で、この文が、I feel…を主節とし、後ろに主節と異なる主語を伴った分詞構文が、二つ続くような構造に見えました。つまり、一つ目の分詞構文は、the seconds を主語とした分詞が pumping、二つ目の分詞構文が the numinous mysteries を主語とし、分詞が threatening (主語が長いので、前にカンマが打たれている?)、そう思って、a reckoning や entertain などの理解が微妙だったのもそうなのですが、二つ目の分詞構文(だと自分は思った)の、threatening clarity ってどういうことだろう、と疑問を持ったのです。the numinous mysteries が clarity を threatening しているって、どういうことだろう、と思ったのです。若い時には、その本質が分からないような、人生経験を積んでいく上で、その本質が分かってくるような真実、あるいは真理が存在する中で、昔は非現実的とも思えて、よくわからなかった神秘的な謎が、clarity を threatening するとは、どういうことだろう、と思ったのです。

 ちょっとわかりずらいかもしれませんが、特に、the numinous mysteries 以下の、こういう自分の構造の取り方自体、間違ってたということなんでしょうか? 木村先生の解釈だと、threatening clarity を、驚異的な明晰さ、と、名詞句のようにとらえていますよね?


【回答】
 これだけ、お分かりだということは、素晴らしことです! ご質問の複雑な英文は、正に、おっしゃる通りで、I feel ... の部分が主節で、その後の構造は、「(with) 名詞 + 分詞」という「付帯状況」を表す「副詞句」という風に、解釈することも可能で、おっしゃるように、with がないことから、「独立分詞構文」と解釈することも可能なのです。いずれにしても、主節以外の部分は、主節の内容を、具体的に述べたもので、付帯的な状況を述べたものと、解釈することが可能なのです。全て、おっしゃる通りで、私から、これ以上、付け加えることもありません。個々の語句の訳は、内容さえ同じであれば、別な言葉を使っても、構いません。


【質問 No. 25058】 to 不定詞の用法について a student 2024-06-26 05:28:46
 お願いします。現在、to 不定詞を学んでいて、次の例文に出会いました。どのような意味になのでしょうか?

 He's foolish to make such a fuss.


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「彼は、そのような騒ぎをするとは、愚かである」ということで、この場合の to 不定詞は、「~ するなんて、~ するとは」といった意味を表す「副詞用法」と言えます。


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