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【質問 No. 23528】 文型の確認のお願い ころも 2023-11-28 14:34:25
 "A few buttons are coming loose, so I want you to sew them back on before they come off. I cherish this jacket because it was my late father's."

 この文の文型を、以下のように考えたのですが、合っているでしょうか。

 [A few buttons](S) [are coming](V) loose(C), so I(S) [want you to sew](Vt) them(O) back on before they(S) [come off](Vi). I(S) cherish(Vt) [this jacket](O) because it(S) was(Vi) [my late father’s](C).


【回答】
 I(S) want(V) you(O) [to sew them back on](C) のように、分析すれば、他の文の構造分析でよい、と思います。


【質問 No. 23527】 Think that は使える? ガルー 2023-11-28 14:40:25
 The man who I thought was my friend was actually the president.
を、
 The man who I thought that was my friend was actually the president.

と言うように、that を書き足すことは可狽ネのでしょうか?

 この文章では「連鎖関係代名詞」が使われているのですが、連鎖関係代名詞の中では think that S V のように書くことは出来るのでしょうか? 先行詞を加えれば、The man <who I thought that the man was my friend >was actually the president. となり、文章が成立するのですが、先行詞がそもそもない元の文章の場合は、これでは不自然な文章になるのでしょうか?


【回答】
 ご質問の最初の英文では、The man を先行詞とする関係節が、The man を修飾する関係節として、有効に機能していますが、後の英文では、who I thought that was my friend という節が、先行詞 The man を修飾する手立てが欠落しているので、who が「同格」を表す that ならば、辛うじて成立すつのですが、who が同格節を導く例はありません。したがって、この書き換えは、不可となります。 


【質問 No. 23526】 関係節内の挿入について ガルー 2023-11-28 05:51:00
1. The man who I thought was my friend was actually the president. を、

2. The man who I thought that was my friend was actually the president.

というように、that を書き足すことは、可能なのでしょうか?

 この文章では、連鎖関係代名詞が使われているのですが、連鎖関係代名詞の中では think that SV のように書くことは出来るのでしょうか? 先行詞を加えれば、The man <who I thought that the man was my friend >was actually the president. となり文章が成立するのですが、先行詞がそもそもない元の文章の場合は、これでは不自然な文章になるのでしょうか?


【回答】
 ご質問の 1. の英文は、関係節内に、I thought という挿入句が投入されたもので、I thought 自体の目的節を加えた 2. の英文は、成立しないと思います。第一、この種の関係代名詞の用法に接したことがありません。二重関係代名詞とも解釈できそうですが、通常の二重関係代名詞の用法とも違っているように感じます。


【質問 No. 23525】 助動詞 の would の意味について 安室 2023-11-27 15:22:56
 It's a familiar complaint. Parents lament that technology is turning good, clear handwriting into a lost art form for their kids. In response, lawmakers in state after state -- particularly in the South -- are making time in classrooms to keep the graceful loops of cursive writing alive for the next generation.
 Alabama passed a law requiring it in 2016. That same year, Louisiana passed its own cursive law. Others like Arkansas, Virginia, California, Florida and North Carolina, have similar laws. Texas is the latest state in which educators are pushing to bring back cursive writing in elementary schools. Each state's curriculum differs in subtle ways. The guideline described in the Texas Education Code, for instance, includes requirements for instruction to begin with teaching second-graders how to form cursive letters with the "appropriate strokes when connecting letters." Third-graders would focus on writing complete words, thoughts, and answers to questions, and fourth-graders would need to be able to complete their assignments outright in cursive.

 最後の文の、would の意味の識別についてです。仮定法は明らかに違う、時制の一致でもない、では、単に、推量の would かと考えましたが、それも文脈的におかしくなります。推量も何も、そういう法律があるという事実の話をしているためです。知恵をお貸しいただけると、大変助かります。よろしくお願いします。


【回答】
 ご質問の would は、あくまでも「仮定法過去」から生まれて、それが「現在の事実」を述べるというよりも、仮定の話として使われることから、推量や、可能性といったニュアンスを伴う用法が生まれたわけなのです。ですから、今回ご質問のテキサス州での小学校二年生から、筆記体の実施が始まることになったわけで、これからの小学生には、筆記体が必修事項となることになります、といったニュアンスで would が使われているのです。まだ、実施されていない状況の中では、will ではなく、would が使われるのです。


【質問 No. 23524】 分詞構文でしょうか? 美波佐知子 2023-11-27 13:03:50
 いつも、ありがとうございます。

 Though pleased by the beauty of what she heard, she was fearful such forms of music would soon disappear.
 テキストの日本語訳: 「耳にする音楽の美しさに喜びを感じながらも、彼女は、このような形態の音楽が、まもなく消えてしまうかもしれないことに、恐れを抱いた」

 この pleased は、分詞構文なのでしょうか? 分詞構文は、基本的に、接続詞を消しますが、特に意味をはっきりさせたい時は、接続詞を残すので、この場合も、Though を残しているのでしょうか?

 私の理解で、よろしいでしょうか?


【回答】
 おっしゃる通りで、間違いありません。


【質問 No. 23523】 カナダ英語と、オーストラリア英語の辞書について YT 2023-11-27 12:59:28
 こんにちは。TOEIC の勉強をしていて、カナダ英語とオーストラリア英語の発音を、調べたいことがあります。何
か、いいサイトをご存知ないでしょうか。



【回答】
 アメリカ英語は、1620年ごろのイギリス英語が、アメリカ大陸に持ち出されたものなので、現在のイギリス英語とは、かなり違っていますが、カナダへの、イギリス人の移住は、それよりも後になるので、全体としては、より近代的な英語が持ち込まれたわけですが、アメリカ英語と隣り合わせになっているので、かなり似通っています。

 一方、オーストラリアと、ニュージーランドへのイギリス人の移住は、前者のアメリカやカナダよりも、後になるので、イギリス英語に、かなり近いとされています。それだけに、アメリカ英語や、カナダ英語よりも、日本人にとっては、ニュージーランドやオーストラリアの英語は、わかりにくいと言われています。発音もそうですが、語法や、単語の種類なども、アメリカ英語に慣れている日本人には、わかりにくいと言われているのです。

 そんなことを、頭に置いて、発音や、語法、文法などについて、図書館で調べて、比較してみてください。私は、サイトについては、よくわかりません。



【質問 No. 23522】 訳をお願いします cs 2023-11-27 12:45:22
Well, I guess when you rule out all that crap, there's not much left over, is there?



@上記の英文は直訳すると「あなたが、一切のそのくだらない事を除外する時、それほど残されてないよね?と私は思う。」
になりますか?


A先生だったらどう訳すか教えて頂きたいです。


【回答】
 これも、回答済みです。


【質問 No. 23521】 訳をお願いします。 cs 2023-11-27 12:44:40
Who's to say that all teenagers even want high school to be like some fairytale fever dream?
 「全てのティーンエイジャーが高校(高校生活?)に、ある幻想的な熱がある時に見る変な夢のようにさえなって欲しいと言うだろうか?」

@fairytale fever dreamは「幻想的な熱がある時に見る変な夢」という訳で合ってるでしょうか?

A先生だったらどう訳すか教えて頂きたいです。


【回答】
 回答済みの問題を、蒸し返さないでください。


【質問 No. 23520】 「休戦」について 氷室 2023-11-27 12:38:55
 今回のガザ紛争では、「休戦」として、truce が使われているようですが、朝鮮戦争で使われている armistice や、 ceasefire には、どのような違いがありますか?

【回答】
 Longman English Dictionary では、<truce> は、an agreement between enemies to stop fighting or arguing for a short time, or the period for which this is arranged となっており、

 一方、<armistice> は、an agreement to stop fighting, usually for a short time とあり、さらに、<cease-fire> は、an agreement to stop fighting for a period of time, especially so that a more permanent agreement can be made となっています。

 ちなみに、「広辞苑」では、「停戦」は、交戦中、一定の目的のために、互いに攻撃的行為を中止すること、とあり、「休戦」とは、双方が申し合わせて戦闘を休止すること、となっております。

 こうした定義を見る限り、それほどの違いは見つかりませんが、truce は「戦闘停止」で、armistice は「戦闘休止」で、ceasefire は「戦闘中止」と言えるかもしれません。しかし、実際には、ほぼ同じような意味で使われていると思います。




【質問 No. 23519】 in subtle ways の訳し方について 安室 2023-11-27 09:35:04
 Each state’s curriculum differs in subtle ways.
 「各州の教育課程は、微妙に異なる」

 in subtle ways の訳し方が、わかりません。


【回答】
 ご質問の in subtle ways とは、「いくつかの微妙な方法において」ということから、「微妙に」という意味になるのです。


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