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【質問 No. 23502】 When の用法について みや 2023-11-26 06:01:32
 I still have a vivid memory of the day when I first met my husband.
 「私は、まだ、夫に初めて出会った日の鮮明な記憶を持っています」

 この英文について、when は「関係副詞」の when でしょうか? それとも、「接続詞」で「副詞節」を作っているのでしょうか。また、of the day が、何故、この位置にあるのかがわからないです。文末に持っていって、I still have a vivid memory when I first met my husband of the day. とすることは、できないのでしょうか?


【回答】
 ご質問の when は、「関係副詞」で、the day を修飾しているのです。つまり、「私が初めて夫に出会った日」、という意味になります。of the day を、文末に持っていった書き換えは、できません。


【質問 No. 23501】 構文が取れません! (泣) ぴろしき 2023-11-26 05:53:26
 お世話になっております。以下の英文の構文が取れず、困っております。出典は、読売の THE JAPAN NEWS です。

 Zelenskyy emphasized the need for Ukrainians to remain united, something he said Western leaders could help with as the war grinds on with a winter of air strikes looming and questions swirling over the sustainability of Western military aid.

 特に、something 以下の文が、どういう文構造になっているのか、(the need, something, questions がそれぞれ emphasize の目的語なのか…?)、などで、よくわかりません。全体的な文構造の説明を、お願いできればと思います。

 よろしくお願いします


【回答】
 ご質問の英文をいくつかの “かたまり” に分けて説明しますと、

@ Zelenskyy emphasized the need for Ukrainians to remain united, は「ゼレンスキー大統領は、ウクライナ国民が団結していることの必要性を強調した」という意味で、

A something he said Western leaders could help with は、ゼレンスキーの発言の「同格」で、「それは、西側の指導者たちが手伝ってくれることができると、彼が言った、こと」という意味で、

B as the war grinds on とは、「戦争が絶え間なく続くにつれて」

C with a winter of air strikes looming and questions swirling over the sustainability of Western military aid. 「空襲の冬が、迫っており、西側の軍事援助の継続性についての疑問が飛び交う中で」

 以上をまてめれば、「ゼレンスキー大統領は、ウクライナ国民が団結を維持する必要性を強調し、空爆の冬が迫り、西側の軍事援助の持続性を巡って疑問が渦巻く中、戦争が激化する中、西側諸国の指導者らが協力できる、と語った」となります。



【質問 No. 23500】 形容詞句か、副詞句か? 毛利 2023-11-26 05:21:01
 If you are: In a structure // (e.g. // residence, / small building, // school, // nursing home, // hospital, // factory, // shopping center, // high-rise building) // Then: Go to a pre-designated shelter area / such as a safe room, // basement, // storm cellar, / or the lowest building level. //
If there is no basement, go to the center of an interior room on the lowest level // (e.g. // closet, // interior hallway) // away from corners, // windows, // doors, // and outside walls. //
Get under a sturdy table // and use your arms to protect your head and neck. // Do not open windows.

 3文目の away は、from から始まる前置詞句を修飾しており、”away from ~” は、全体として、”the center of an interior room を修飾する形容詞句という解釈で、合っていますか。

 よろしくお願いいたします。


【回答】
 英文の中に、斜線をいれいるのを、やめてください。目移りして、文章が読みにくくなりますので。

 ご質問の away を含む英文: If there is no basement, go to the center of an interior room on the lowest level (e.g. closet, interior hallway) away from corners, windows, doors, and outside walls. で、away from corners, windows, doors, and outside walls は、おっしゃる通り、the center of an interior room を修飾する「形容詞句」で、away は、from 以下を修飾する副詞です。



【質問 No. 23499】 it と that の使い方について(再度) kazu 2023-11-26 05:05:15
 毎回、大変お世話になっております。しつこいようですが、お願いいたします。

@ I know what she wants.
 「私は、彼女が欲しいものを知っています」
1. I know the thing.(私は、そのものを知っています)
2. She wants it.(彼女は、それを欲しがっています)

A I don't understand what she said.
 「私は、彼女が言ったことを理解できません」
1. I don't understand the thing.(私は、そのことを理解できません)
2. She said that.(彼女は、それを言いました)

@ の2. の「それ」と、A の 2. の「それ」の違いを教えて頂けますか? お願いいたします。



【回答】
 @ の it を that としてもよく、A の that を it としても良いのです。たまたま、ここでは、使い分けていますが、どちらでも良い、ということです。


【質問 No. 23498】 関係代名詞 that について N.Y. 2023-11-26 04:57:26
 次の英文のコンマの後の that は、関係代名詞 that の「非制限用法」でしょうか。that は、非制限用法で用いることができない、と他のサイトで書いていたので、質問します。

 In Pydantic version 2, you would use the attribute model_config, that takes a dict as described in Pydantic's docs: Model Config.
 (https://fastapi.tiangolo.com/tutorial/schema-extra-example/)


【回答】
 関係代名詞 that は、おっしゃる通り、通常は、「非制限用法」で使うことはありませんが、先行詞が「物」の場合に限って、使われることがあります。ご質問の場合がそれに当たりますが、和訳する場合、「非制限用法」だからと言って、必ず「継続的」に、後から訳す必要もありません。ちなみに、Google は、次のように、訳しています。

 「Pydantic バージョン2では、Pydantic のドキュメント「Model Config」で説明されているように、辞書を受け取る属性 model-config を使用します」



【質問 No. 23497】 英作文の添削依頼(中編) zoro 2023-11-25 15:41:57
 先生、ご添削とアドバイスを、ありがとうございました。この作文は以前、「賛成」の立場で一度書いたことがありましたので、今回はあえて、練習のために「反対」の立場で書きます。

1. 「第2に、投票を義務化するには憲法を変えねばならないが、憲法改正にあたっては、国会でも、十分慎重な議論が尽くされる必要がある」
 Secondly, if voting should be mandatory in Japan, the Japanese Constitution should be changed, but it is also inevitably necessary to argue about the case significantly.

2. 「また、投票率が上がることで、落選の危機にさらされることもある議員は、そのようなことをしたがらないだろう」
 Also, diet members would not like to do it because if their voter turnout increases, they can be unfortunetely exposed to defeat.

 本日も、よろしくお願い致します。


【回答】
1. Secondly, if voting <should be>(→were to be made) mandatory in Japan, the Japanese Constitution <should>(→would have to) be <changed>(→revised), <but>(→and) it <is also>(→ would be) inevitably necessary to <argue about the case significantly>(→discuss the issue on a wide nationwide spetrum).

2. <Also>(→On the other hand), <diet>(some diet) members would not like to <do it>(→see the revision) because if their voter turnout increases, they <can>(→could) be <unfortunetely exposed to defeat>(→exposed to unfortunate defeat).



【質問 No. 23496】 run out の部分について ねこ 2023-11-25 15:15:38
 いつも、ありがとうございます。次は、とある洋書からの一文です。

Bessie found out about a foster grandparent program run out of a <Buffalo area>(→Buffalo-area) community center.


 この文の中に、なぜ、run out があるのかがわかりません。よろしくお願いします。


【回答】
 ご質問の英文の意味は、「ベッシーは、遠く離れた(ニューヨーク郊外の)バッファロー地域のコミュニティーセンターおいて実施されている祖父母養子施設について、知ることとなった」ということで、out of a Buffalo area とは「ここからは遠くのバッファロー地域の(コミュニティーセンターで実施されていることを知った)」という意味なので、out of がなければ、<away from> Buffalo area 「<ここから遠く離れた>、バッファロー地域」というニュアンスがなくなってしまいます。


【質問 No. 23495】 「3分ドキュメンタリー」の英訳について ヨッシー 2023-11-25 09:22:39
 お世話になります。

 NHKで、「3分ドキュメンタリー」という番組があり、3 minites documentary と英語表記がなされています。これは、3 minite documentary の誤りではないでしょうか?


【回答】
 「3分毒メンタリー」の英訳として正しいのは、a three-minute documentary, または、a documentary of three minutes, あるいは、three minutes of a documentary のいずれかです。しかし、このような場合、本気で、英訳しようとしているわけではないので、a 3 minutes documentary でも、英米人には通じると思われます。


【質問 No. 23494】 前置詞句が補語になる用法について わかな 2023-11-25 09:13:42
 One way to begin gauging how a culture handles the negative feedback is by listening carefully to the types of words people use.

 この一文の by listening という部分について、on fire や from Italy など、形容詞用法が明らかな場合は、前置詞句も補語になる、と解釈していたのですが、このように、by doing という副詞句にしか見えない形でも、補語として使用可能なのでしょうか?


【回答】
 一般に、「補語」に慣れる品詞は、「名詞」、または、「形容詞」となっていますが、実際には、どの品詞でも「補語」の位置に置かれ、補語としての機能を果たす場合には、「補語」と考えるのが、英文法の考え方なのです。ご質問の英文の意味は、「ある文化(を持ったグループ)が、否定的なフィードバックに対して、どのように対処しているかを、見極めるためには、その人達が使用する言葉の種類を、注意深く聞くことである」ということです。


【質問 No. 23491】 it does について 毛利 2023-11-25 06:12:55
 Compared with many of the workers of the past, the average worker today has so much time on their hands. Except, it seems, for time to eat. / Many of us are trapped in a lifestyle / in which eating well seems all but impossible. // Yet this is partly because we live in a world / that places a higher value on time / than it does on food.

 最終文の、it と does は、何を指していますか。よろしくお願いいたします。


【回答】
 ご質問の最後の文の意味は、「とは言え、このようなことが起こる一つの理由は、私たちが、食べ物にかける時間よりも、それにかかる時間の方に、より多くの価値を付与する世界に住んでいるからなのです」ということで、it は world を指し、does は、places を指しているのです。


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